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電線の外側かららせん状に巻きつけてある線は何のため?
電線によっては線のまわりに外側かららせん状に巻きつけて(タイトにではなく緩く)あるものがありますよね?あれは何のためなのでしょうか?
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真ん中の線は電線ではなく光ケーブルということもありますね。 (通信線は電力会社の電柱を借りて張られることがあります) また、風の抵抗を受けにくくするために電線に別のケーブルを巻き付けることもあります。 光ケーブルの芯線だけでは中空で支えきれないためのサポートです。 よく見ると螺旋状のサポートにケーブルが乗っているような状況ではありませんか。 あるいは、 ケーブル表面に別のケーブルを巻き付けると風の抵抗が小さくなると言うことで一部の地域ではこのようなケーブルが使用されているようです。 低空力抵抗ケーブルは表面にゴルフボールのような窪みがあるディンプルケーブル(?)があるようですが 50cmで1巻きする程度でも十分な効果があるようです。 (だたし、雪が積もり易いという欠点があるとのことです)
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- nrb
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回答No.3
http://www.furukawa.co.jp/optcom/optcable/pdf/fusetu01.pdf こですすね 架空用のケーブルですよ 電柱などに配線をする時に 支持線(支える為の線)に巻きつけて自己保持させるためのワイヤーで ラッシングワイヤーと言いますよ
- fjnobu
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回答No.1
電線といっても色々有ります。何用の線かを特定できれば分かりますが。電話線なら光ファイバーで、電灯線には無いでしょう。