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ゴルフクラブの合う・合わないについて

ゴルフクラブが自分のスイングに合う・合わないと良く言われますが、合わないと極端に当たらなくなる(トップしたりする)こともあり得るのでしょうか? 今般ユーティリティーを安く購入しました。見た目を気に入り、値段も手ごろだったので試打無しでの購入です。 昨日練習場で使ってみましたが、トップやドフックなどを連発、まともに芯にあたりません・・・ 今まで使っていたほかのクラブは当たるのですが、新しいクラブだけ、トップ(場合によってはダフリ)が出ます。 バランスやフレックス、重量などが合っていないだけでこうも当たらなくなるものでしょうか? (上級者の方々は、思ったような弾道が打てないなどとよく聞きますが) 当方、まだ90後半のレベルですので、このクラブだけ当たらないのがクラブのせいなのか、スイングが不安定なせいなのか、自信がありません。 アドバイス、よろしくお願いいたします。

みんなの回答

回答No.6

もちろんスイングが安定しないので当たらないのですが、スイングが安定しない原因は多々あります。 その一つが「合わないクラブ」です。 わかりやすくいえば、 あまりにも軽いクラブや重いクラブ、 あまりにもウェートバランスの小さいクラブや大きいクラブ あまりにも柔らかいシャフトや硬いシャフト いずれでも、スイングは変わって当然です。 特にコースであれば同じクラブで続けて打つことは稀で、ほとんど場合には一打ごとにクラブを握り替えます。 そうなると、やはり13本(パターを除く)は何かしら同じような感覚で振れるようにセットされているほうがいいでしょう。

  • OldHelper
  • ベストアンサー率30% (761/2514)
回答No.5

60代後半男 HC12です。 35年以上ゴルフをやっていて、この程度のHCの私では 合わないクラブでは打てません。 最近の例では、DWを買い換えて飛距離が10y伸びたので 同じブランドの3Wを購入したところ打てませんでした。 ティーアップすれば打てますが、マットでは芯に当たりません。 しっかり打つ方法を模索中です。 同じ「R」のシャフトでもいろんなシャフトがあります。 シャフトを変えると打てるようになるかもしれません。

noname#226603
noname#226603
回答No.4

こんにちは。 有名なゴルフクラブ設計者の竹林隆光さんが「全く合わないシャフトで打たせたら、プロでも空振りするのを何度も見た」と聞いたことがあります。 >>上級者の方々は、思ったような弾道が打てないなどとよく聞きますが もちろんそうですが、まともに当らないなどというのも珍しくありませんし、上級者ほどシャフトやクラブに敏感です。 先日メモリアルで松山秀樹が折れたドライバーを補充せずにプレーオフを戦いましたが、彼らはスペアとして全く同じスペックのものを試合会場に持ち込んでいます。それなのに使わなかった。先に上がって練習する時間があったら使ったかもしれませんが、あのケースでは使いませんでした。 数字上のスペックは同じでも、本当に微妙な違いがあるため、ぶっつけ本番で使うのに信頼が置けなかったというようなことでしたが、この事から推測できるのは、上級者でも(上級者ほど)合わないものはミスショットが出やすいのでは?ということです。 私はHDCP6か7の頃『ライフルシャフト』がシングルの間で大流行したのですが、私には全くダメでした。何度打っても「ダフる」のです。それを嫌うとハーフトップです。 >>今まで使っていたほかのクラブは当たるのですが、新しいクラブだけ、トップ >>(場合によってはダフリ)が出ます。 私がライフルを使った時とそっくりです。 >>合わないと極端に当たらなくなる(トップしたりする)こともあり得るのでしょうか? 私の経験上『Yes』ですし、竹林隆光さんの言葉を見聞きしたとき『やっぱりそうなんだ』と思いました。 100を切るレベルの腕前のプレーヤーであればシャフトの撓らせ方の癖は決定されているはずですから、合わないシャフトはまともに当らなくて当然かと思います。

  • puyo3155
  • ベストアンサー率34% (229/663)
回答No.3

厳しい言い方をすれば、 >昨日練習場で使ってみましたが、トップやドフックなどを連発、まともに芯にあたりません・・・ クラブによって、こういう症状がでるというのは、一定のまともなスイングがもし出来ているなら あり得ません。私は、シングルで、練習場では、ほぼ100%、ある程度のスイングが出来ますが、 たとえ初めてのグラブでも、レディースくらぶでも、それは同じです。 >今まで使っていたほかのクラブは当たるのですが、新しいクラブだけ・・・ ということを、逆に疑ってみてください。悪い癖が、相殺されて、たまたま、あたっているように勘違いしているだけだと思います。 レッスンにいかれて、基礎から学ぶことをおすすめします。

  • akeshigsb
  • ベストアンサー率49% (536/1074)
回答No.2

クラブによって打やすい、打ちにくいは存在し、そのマッチングのために世の中に多くのクラブが存在してもいます。  たとえば、クラブの重心距離というものがあります。今回は、クラブを構えた状態でクラブを見たときの上(クラウン部分)を上面とします(ボールが当たるところは側面、色々なデザインが施されているところを底面とします)。上面は半円のような形をしており、クラブの重心はその真ん中近辺にあります。この重心がトゥ側(先の方)に行くとヘッドの回転はしにくくフックが出にくく(スライスしやすく)なり、重心がヒール側(手前の方)に来るとヘッドが回転しやすくフックしやすくなります。最近の重量調整機能があるクラブでは、おもりをトゥ側に移したり、トゥ側のおもりを重くするとフックしにくくなります。  大げさな内容なので一部、足りない部分もありますが、大きく書くとこうなります。他にもシャフトの性質や、重心の深度、ライ角などの原因もありますが、これらも重心位置と同じように、クラブによって違うと振りにくさを感じるようになります。  上の内容はすべてのクラブに当てはまるもので、同じシリーズのクラブでは重心位置は一定に設計され同じように振ることができるようになっているのが普通です。これが、一部のクラブにかなり違う重心位置のものが存在すると、そのクラブだけ打ちにくかったり、そのクラブに体が合わせようと今までのクラブが打ちにくくなったり、両方中途半端になったりします。上級者であれば、自分のスイングが分かり、そのクラブの特性なども把握でき、それに合うスイングもできますが、自分のスイングも固まっていない状態では、自分のスイングミスなのか、クラブのせいなのかも判断できないはずで、余計悩んでしまいます。しばらくは新しいクラブは使わず、今までのクラブで自身が持てるようになったら使ってみてください。  ちなみに、あのタイガーウッズも、クラブの重心距離には長年悩んでいました(います?)。彼は重心距離が短く、コントロールできるクラブが好きなようですが、ドライバーの安定を求めヘッドを大型に変えていきました。ヘッドが大型化すると弾道が安定するといわれていますが、その反面重心距離は大きくなりやすくなります。しかし、アイアンは従来のままで、重心距離のバランスがちぐはぐでプレーしていました。そのアンバランスさを何とかカバーしてプレーしていたというのが彼のゴルフ人生でもあります。5~2年位前までは、400CCという多くの選手が使用している460CCよりふたまわり小さいクラブを使っていました(それ以前・以後は460CCを使っています)。

  • akeshigsb
  • ベストアンサー率49% (536/1074)
回答No.1

クラブによって打やすい、打ちにくいは存在し、そのマッチングのために世の中に多くのクラブが存在してもいます。  たとえば、クラブの重心距離というものがあります。今回は、クラブを構えた状態でクラブを見たときの上(クラウン部分)を上面とします(ボールが当たるところは側面、色々なデザインが施されているところを底面とします)。上面は半円のような形をしており、クラブの重心はその真ん中近辺にあります。この重心がトゥ側(先の方)に行くとヘッドの回転はしにくくフックが出にくく(スライスしやすく)なり、重心がヒール側(手前の方)に来るとヘッドが回転しやすくフックしやすくなります。最近の重量調整機能があるクラブでは、おもりをトゥ側に移したり、トゥ側のおもりを重くするとフックしにくくなります。  大げさな内容なので一部、足りない部分もありますが、大きく書くとこうなります。他にもシャフトの性質や、重心の深度、ライ角などの原因もありますが、これらも重心位置と同じように、クラブによって違うと振りにくさを感じるようになります。  上の内容はすべてのクラブに当てはまるもので、同じシリーズのクラブでは重心位置は一定に設計され同じように振ることができるようになっているのが普通です。これが、一部のクラブにかなり違う重心位置のものが存在すると、そのクラブだけ打ちにくかったり、そのクラブに体が合わせようと今までのクラブが打ちにくくなったり、両方中途半端になったりします。上級者であれば、自分のスイングが分かり、そのクラブの特性なども把握でき、それに合うスイングもできますが、自分のスイングも固まっていない状態では、自分のスイングミスなのか、クラブのせいなのかも判断できないはずで、余計悩んでしまいます。しばらくは新しいクラブは使わず、今までのクラブで自身が持てるようになったら使ってみてください。  ちなみに、あのタイガーウッズも、クラブの重心距離には長年悩んでいました(います?)。彼は重心距離が短く、コントロールできるクラブが好きなようですが、ドライバーの安定を求めヘッドを大型に変えていきました。ヘッドが大型化すると弾道が安定するといわれていますが、その反面重心距離は大きくなりやすくなります。しかし、アイアンは従来のままで、重心距離のバランスがちぐはぐでプレーしていました。そのアンバランスさを何とかカバーしてプレーしていたというのが彼のゴルフ人生でもあります。5~2年位前までは、400CCという多くの選手が使用している460CCよりふたまわり小さいクラブを使っていました(それ以前・以後は460CCを使っています)。