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ドライバーの吹き上がりを抑えたい
最近、吹き上がるようになり飛距離が落ち悩んでいます。コースでメンバーがナイスショットー!と言ってくれてもセカンド地点に行ってみるとそうでもないのです。(以前は240~250Y、現在220~230Y) 1ヶ月ほど前、練習場での試打会があり、自分のドライバーで計測してもらったところ、スピン量が3300~3500ありました。 思い当たるのに、バックスイングでコックが大きくなったように感じています。また、セットアップ時のボールの位置が右に寄っていました。 それを矯正すべく練習していますがあまり改善しません。 私のスイングとクラブスペックが合っていないのかも知れません。 ロフトを下げる手もあると思いますが、捕まりが悪くなりますし、リシャフトの手もあると思いますが、対処療法としてある程度鉛を貼って変化を見たいと思います。 ヘッドのソールでフェース寄りに貼ることで、弾道を低く抑えられると思いますが、これでスピン量がある程度減るものなのでしょうか。 また、シャフトのフェース寄りに貼るのは効果があるものでしょうか。 私のデータです。 HS:43前後 クラブスペック:ナイキ、SQ SUMO2 5900 ロフト:10.5度 シャフト:フレックス/S 55g 中調子 バランス:D1 総重量304g です。 長文になりましたが、よろしくお願いします。
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- ryoya819
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私自身、ゴルフは下手なのでスイング云々は他の方にお願いします。 基本的には、クラブヘッドはロフトがあり、ボールがヘッドに沿って転がるためにバックスピンが発生します。また、ダウンスイングでためが大きく一気にリリースする場合も、ボールの後ろ側を上から下にカットするようになりバックスピンが増えます。 インパクトの瞬間にギア効果が発生します。重心位置より下でインパクトをするとフェースは下を向き、上では上を向きます。インパクトの瞬間はボールとフェースは密着していて、丁度ギアがかみ合ったような状態です。よって、重心位置より下でインパクトした時はフェースは下を向く、すなわちボールのトップスピン方向にヘッドは回転します。よって、フェースとギアがかみ合った状態にあるボールは、バックスピンの方向に回転する形になり、ボールのバックスピンは増大します。逆に、重心位置より上でインパクトした場合は、ボールにはトップスピンの力がかかりますが、実際にはロフトによるバックスピンの方が強力なため、トップスピンにはなりませんが、バックスピンの軽減にはなります。このギア効果は、クラブの慣性モーメントが同じであれば、インパクトが重心位置から離れるほど顕著になります。これが、重心位置の左右で起きればフックやスライスになります。 鉛をソールに貼り重心位置を下げることは、ギア効果によりバックスピンを減らす効果はあります。 シャフトのフェース寄りに張ることでギア効果に影響があるかは分かりませんが、一般に重たいクラブほどインパクトでためが少なくなるので、鉛によりためが少なくなるのならバックスピンの減少すると思います。 最近はバックスピンを減らすボールが数多く発売されています。これらを試すのも一考だと思います。
- kinuaki
- ベストアンサー率16% (129/769)
アドバイスします。 (1)スイング的には、ドローボールを打つとスピン量が減少します。 少し、アッパーブローにインパクトするといいと思います。 (2)道具について ・鉛はソールに貼って、ヘッドの低重心化にすると上下の歯車効果で当たった瞬間に低重心だとオーバースピンになるような歯車効果が働き、スピン量を減らすことができます。 ・シャフトは、元しなりのものにリシャフト 以上です。
- zumen01
- ベストアンサー率44% (40/89)
スイングプレーン(クラブの回転する軌道)が立っているためと思われます。友人に後方から見てもらい、クラブが肩の線を通るか見てもらうと良いでしょう。多分肩でなく、首辺りを通過していると思われます。 一人の場合は、クラブをボール真上に20cmほどに置き構えてから、バックスイングして打つと、スイングプレーンはより水平になり良いショットまたは低い弾道で飛ぶでしょう。ボールに当たりますからご心配なく。 修正は、姿勢が棒立ちになっていて、お尻を後に突き出すようにすること、クラブグリップ端と体の距離が短すぎているのでこぶし2個ほどに空けると良いと思います。
お礼
アドバイスありがとうございます。 バックスイングでアップライト気味に上がる癖は元々ありました。 一時期これで悩んだこともありましたが、今は多少スライススライスも出ますが、殆どストレートボールです。 が、吹き上がるのです。
クラブヘッドが少し鋭角的に入っているんだろうね。 問題としては回転量が足りない。もう少しバックスイングで背中を回してみれば良いと思う。 それとボールを直接叩くのではないということ。 叩きどころは、右打ちの場合は、ボールよりも右側の空間にある。 どのくらい右側かは人によって違うので、自分で感覚をつかまえなければいけないが、オジサンなんかは右足の延長線ぐらいだな。 そして叩きどころでリリースだ。
お礼
貴重なアドバイス有難うございます。 確かに、自分なりに(あくまでも自分の自己満足)いいショットが打てた時は、インパクト時ボールがフェースにひっついている感じがあるのですが、その感覚が今はないです。 インパクトゾーンを長く保てたら(プロみたいに)いいですね。 ゴルフって本当に難しいですね。 昨年より今年は自分のゴルフが進化していると思ったのですが、その途端落ちます。 長年その繰り返しのような気がします。 また、最近背筋、腹筋の衰えも感じているこの頃です。 やはり、初心に戻りもう一度、背筋、腹筋を痛めない程度に鍛え、肩、背中が回るスウイングを取り戻したいと思います。
- jimmy35
- ベストアンサー率26% (468/1774)
アドレスが少しハンドファーストになっていたとのことですね。その時にドライバーショットがダウンブロー気味に入るクセが付いてしまったのではないでしょうか??(アドレスでのボール位置ではなく、ボールに対してのみブロー角度を取るようにスイングしている傾向ではないでしょうか?ということです)フォロー初期までは頭はアドレスの位置に残すのが正解なので、その部分のスイングチェックをしてみればどうでしょう??(インパクトまででいいのですが、確実にインパクトまで残そうとすれば、実際はフォロー初期までになってしまいます) 確かに体の構造上なのでしょうが、アドレスの前傾姿勢と頭の位置を立てて前に出したほうが楽ではありますが、それでは意図するスイング軌道が狂いますので、ミスを呼ぶことになります。 モノで何とか調整が効くのはそのミス傾向が微妙であれば効果的なのですが極端にその傾向が出るのであればあまり効果は見られないと思います。それでもというのであれば、リシャフトであれば出来るだけ先調子系の弾きのいいものを、ヘッドなら低重心の物を選ぶといいと思います。(腕が短く、理想以上にアッパーブローになりやすい自分の選び方と逆のことを言っています)
お礼
アドバイス有難うございます。 >フォロー初期までは頭はアドレスの位置に残すのが正解なので、その 部分のスイングチェックをしてみればどうでしょう ドライバーが吹き上がるようになったのは、今思いますと平均270~280y飛ばす人とラウンドするようになってからです。 確かにそれまでのスウィングと、インパクトゾーンで、自分では腰は左に、頭は右にのつもりが、飛ばしたい気持ちが強くて頭も左に動いている気がしました。 この点きっちりチェックしたいと思います。
お礼
貴重なアドバイス有難うございます。 実は、この質問を投稿した日の夜、思うところがあって練習場に行きました。 途中、ゴルフショップでフェースマーカー(フェースに貼り当たった跡を見るものです)を買い、約20球打ったところ、芯に当たったのは5球程度で後は、ヒールよりの下(フェースを正面から見ると右下)が多かったのにはびっくりしました。(上スピン+右スピン) また、練習代がかかります。(笑) 基本的にはフェースのやや上でヒットするのが理想なのですね。 多分、今年前半まではできていたので(多分)、回答者様皆さんのご意見を参考に、飛ばす気持ちは無くても結果的に飛んでいたスウィングを 練習します。 まだまだ、アプローチ、パター、課題は山ほどあります。 ゴルフは難しい。いい状態は長続きしない。でも楽しい。・・・ 皆さんのアドバイスに感謝します。