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在日外国人  個人起業

私は日本北陸に住んでいる外国人です。 34歳、女性、既婚、子供まだないです。 元職は国際旅行会社のコース企画・手配担当者でした 国籍や、性別や、歳、学歴等の関係かもしれないで、仕事がなかなか見つけませんですので、 個人事業でもをやってみたいと考えっていますが、 しかし、外国人なので、 資金・客源人脈・仕入先等の厳しい現実です。 私、北陸でどんな個人事業をした方が良いのでしょうか? また、やはり一人日本人のパートナーとを協力して 事業をした方が良いのでしょうか?(信頼できる日本人パートナー人選も困っています) それとも、一人でした方が良いのでしょうか? 皆様、助けて教えていただきたいです。 よろしくお願いします。

みんなの回答

  • q123
  • ベストアンサー率20% (7/35)
回答No.4

外国人の妻を持つものとしてお気持ちお察しします。 同じように外国人だからといって雇ってくれませんね。日本語はそりゃ日本人に比べればたどたどしいかもしれませんが、十分理解できるのに嫌がられます。日本人ながら日本人の冷たさにうんざりさせられますが、でも何か道はあるはずだと信じて今がんばっていますので、お互いにがんばりましょうね。

  • Katsu100
  • ベストアンサー率38% (17/44)
回答No.3

まぁ、外国人で個人事業を考えていくと言うのはホント難しいでしょうね。色んなハンディキャップ背負うわけですから。お察しします。 在留関係の問題とか個人事業の色んなアイデアとか、先の方々の回答を参考にされたらいいと思いますが、私の場合はちょっと違った切り口で回答したいと思います。 >私、北陸でどんな個人事業をした方が良いのでしょうか? っていう質問なんですが、「北陸で」という限定はしないほうがいいです。限定しちゃうと安易な思考回路で「北陸直送新鮮な食材をお届け」みたいなとか「外国人と言う事を最大限に利用して・・・」(前の回答者さん、ごめんなさいね。気を悪くしないで下さいね)とかの発想しか浮かばないです。 個人事業なら個人事業として「私は一体どんな事をしたいのか」「どんな風になりたいの?」とかをですね、紙(そこらへんのチラシの裏でもいいです)に先ず書き込んで、それを実現するには「どうしていったらいいのか?」と言った事をどんどんその紙に落としこんでいくんですよ。 そしたらね、色んなアイデアとか解決方法とかどんどん出てきますよ。 それで、初めて「何をしたいのか」が具体的になってから実践していく。個人事業で何をしたいのか?を具体的に、解決方法も具体的に(在留資格なんかも含まれますよね)、事業を進めていく戦略とかを明確にする、と言う事などをしてからでないと、ただでさえ「外国人」というハンデを背負っているのに失敗という最悪な事態になる可能性が大です。 それと、最初からビジネスパートナーと組んで共同でといった件ですが、これはあまりお勧めではありません。確かに良いビジネスパートナーに恵まれたとしても、何年か経つとそれぞれの方向性・ベクトルが違ってきたりします。これは外国でも日本国内でも同じだと思います。 現に日本国内でも最初から共同で事業を起こしても、数年後にはそのビジネスパートナーとは関係を解消して事業自体消えていくと言う事例が山ほどあります。 あくまで「あなた」が主で先ず事業を軌道に乗せてから「あなたのベクトル」に共感する人を後から参画させるというのが、あなたの事業を永く継続させていく上では最善の方法だと思います。 先ずは紙とボールペンを用意して、それからです。 参考になりましたでしょうか? やるからには、必ず成功して下さいね。頑張って!!

nekonora
質問者

お礼

Katsu100さん  まず、  無形の力、そして 知恵が溢れているお手紙より、  初めて、冷静的に自分の欠点を反省しました、  っというのか、頭がおきましたっというの方が、  ただいま 私の正直の気持ちです。  ありがとうございます。    では、まず 頭の整理から・・・    Nekonora より  

  • garu2
  • ベストアンサー率32% (277/860)
回答No.2

何処の国の方でしょうか? ご回答から察するに、日本に来て日本人の外国人への対応等、日本に対するイメージが悪かったのですね・・・。 日本は島国で多国籍国家ではないので、外国人に免疫が無いのです。 また、日本は近年こそ犯罪は増えていますが、元々日本は世界的に犯罪の少ない国です。 例えばイラン人や中近東系の方の麻薬関係の犯罪や、中国や韓国系の方の空き巣やピッキングや殺人等の犯罪が目立ち偏見へと繋がってる側面と、アメリカや他の国のように色んな人種が混じった国とは違うので、外国人は今でこそ多少は増えましたが、日本人は冷たく感じるかもしれませんが、大抵の日本人は免疫が無いから冷たく接してしまうのです。 日本人を代表して(笑) 謝ります。日本人にもいい人は沢山居ますよ!! さて、長くなりましたが本題です。 日本人はやはり外国人に変な偏見を抱いている人間が多いので就職等でも外国人と日本人のどちらを採用するかと言えば、大抵は日本人を採用する人事担当は多いかと思います。 個人事業をやられるのであれば、ご自分が「外国人」だと言うメリットを最大限に生かしてみては如何でしょうか? 御自宅でも出張ででも外国語教室を開いてみるとか、貿易関係の事業を始めてみるとか。外国語教室であれば、仕入れの資金等は一切不要ですよ。後はいかに宣伝をして生徒を集めるかですが、これは質問者さんの手腕次第だと思います。 日本人のパートナーを見付けてもいいのですが、ビジネスパートナーを募集すると言うと、外国人を喰い物にする悪質な日本人も寄ってきますのでビジネスパートナーの人間性は見極めた方が良いかと思います。 日本は正直、外国人に厳しい国です。 貴女に悪気がある訳ではありませんが、日本国内で日本人が外国人を相手に対応すると、信頼してくれない日本人は多いですね。 ”良い”日本人のパートナーを探してみるのは良い選択かもしれません。 頑張って下さいね!!

nekonora
質問者

お礼

garu2 さん  暖かいお手紙、ありがとうございます。  確かに、どんな事件があっても、発生する原因がありますね、  良いイメージ・信頼関係が生まれるのは   やはりお互いのことですね、  こちらで、日本で残念なことをした中国人の代わりに、  同じ謝りいたします。  「自宅でも出張ででも外国語教室を開いてみるとか、  貿易関係の事業を始めてみるとか」  とてもよいアドバイスだと思いまして、  ありがとうございます。  まぁ~、どんなことをしても、  考えるより行動するの方が  一番目の前のことですよね。  早速、3番目の回答様の言うとおり--  ゼロから、計画を立ててみます。  失敗でも、やってみないと、わからないですよね、  沢山のような居る良い日本人方々からの応援も  きっといただけると思いますから!    皆様  ありがとうございます。    ではっ、頑張ります。  Nekonora より        

noname#145046
noname#145046
回答No.1

外国人の方ということですが、現在の在留資格はどのようになっているでしょうか。 現在の在留資格によっては、個人事業をする前に、在留資格の変更が必要となります。 在留資格一覧表 http://www.tfemploy.go.jp/jp/data/reside.html

nekonora
質問者

お礼

早速のお返事、本当にありがとうございました。 在留資格については、 ただいま定住者となっております。 来年ビザ更新時に、永住ビザの申請することも考えていますけど、 2004年3月に入国したのことで、 永住ビザの申請はもうできるかどうかも悩んでいます。 夫は永住者ビザを持っています。 ずっと、相談の相手がなくて、 一人で大変悩んでいましたが、 Kanstarさんの返事を届いた瞬間、 涙が出てきました。 日本に来てから 日本人にがっかりして残念な思いが たくさんありまして、 こんなに 真剣ですぐお返事をいただくのは 全然思ってなかったです、 問題の解決できるかどうか と関係なく、 この誠の気持ちだけで、 もう かなり感動しています。 本当に本当に ありがとうございます。 こちらで、深くお礼いたします。 Nekonoraより

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