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在日外国人の地方参政権

在日外国人の地方参政権問題に最初に取り組んだ政党は「新党さきがけ」で、島根県支部が1994年1月に外国人の入党を認めることにしたと発表した。その入党規約としては「適法に県内に5年以上在住した人、もしくは配偶者が日本国籍を持ち、県内に2年以上在住している人で党員2名以上の推薦を持った上、党費年間3千円払い込むこと」と定められた。 ある文献でこのようなことがあったと初めて知ったのですが、実際に在日の方でこれを機に入党された方はいるのでしょうか。何でもいいので回答お願いします。

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  • obt
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回答No.1

佐賀新聞のデータベースに記事がありましたよ。 94年11月の辞典で,50人以上の外国人党員がいたようです。 http://www.saga-s.co.jp/pubt/ShinDB/Data/1994/11/13%5f02%5f01%2ehtml あと未確認ですが,東大の蒲島ゼミの 『「新党」全記録』 のなかの学生レポートに,94年 5月に46名の入党があったとの旨がかかれています。 http://politics.j.u-tokyo.ac.jp さきがけのサイトに連絡先が書いてあるので詳しくは 直接たずねてみてはいかがでしょうか? http://www.coara.or.jp/~sakigake/

参考URL:
http://www.saga-s.co.jp/pubt/ShinDB/Data/1994/11/13%5f02%5f01%2ehtml

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