• ベストアンサー

日本軍以外に国際法遵守の国はありましたか

第一次世界大戦から第二次大戦前後の時代、国際法を忠実に守り、一切の残虐行為を行っていない軍隊は日本軍以外にどこがありましたか?

質問者が選んだベストアンサー

  • ベストアンサー
  • jamiru
  • ベストアンサー率5% (170/3044)
回答No.4

どこの軍隊も残虐行為は酷いですよ。 欧州も例外ではありません。 軍隊の存在意義は残虐行為をするためですよ。

noname#44009
質問者

お礼

ありがとうございます

その他の回答 (5)

  • a-koshino
  • ベストアンサー率23% (102/441)
回答No.6

第一次世界大戦において、日本軍がハーグ陸戦条約(当時の戦時国際法はこれだけ。ジュネーブ条約は1929年)を厳格に守ったのは、欧米に対するポーズでしょうね。対等のパートナーになれるくらい近代化してますよ、という感じで。 日本にとって余裕の戦争でしたから、捕虜の待遇もよかったし。日本軍で、こんな戦争は第一次大戦だけです。 >国際法を忠実に守り、一切の残虐行為を行っていない軍隊 世界中どこにもないんじゃないでしょうか。軍隊とは、残虐行為を行なうための暴力組織なのですから。

noname#44009
質問者

お礼

ありがとうございます

回答No.5

何を基準で残虐行為とするのかがわかりませんが、日本軍に関しては極東軍事裁判でニュールンベルク原則C項(住民への虐殺行為)該当有罪者は一人もおりません。 死刑判決の内訳はA項(戦争を起こした罪)4名、B項約1000名です。B項のほとんどが捕虜収容所の看守か捕虜虐待行為(それも証拠が乏しく人身御供に近い内容)で、略奪その他で裁かれた者はごく少数(南京事件で有名な将校二人は横浜裁判では無罪(証拠不十分)判決を受けています)です。 尚、大戦中に日本軍によって戦争犯罪者(ニュールンベルク原則で言うC項)として裁かれ処刑された米兵は数百名います。 戦争なので残虐行為がなかったというのが不自然ですが、米英中蘭豪の行った軍事裁判で日本が組織的虐殺行為を行っていなかった事が証明されています。そういう意味では極東軍事裁判は意味のある裁判です。

noname#44009
質問者

お礼

ありがとうございます

  • taikon3
  • ベストアンサー率22% (803/3613)
回答No.3

 日本軍も含めてそんなの無いです

noname#44009
質問者

お礼

ありがとうございます

  • j_nishiz
  • ベストアンサー率26% (183/697)
回答No.2

日本軍については、戦陣訓の事を言われているのだと思います。 が、例えば南京において、その戒めが守られなかったことを松井石根はこう後悔しています。 「南京戦後に、一部の兵士によって略奪行為が発生したと事件の報を聞いたとき、彼は「皇軍の名に拭いようのない汚点をつけた」と嘆いたという。」出典:Wiki http://ja.wikipedia.org/wiki/%E6%9D%BE%E4%BA%95%E7%9F%B3%E6%A0%B9 戦陣訓の内容は素晴らしい物ですが、必ずしも、特に上位士官に守らなかった者が居たことは誠に残念です。 「生きて虜囚の」なんて垂れていた士官が先に降伏したり。 さて、第2次対戦までの時代は戦争行為に人道的も何もあったもんじゃ無く、どこの軍隊も酷いことを行ってます。 だから日本軍を含めて「無かった」んでしょうね。

noname#44009
質問者

お礼

ありがとうございます

noname#51209
noname#51209
回答No.1

残虐行為は、大日本帝国陸軍でもやってましたよ。西欧の軍隊は、比較的少ないでしょうが、戦争になると、法律を守っている訳にはいきません。国際法だって、スパイは例外でしょ。でも、同じ人間が、国の命令でやっているのに。2重・3重スパイなんていう人もいましたよ。だから、戦争はしてはいけないのです。日本兵も戦場で、食べる物が無くなり、人の肉を食べた、と言ったら、削除されるかな。

noname#44009
質問者

お礼

ありがとうございます