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音楽家や音大生って変わっている人多いですか

私は音楽家でも音大生でもない、全く音楽とは縁のない人でしたが、知りあった人が音楽家で音大生とか音楽家の人と多く話す機会があります。そこで感じたんですが、変わっているというか、一般常識を知らない人が多いように感じました。もちろん、一般社会で普通の会社でも一般常識知らない人もいれば、変な人もいるので、音楽家だから変とか常識がないとか言うのはおかしいとわかっていますが、やはりちょっと独特のものがあるのかなと感じてしまいました。 他の人の意見もお伺いしたくて聞いてみました。変わった人が多いと感じるでしょうか?

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  • bari_saku
  • ベストアンサー率17% (1828/10269)
回答No.4

アマチュアですが、長年クラシック音楽やってます。 自分の体験談と、音大卒業者の話を織り交ぜての回答です。 噂の漫画「のだめカンタービレ」をお読みになったことはありますか。 あのような方々がゴロゴロいます(笑) (漫画ですので、コミカルに描かれてはいますが、冷静に考えてみると「あーゆー人たち、普通にいるなあ」と思ってしまいます) 傾向…というのも何ですが、ピアノ・ヴァイオリンあたりが得に独特な方が多いと思います。 「本当に小さな頃から楽器をはじめて、ずっとその世界にどっぷり」の方が多いせいでしょうか。 管楽器専攻者も、また違った趣で独特ですが、こちらは中学・高校で楽器を始めるケースが多く、「一般人な生活」を送った時間がそれなりに長い人も多いので、その気にさえなれば「まとも」な対応ができる確率は上がるかもわかりません。 ピアノ専攻者は、本当に独特だと思います。 ・幼少時からその世界にどっぷりで他を知らない ・コミュニケーション能力を育てる必要がない (一人で完結する楽器ですので「他人を蹴落としてのし上がる」という傾向が強いようです) 私は、相手の「音楽の匂い」はわからないのですが、初対面でいきなり仲良くなった人に話を聞くと「音楽をやっている」「やっていた」ということがとても多いです。

mellow91
質問者

お礼

ご回答ありがとうございます。のだめですか。まさに最新刊を今日買って読んでいたところです(笑)。あれって漫画だけの世界だと思っていましたが、コミカルに描かれている人を差し引いてもあんな人たちが多いんですか・・・おそろしいというか、面白い世界です。知り合った弦楽器の人たちはほんとに幼少から英才教育でやってますね。あとお金を持っている人が多いです。その楽器いくら?300万。でも安い方、お母さんなんか2000万くらいの持ってるからという会話をさらりとしてしまったりとか。そこまでじゃなくても、独特なモノを持っている人は多いんでしょうね。 ピアノの知り合いはいないですが、見た目は美人な人が多かったような(偏見ですが)。でも世に暮らす人々は楽器やっている人の方が圧倒的にすくないわけであって、せめてコミュニケーション能力くらい養ってもらいたいモノです。最近流行のKYな人が多いのはやはり本人たちにとってマイナスのような気がするので。

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その他の回答 (5)

  • Ishiwara
  • ベストアンサー率24% (462/1914)
回答No.6

YES 音楽に限りません。芸術全般についてそうです。

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回答No.5

音楽を専攻しました。 うーん…一般常識の無い人って言うか変わっている人いると思いますが 音楽家だから.と言う括りで判断されるのは哀しいです。 他の方も書かれていますけれど「我以外皆ライバル」と言う意識を持っている人は多いですし、実際そう言う世界(他人を蹴落としのし上って行く傾向の強い)かもしれませんけど。 同じ音楽をやっている者同士でも「非常識だな」と憤慨するようなタイプの人もとても常識や思いやりに溢れている人も居ます。最近様々な人を見ていて どの世界(社会)にもそう言う人はいるのだな、と実感して居ます。 1番迷惑と言うか、困るのは変わっていると思う人を「芸術家だから」と言う括りで見られる事です。職場に音楽を専攻した人や書道家の人でとても変わった人が居ますが、同じ割でごくごく普通の(芸術を専攻した)人も居ます。でも普通の人は「普通」故に目立たず周りに溶けこんでいるのですね。 音大でも同じです。 お金持ちの人も居ますけれど奨学金貰ったりしながら努力している人も沢山居ます。私も含めてですけれど、裕福でない家庭だからこそ「手に職」をつける為に音楽を専攻したと言う人も居ます。 そう言う意味では両極端と言う印象はあるかもしれません。(音大の中でも)知り合いが言ってました。楽器にお金をかけると変わっているとか金持ちって言われること多いけど車にかけるお金を楽器にかけてるって思えば大した金額ではない、価値観の問題だって。それは一理あるなって思います。だって楽器によっては数百年も前から現代に至るまで(手入れ次第とは言え)同じように使えるのです。車はそこまで持たずに買い替えが必要だったりしませんか?そうやって考えれば価値観の違いと言うのもうなずけるなって考えてしまう事自体、世間一般の考えから見ると変わっているのですかね?

mellow91
質問者

お礼

こんにちは!ご回答ありがとうございます!おっしゃるとおり芸術の世界だけではなく、一般でも変わった人は沢山います。会社だって何この人?みたいな人も沢山います。なので私も音楽の世界だから、芸術家だから変とかは思っていません。ただ、やはりステレオタイプといいますか、この世界の人はこういう傾向じゃない?っていうように脳が働いてしまいます。例えばアニメオタクってテレビでやってるような秋葉系の人が多いんだよねっていうように考える人は結構いると思います。実際は普通の人も沢山いるのに。なので、私はちょっと音楽系で変わった人が多いのかな?他の人はどうなのかなと思ってみたので聞いてみました。 お金の話ですが、車と楽器を例えていただいてわかりやすかったです。確かに何にお金をかけるかですね。私には200万の楽器と1000万の楽器の違いなんてわからないですが、わかる人にはわかるものですね。車で1000万と1500万の車だと自分も違いはなんとなくわかるので(微妙な違いかもしれませんが)、好きな人、わかる人にしかわからないというのがありますね。ありがとうございます!

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noname#84286
noname#84286
回答No.3

こんばんは 私は音楽の門外漢ですが、周りにたまたま関係者が沢山いらっしゃいます。視点はmellow91さんと似ているかもしれません。 それで御答えすると、変わっている?→「はい」です。 そういった世界で活躍されている人から伺っても、ステージ本番前の緊張の高まった楽屋では、ちょっとしたさまざまな「くせ」を発揮なさっている方がとても多いとか。 もうしっかり大人なのに、どうしても携帯メールを使えない方もおられます。 もうすこし観察したところでは、どんな楽器を専攻しているかで、さらに色合いの違いがあるかな、と思っています。 どの楽器が、と申しますと誤解も怖いので控えますが、なんとなく、声楽をなさっている方は喜怒哀楽のはっきりした人が多いような、、。 言い方をかえると、「わかりやすい」「裏がない」などなど。いっしょに食事して楽しめるタイプの方が多いような気がします。 ピアノ、弦楽、管楽器については別の方におまかせします。 ただ、あくまで主観ですし、もちろん例外もありますのでその辺はご配慮ください。 音楽家としてキャリアーのある方たちは外国で生活してきた人も多いので、そういったことから異文化摩擦的に「ちがうなぁ」と思う事もあります。 ただ、あちら様にしてみれば、「なんでそんな風に考えるの??」みたいに向こうとしてもこちらが理解しにくい、という場面もあるようです。 いま現在は、私どもとしては、そういった方々と知り合えた事で、自分の人生が楽しく豊かになったように感じております。 もしお友達にそういった方がおられましたら、ぜひご親交を続けられてはいかがでしょう? そのような方たちの目から見た「こちら側にいる自分」について教えてもらうのも、なかなかthrillingなものですよ。

mellow91
質問者

お礼

ご回答ありがとうございます。確かに声楽関係の人たちは喜怒哀楽が激しいというか、感受性が強い人が多いような気がします。普通の友達としては楽しい子たちなんですけどね。弦楽器は個性の強い子が多いようなきがします。管楽器、ピアノとかはちょっとわからないですね。でもその楽器に向き、不向きというのもあるので、ある特定の楽器の人たちはこういう傾向があるという統計っぽいのもあるかもしれませんね。私は楽器も全くひけないので、彼らが持っている才能(努力のたまもの)はうらやましく思っています。友達として付き合うには楽しい人たちです。もう一歩奥に踏み込んで結婚とかマブダチまで行くとつらいものがあるかもしれません。

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  • mimi--ko
  • ベストアンサー率29% (386/1308)
回答No.2

音大卒業生、ピアノ教師です。 才能に恵まれている人ほど、変わっているかもしれませんね。 やはり、優秀な人ほど独特の雰囲気を持っていたかも知れません。 それほどでなくても、音大の友人の結婚式に参列したとき、会社員のお相手の男性の友人達と、私達とでは全然雰囲気が違うのを何度も感じました。 私個人としては、音楽の匂い、というものを感じます。 ピアノ教師の集まりとか、同窓会とかに参加すると、ぷんぷん感じます。 親友が作曲家なのですが、はっきり言って、変わっています。 困ったチャンではないですが、変わっています。 一般の会社員さんとは、絶対結婚できないと思います。 でも、普通の人もたくさんいます。 音楽関係でない職業の男性と結婚した女性は、普通に暮らしています。 きっと、独特の雰囲気も薄れてきていると思います。 音楽会に行くときとか、仕事をしているときはともかく、PTAに参加しているときなどは、服装も含めまわりに順応していると思います。 きっと、質問者様の周りにも私達のような人がたくさんいると思います。 独特の雰囲気を持っているのは、音楽関係者の中でも、演奏、作曲などクリエイティブな分野を得意としている人達、もしくは、音楽マニア、ではないでしょうか?

mellow91
質問者

お礼

ご回答ありがとうございます。音楽家は音楽家のにおいがわかるんですか。私なんか全く見分けがつきません。紹介されて、あーそうなんですかというくらいです。しゃべり出して、あっなんか独特というのを感じて、ひょっとして音楽やってます?と聞くと音楽家ですという人はたまにいます。あと、知り合いの中にはどうしても結婚に向いていないんじゃない?と思ってしまう人もいます。かわいくて、いいなーこの子と思っていたのに、話すと何かしらぶっとんでいて(良くも悪くも)、この子と結婚したら将来振り回されそうと思ってしまう子もいました。私の知り合いは演奏家(ピアノ、バイオリン、その他弦楽器)と作曲の人と知り合いが多いですが、かなりの強情な人、負けず嫌い、他人の心を読まないような人が多く感じられました。

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  • Lorenor
  • ベストアンサー率33% (3/9)
回答No.1

多いと思います! 私は大学で音楽科の人と一緒に音楽系のクラブに所属していた一般人です。 クラブでは普通の学部と音楽系の学部の人が一緒に活動していたんですが やっぱり音楽系学部の人は全員独特でした。 一般常識を知らないというわけではなかったですが 音楽というある意味マニアックな世界にどっぷりつかってこだわりを持つということは それだけ人とは違う、変わった感性を持っていたんだと思います。 その上、学部に関わらず 私の頭の中には「音楽能力=人と違う空気」という方程式があるくらい 音楽ができる人、こだわる人ほど変わっていると思いました。 他の分野でもマニアックな世界は色々あると思うんですが、 なぜか音楽分野の変わりっぷりは分かりやすいと思います。

mellow91
質問者

お礼

ご回答ありがとうございます。マニアックな人多いですよね。特に音大生や音楽家はそれでお金を稼いで飯を食べているわけでマニアックになるのは職業病というかしょうがない側面があると思いますが、それでも音楽に関係ないことでも強いこだわりを感じてしまうことがあります。私はドレミの音もわからないくらいなのに、やたらこのピアノの音はねーみたいな事を永遠と解説された日には空気読んでくださいと思ったモノでした。

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