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心理系の論文の書き方
今、大学4回生で心理系の卒業論文にとりかかっています。 そこで、質問なのですが、論文の作成にアンケートを使用した場合どこに入れるのがいいのでしょうか? 「方法」の一部として入れるのか、「付録」として最後に入れるのがよいのでしょうか? 今まで書いてきたレポートではアンケートを使用しなかったため分かりません。 よろしくお願いします。
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「アンケートの入れ方」ですが、現物を付けるのであれば、付録です。 そして、付録には通し番号を振りましょう。 方法などでは、その通し番号を示しながら、次のように書きます。 ・本実験では、○○の作成した××に関する質問紙を用いた(付録1) ・本実験では○○の作成した××に関する質問紙からN項目を抜粋し、これに△△の作成した☆☆に関する質問紙からM項目を抜粋したものを加え、(N+M)項目からなる質問紙を作成した。なお、この質問紙は付録1として添付した。 基本は以上をいじればいいですが、卒論の付録の付け方がまずいので落ちたという人は聞いたことがありません。 不安なら、主査の先生に聞いて、OKをもらえば安心です。 がんばって下さいね。
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- haruharu_2003
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上記の方が仰っているように、本を買ったほうが早いと思います。 もし金銭的に無理なら、テーマの近い先輩から卒論を借りてくるなど。 でも図書館などで見るなどして、本を読んだほうが適切かなと思います。 それを踏まえて追加ですが、 1.まずアンケートという言葉自体が不適切 →それぞれの尺度名があると思いますので、そちらを記載しないといけないでしょう。 2.実際に使ったアンケートは付録 3.尺度名や一部の項目内容、それに要した概念など →こちらは目的(概念の流れなどについては問題と目的で)だと思います。 もう少しだと思うので、頑張ってくださいね。
- myrrb
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方法ですね。 今の時期なら、 書き方の本買ったほうが早いよ^^ 何回も聞いてストレスためるより・・・ オススメ 松井豊 2006 心理学論文の書き方―卒業論文や修士論文を書くために 河出書房新社