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心理学の学士論文について
心理学の学士論文について悩んでいます。 自分の大学の学士論文の担当の先生たちは 社会心理学と臨床心理学の先生たちなのですが 私は個人的に臨床心理系の論文で書くのに抵抗があります。 それは、臨床心理だと質問紙を使う研究方法がおおいのですが 質問紙ではあまり根拠が得られないような気がするのです。 実験研究を主体にした論文を考えています。 私の大学では実験研究をわかる先生がいないにようなのです。 臨床心理大学院の1種の受験資格がある大学です。 なので、臨床心理系でないと卒論が書けないようになっています。 個人的に、臨床心理だけの理論ではたりないようなきがしてならず 実験研究の方法と質問紙の両方の組み合わせで考えています。 臨床心理だけでなく認知心理学や他の理論などを考慮した内容にしたいので 国内の心理学の先行研究でなく、英語の文壇を調べて英語で論文を提出 したいのですが、私のように英語文壇や英語論文をかくひとがいないので 先生が私の研究計画書を認めてくれるか心配です。 どなたかアドバイスをおねがいします。
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- orrorin
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> 私は個人的に臨床心理系の論文で書くのに抵抗があります。 > 実験研究を主体にした論文を考えています > 臨床心理系でないと卒論が書けないようになっています。 抵抗があっても書かなくてはいけないんですから、そこは諦めるしかないでしょう。 しかし臨床系だから実験ができないということはありません。 「臨床」というのは研究対象の話であって、一方「実験」というのは研究手法の話です。 両立は不可能ではないですし、実際にやっている研究室もあります。 ただ私が気になるのは「実験研究をわかる先生がいない」ような環境で教育されたあなたが、ちゃんと実験を実施できるのかということです。 > 英語の文壇を調べて英語で論文を提出したいのですが 英語の文献を参照することは普通のことですので、それが問題になるとは思えません。 英語での執筆の方も、なんでわざわざそんなことをするのか謎ですが、シラバスなどに執筆言語の指定がなければ可能でしょう(先生は面倒がるでしょうが)。
- eclipse2ant
- ベストアンサー率66% (2/3)
>それは、臨床心理だと質問紙を使う研究方法がおおいのですが >質問紙ではあまり根拠が得られないような気がするのです。 まず、置かれた環境で、できる技術を身につけられたらどうでしょう? 質問紙の方法にしろ、統計学にしろ、きちんと勉強されたのでしょうか? 質問したデータの裏側から隠された事実を見つけるのはまさに統計の力、またそのためには、、どういう質問をすべきか? きちんと学ばれたのでしょうか? どちらも、深い話だとおもいますが。 もし、そういう知識をもたれてる言われてるなら、すいません。ただそれだったら、「気がするのです。」とかいわずに、データーと統計できちんと証明されると思うので。