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トランジスタを使い、オペアンプを作ったのですが、

トランジスタを使い、オペアンプを作ったのですが、 はじめは音は全くならず、電源を切ってすぐ 電圧降下した時に一瞬音が出ました。 何回か繰り返すうちに、なぜかアンプをつなげてから負電源側の電圧が下がるようになり、 動作しなくなりました。 回路図を添付します。 向かい合わせたトランジスタのすぐ右の4.7kと450Ωで分圧しているところの、450Ωの抵抗は、 VF=2.1vのLEDにしています。 原因としてはなにがかんがえられるでしょうか? また、何処の電圧《電流?》を測って故障位置を把握すべきでしょうか? 回答よろしくお願いします。

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  • naru0609
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回答No.3

「出力側にiPodを接続した」とのことですが,接続したのがiPodの入力側であれば,ある程度のインピーダンスであるはずなので問題ないでしょう. iPodの出力側に接続したとしても,iPodの出力インピーダンスがそれほど小さいとも思えず,また,アンプ側では抵抗を介しているようなので電源が壊れるほどのダメージにはならないと思います. 抵抗値等は読めないのですが,回路構成のみを見ますと, 負電源側の接続のうち左側3本は抵抗を介しているので電源を壊すほどの要因にはならないと思います. 左から4番目と5番目はトランジスタの逆バイアス方向なので,トランジスタが壊れていなければ電源を壊すほどの電流は流れません.もしも,トランジスタが壊れているとしても,接地あるいは正電源との間には抵抗あるいはコンデンサが入っているので電源が壊れることはないと思います. 以上を考慮すると,負電源に入っているコンデンサの容量が読めませんが,電解コンデンサであるなら逆極性になっていないか疑います. 極性のある電解コンデンサが逆極性になっていると,逆電圧で破壊して短絡します. 他の問題解決方法としては,トランジスタが破壊してショートした場合の負電源から接地,正電源までのインピーダンスを計算して電源が壊れるほど電流が流れるかを確認する, 負電源が直ってからのことですが,現状の各ポイントの電圧を測定して設計値とどのくらい違うかを確認する, といったことだと思います.

ms06j1221zaku
質問者

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回答ありがとうございます。 治ってから電源電圧を確認しましたところ、 設計値と全然違いました。 これからは接続する前に確認します。 本当にありがとうございました

その他の回答 (2)

  • naru0609
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回答No.2

回路図が明瞭でないので抵抗値等は読めないのですが, 右上の二つの記号が電源であるのなら, 両方ともマイナス側が接地されているようです. 多分,片方は負電源ではないかと思いますので, 負電源の接地はプラス側にすべきです. これは,単なる回路図を書くときのミスでしょうか? 抵抗値が読めないので,詳細な設計に対するコメントはできません.

ms06j1221zaku
質問者

お礼

回答ありがとうございます。 片方は12vを、もう片方は-12vという風に書いたので 問題はありません。 また、シュミレーター上では動作しました。 あと、おかしなところと言えば、 最初のうちは±12vだったのですが、 負荷を繋げての電源のオンオフでいつの間にか 負電源側が死んだのです。 もしかしたらiPodを出力側にまちがえて接続した時におかしくなったのかもしれませんが そんなことってあるのでしょうか?

  • sirasak
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回答No.1

 向かい合わせたトランジスタ(作動増幅)のすぐ右の4.7kと450Ωで分圧しているところの、450Ωの抵抗は、VF=2.1vのLEDにしていますと言うのが原因ではないでしょうか? 普通のバイアス回路にしてみたらよいかな?と思いました。  フリーソフトのLTSpiceは良いソフトです。 シミュレーションしてみると良いかな?と思いました。 参考まで。

ms06j1221zaku
質問者

お礼

回答ありがとうございます。 最初はその状態《回路の通り》で電源は入ったのですが、 途中でだめになりました。 トランジスタの定本という書籍に バイアス用の分圧抵抗をLEDにすると 動作していればはっきりわかるし 、ダイオードよりも安定している と載っておりますので、 恐縮ではございますが、そこが原因では無いとおもいます。