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D=b^2-4acについて

こんばんは。 宜しくお願いいたします。 二次関数y=ax^2+bx+cのグラフはD=b^2-4acとおくと、D<0のときx軸と共有点を持たない。 なぜ、D=b^2-4acによって共有点の数が分かるのでしょうか。 宜しくお願いいたします。

みんなの回答

  • nettiw
  • ベストアンサー率46% (60/128)
回答No.7

y=a(x^2)+bx+c =a[ (x^2)+(b/a)x ] +c =a[ (x+(b/2a)+{(b/2a)^2}-{(b/2a)^2} ]+c =a[ (x+(b/2a)+{(b/2a)^2} ] - a{(b/2a)^2}+c =a[ {x+(b/2a)}^2 ] - { (b^2)/4a }+{ 4ac/4a } =a[ {x+(b/2a)}^2 ] - [ { (b^2)/4a }-{ 4ac/4a } ] =a[ {x+(b/2a)}^2 ] - [ {(b^2)-4ac}/4a ]   頂点は、( -(b/2a) , -[ {(b^2)-4ac}/4a ] ) a>0 のとき、 (1)  x軸と交点をもたない。・・・共有点が0個。    → 頂点のy座標が正。    → -[ {(b^2)-4ac}/4a ]>0     →       {(b^2)-4ac}<0    → 判別式D={(b^2)-4ac}<0       ●    ●        ●  ●          ●      ―――――― (2) x軸と接する。・・・・・・・・・・・・共有点が1個。    → 頂点のy座標が0。    → -[ {(b^2)-4ac}/4a ]=0     →       {(b^2)-4ac}=0    → 判別式D={(b^2)-4ac}=0       ●    ●        ●  ●     ―――●―――      (3) x軸と異なる2点でまじわる。・・・共有点が2個。    → 頂点のy座標が負。    → -[ {(b^2)-4ac}/4a ]<0     →       {(b^2)-4ac}>0    → 判別式D={(b^2)-4ac}>0       ●    ●     ――●  ●――               ●      a<0のときも、同じ結果となります。 --------------  y=a(x^2)+bx+c と、y=0 の共有点の個数は、       a(x^2)+bx+c=0 の実数解の個数で、    実数解が、2個、1個、0個が、    各々、D>0, D=0, D<0 に対応するので、    この考えかたも必要です。 -------------

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noname#47050
noname#47050
回答No.6

既に回答が付いてますが、#2、#3が正解で他は補足内容と考えていいです。図を書いて、頂点のy座標とx軸との交点の数の関係を考えましょう。

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  • YQS02511
  • ベストアンサー率21% (11/51)
回答No.5

2次関数y=ax^2+bx+cにおいてy=0としてみると, 2次方程式ax^2+bx+c=0ができます。 この2次方程式の解の個数が2次関数とx軸との共有点の個数なんです。さらに解が何を表すかは、2次関数、放物線とx軸との交点の座標になっています。 さて、解の公式があります。x=-b±√b^2-4ac/2a このルートの中が判別式とよばれるもので、D=b^2-4acです。 ルートの中が正 つまりD>0なら 2個 異なる2つの共有点をもつ                   異なる2つの実数解をもつ ルートの中が0 つまりD=0なら 1個 接する                   重解をもつ ルートの中が負 つまりD<0なら 0個 離れている 共有点もたない                   異なる2つの虚数解をもつ となります。 どうでしょうか?

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  • abyss-sym
  • ベストアンサー率40% (77/190)
回答No.4

まず、解とはx軸との交点を意味しています。 ax^2+bx+c=0 この2次方程式の解は、解の公式から x = {-b±√(b^2-4ac)}/2a = (-b±√D)/2a ここで、D<0 とすると √の中が負になってしまいます。 したがって、解が虚数になってしまいます。 しかし、xyグラフには虚数は書けませんよね。 なので、実数解はなく、共有点もないということになります。

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noname#44733
noname#44733
回答No.3

ずばり・・ y=ax^2+bx+c=a{(x-b/2)^2 + (b^2-4ac)/4a^2} と変形できるからです!(平方完成) もちろん{ }中の第二項に注目です。

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  • koko_u_u
  • ベストアンサー率18% (216/1139)
回答No.2

a の符号によって場合わけせよ。 y = ax^2 + bx + c = a(x-b/(2a))^2 -b^2/(4a) + c = a(x-b/(2a))^2 -D/a だから y のグラフの頂点は (b/(2a), -D/a) a > 0 のときは -D/a > 0 のときに x 軸と交点がない a < 0 のときは -D/a < 0 のときに x 軸と交点がない いずれにせよ、D < 0 のときに x 軸と交点がない

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noname#43759
noname#43759
回答No.1

y=ax^2+bx+cのグラフとx軸(y=0のグラフ)の交点のx座標は ax^2+bx+c=0の解です。 つまり、ax^2+bx+c=0の異なる解の個数 ⇔y=ax^2+bx+cのグラフとx軸(y=0のグラフ)の交点の個数 です。 だから、ax^2+bx+c=0の判別式D=b^2-4acで交点の個数がわかるのです。

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