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蓄電池の種類
鉛蓄電池のHSEとMSEはどう違うのですか?原理的にどう差があるのでしょう?また蓄電池の構造でベント形、シール形とはいったいどのようなものなのでしょうか?極板構造のクラッド式、ペースト式とはどういうものなのでしょうか?
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- ramuta
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今更回答してもだれも見ないでしょうが・・・ 触媒タイプの物は現在ではシールタイプとは あまり言いません。 「陰極吸収式」の物を通常シール(シールド)電池 と呼びます。これは10年以上前に既に実用化されて います。 クラッド式の電池はビル等のバックアップ 電源等にも使われておりますが、 バッテリー式のフォークリフトにも使われたりして います。 それとHSEとMSEは規格です。 一社独占の型名ではありません。
- zuyun
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正極の構造にはいくつか種類があり、 ペースト式…鉛粉を硫酸でねったペーストを鉛の格子に充填 クラッド式…中心に鉛の芯を配置した繊維製チューブの中に活物質を充填 発生するガス(水素と酸素)の処理の仕方により、 ベント型…排気栓から排出 シール型…触媒つきの栓などで水に戻し、ほとんどメンテナンスが要らない と呼びます。 ところで、ここで言う「シール型」は密封ではありませんが、近年実用化された、「負極板ガス吸収式」という密封が可能な方式があります。 この、「負極板ガス吸収式のシール型」のうち、 HSE…高率放電用 MSE…高率放電用かつ長寿命型 と分類されていますが、具体的な構造の違いは分かりません。
- itab
- ベストアンサー率50% (431/861)
HSE,MSEというのは、古河電池社の商品名(型式)のような気がするのですが・・・・ とりあえず下記URLへアクセスしてみてください。参考にはなると思います。 問い合わせのメールも受け付けているようなので、ご利用されればいかがでしょうか。 専門家ではないのでこんな回答でお許しください。