なぜNOVAが危ない経営とわかっていてローンまで組んで契約するのか

質問

正直わかりません。
３年前から経営不振・株価下落・消費者苦情がメディアで知らされているにもかかわらず、あれだけの会員になる人たちの心情が理解できません。

私もイケナイ雰囲気とわかっていても英語を学びたい一心で体験受講とかしました。ですが、契約時になるとピーンとセンサーが働いていやな予感とかするのが感覚的にあると思うのですが。被害者数が多すぎます。先物とか英会話とか怪しいものになぜ加担してしまうのか・・・・・・・。

回答No.7

noname#125540

「NOVAが危ない経営とわかっていて」でなくて、わかっていなかったのでは？

苦情が多いのは薄々知ってましたが、３年前から経営不振だったとは知りませんでした。
経営不振は3年前から一般に多くの人が知るところだったのですか？
今年に入ってからはさすがに何かやってるなと思ってましたが。経済産業省と東京都が立ち入り検査とか。
（でも知り合いの知り合いは、その後に契約していたような　^^;）

私が受講したのは1990年代後半です（当時、生徒は4人まででなく、3人まだった）。
だからここ3年の実際の雰囲気は分からないのですが・・・・

近年、電車内でポスターなど見るといつの間にか生徒が4人になっていたり、テレビCMが派手に（そしてアホに・・・）なったりで、だんだん「手を広げているらしい」「調子に乗ってるな」など思うようにはなりましたが、以前から英会話スクールに興味があったとか、関心を持ってチェックしている人でないと、TVニュースにトラブルが登場し始める前に気づくのは難しかったのでは。
もちろん、知っていた人から見れば馬鹿な話でしょうけれど。

スタッフが妙に愛想がよく商売熱心なのも、人によっては「熱心でフレンドリー」と受け取ったかもしれませんし、どこの支店もスタッフも全部「怪しい雰囲気」ではなかったのかもしれません。

一般向けには、テレビCMには強いアピールがあったでしょう。
「駅前留学」とかNOVAうさぎとか、いいキャッチコピーだったと思います。
アホっぽいけど笑えるCMも中にはありました。
近場にあれば通いやすいし、敷居が低く感じられます。
たとえば近所のイオンショッピングセンター（モール）にNOVAが新しく出来たりしたら、一般には疑われにくいのでは。。。
それが不注意で能天気と言われればそれまでですが、先物取引や怪しい投資話よりも被害に遭いやすいケースだったと思います。

そもそもの、過剰ぎみの英語熱、ってのもあると思いますが。

お礼

確かにわかっていない方が大半だと思います。
順序は、苦情の嵐、質の低下、株価下落、経営不振の順番ですので
株価下落は去年の２００６年６月頃ですね。

店舗が信頼できる立地だと安心できるので私も興味本位でふらっと立ち寄りました。少数制というのも身近でフレンドリーな雰囲気で英会話仲間ができるのではないかと、わくわく感はありました。

期待効果はあったのですが、予約とか講師の質がめちゃくちゃなのは根本的に致命的な欠点です。

過剰な英語は、コンプレックスのあわられだと思います。
私もそのひとりですから。

でもこの問題があって世の中の勉強になりました。

皆さんほんとうに貴重なご意見ありがとうございまいた。

回答No.6

mabomk

後出し証文(現実の活動中なら立派な営業妨害)(笑)の全然お役にも立たない情報と、前置きしての話です。約六年前、仕事の関係で心斎橋の本社を訪問、英会話外国人教師外部派遣の件で中堅幹部(三十代女性)と商談、四方山話の最中、猿渡社長以下、幹部連中、平社員に至るまで、まともに英語喋れる奴はおらん(語学留学経験者=高度=はいるにはいるが、周りの程度の低さに閉口して直ぐに退社)、と断定。しきりに耳障りの良い「異文化コミュニケーション」云々を力説しておられました。結論、「金儲けありき」→「英会話講師の量は兎も角、質には無頓着」→「新入生徒の英会話程度の査定もいい加減」(判定する人がその程度)→「兎に角詰め込む」「予約先決」、この頃から、その二・三年後の「駅前留学」「ノバウサギ」(電通・博報堂のイメージ戦略の大勝利)の素人騙し商法は既に芽生えておりました。後年、テレビ宣伝みながら、「あー、やっとるな、旨いな」との感想を持った記憶が。結局、別の堅実な英会話教室と無事商談しました。結局、極めて戦略的で緻密な「素人騙し商法の極意」をたっぷり勉強させて貰いました。

補足

正直、あのサルワタリ社長のお顔を拝見したときから、胡散臭いとは直感ですが。感じていました。ノバウサギに駅前留学、も宣伝としてはプロだと思います。

英会話講師のある人は、お好み焼きを食べるために日本にきて、仕事は適当で、楽であると言っている情報番組がありました。この外人はもちろん英語文法や日本語をしらないので、一方的に話しかけて、陳腐なよくできたテキストを読み上げるだけの機械的な作業でしかないようで。こんな気楽なら、私も日本語教師になって、スシ、テンプラ、フジヤマと適当にに話していたらよいのかと思うと。おいしい仕事だと思います。ですが、給料は払ってあげてくださいね。

あと受講者が全額還付されないで、減額対応おはお粗末ですね。
私んら激怒です。

回答No.5

windbass10

小金もちは人を疑うことを知らない人が多いのです。
ほかの詐欺事件と変わりありません。
私はノバの受付と話しただけでおかしいと思いました。
受講の勧め方が尋常じゃなかったので。

補足

少しお金に余裕があると、衝動的にやってみようという気になりますね。NOVAの受付はとにかくしつこい、あらゆる個人の状況をききだして、親身になって、客がネックになっていることを危惧すると必ずどんな手段を使ってでも、契約に持ち込もうとします。

もうお金が高いですねぇとかいったら、社会保険庁の教育支援制度といのでしょうか、３０万円まで国家が社会保険庁から還付金として需給できますよって、おいしい話を持ち出してきます。

その教育支援制度で使われた金額はおよそ１５８億円とも発表されています。これはなにか裏で結託があったに違いないとかんぐります。

回答No.4

noname#47281

私も不思議に思っていました。

きっと会員になってローンを組んでいる人って、社会情勢にうといんじゃないですか。
たかが数十万円で、ローンを組むって時点で、あまり所得が高くないってことだし・・・・。
的確に情報を得ている人って、低所得者である割合が少ないと思います。

補足

高所得者で１０００万円かけて、とにかく英語を習得したいと思っている知人がいます。ですがいまだに進歩がないようで・・・・。

確かに金銭的に余裕があるとサービスに対して情報収集を怠ることが私自身よくあります。ですので実際に契約とか商品の売買が成立して使ってみて初めてわかることがあります。

そしてやはり低所得者の情報元は、やっぱりテレビや雑誌とか近所の口コミのようなきがします。実際親戚にはパソコンとか携帯とかもっていなくて、例えばコジマが電化製品で一番安くて安心だと思っている人もいました。

回答No.3

akty3782

私はその張本人です；しかも契約したのは今年の9月；
あまりいいうわさは聞いてなかったのですが、問題になったからなおさら改善してよくなるだろうという甘い考えで契約してしまいました。あとは、詳しいことをよく知らなかったということですかねぇ・・・。ほんとに後悔です；

補足

私も行政指導を受けたら改善されると思い込んでいました。
ですが昨今の老舗企業の偽装問題と照らし合わせるとたたかれて、またたたかれて、謝罪して、記者会見して、嘘がばれると涙して、もう世の中甘くない。みんな自己利益の確保に必死なんだと思い知らされました。それだけ世の中が荒んでいるということでしょうか。

回答No.2

wsws

サラ金と一緒でメディア広告に踊らされましたね。
人をひきつけるノウハウを使われては一般人は入会するでしょう。
明るい従業員講師、便利な立地。
コマーシャル、駅前とか繁華街の広告や立地は大きいですよ。

英語市場が発達しました。
料金の相場、何回くらい授業に行くか、どんな形態なのかをあらかじめ雑誌や友達から聞いて知った気になるのです。
行って初めて一括30万コースなら給料2ヶ月とか驚きますが知っているので驚きません。
当たり前、常識となりました。
この知っていると言うのは普段は有利に働きますがこの場合は逆に不利です。
質問者様が言う直感が薄れてしまうのです。

補足

英語市場怖いですね。
知っている。刷り込み。
私は金額とシステムを知らなかったので明るい感じの受付嬢のテンポのよい勧誘に驚きました。押しが強く、そして粘る。２時間くらい説明を聞いてました。もうさせるがままにさせよう。質問にも真摯に答えて。最後は｛持ち帰って検討します｝という具合で去りました。￥

回答No.1

noname#111369

ＣＭの効果の賜物でしょうね。
普段ニュースなど見ない人なら契約してしまうのでは？。

補足

正直にいってデファクト英会話スクールのデファクトスタンダードであるかのように洗脳されていたのは確かなことです。ECCかNOVAか。テレビCMって本当に怖いですね。知人はテレビを一切みないそうです。その理由がなんとなくわかるようなきがしました。