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そろばんの教え方は?

「いまどき、そろばん?」って感じなのですが・・・。 子供にそろばんを教えようとしています。 ところが、私自身は意識して指を動かしているわけではないので その動かし方を教えようとなると・・・? 具体的には、3+3 をどのように説明すればいいでしょうか? よろしくお願いします。

質問者が選んだベストアンサー

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  • ringo2001
  • ベストアンサー率33% (8/24)
回答No.4

arai163さんは5・4進法とおっしゃっていますが、そろばんは10進法と5進法の混合です。一珠が4個集まってもそのままですが、5個集まると五珠1個になるという点で5進法です。

marurun
質問者

お礼

詳しい説明をありがとうございました。 子供をせかさないように、じっくりと教えたいと思います。

その他の回答 (3)

  • ringo2001
  • ベストアンサー率33% (8/24)
回答No.3

そろばんですか。懐かしいですね。小学生の時に無理やり習わされていたこともあってあまりいい印象を持っていません。 ●3+3 一珠で3入れる。 次の3は一珠では足りないので五珠を入れる。 入れすぎた2を一珠で2はらう。 つまり3+3=3+(5-2)と考えるわけですね。 私は珠算教育の専門家ではないですが、数学教育にちょぴり関心がある立場から言うと、3を5-2とみたりするなどの活動は数を多面的に捉えたりする良い機会なので、運珠の速さだけを追求するのではなく、こういうところはゆっくり考えさせたいですね。 3+3の型は4+2など10種あります。 ●6-3 一珠と五珠で6入れる。 3を一珠からはらうには足りないので、五珠をはらう。 はらいすぎた2を一珠で入れる。 ※運珠の順序は5をはらってから2を入れる。 つまり6-3=6-(5-2)=6-5+2 この型は他に5-4など10種 ●8+4(この型15種) 8+3=8+(10-7) ※運珠は、7をはらってから10を入れる。 ●12-4(この型15種) 12-(10-6)=12-10+6 ●6+7(この型10種) 6+(10-3)=6-3+10 ※ここで、6-3は上述の型。 ●13-6(この型10種) 13-7=13-(10-3)=13-10+3 ※ここで3+3をやることになるが、これは上述の型。 子供には式で理解させる必要は必ずしもなく、珠をみながら感覚的に納得できれば良いと思います。むしろ言葉で理由を表現できるようにしたいです。

  • arai163
  • ベストアンサー率22% (214/970)
回答No.2

変な言い方かもしれませんが、5・4進法です。 3+3は、6になりますから、5+1となりますが、先に5の玉をひとついれます。現在は8になっていますね。先に5をいれましたから、2つ借りていますので、2をひくのです。 3+2=5は、5を入れて、(5-2)で借りた3を引く 3+4=7は、5を入れて、(5-4)で借りた1を引く という理屈です。 引き算は、逆に貸すことになります。 7-4=3は、5をはずして、(5-4)で貸した1を足す。 こんなので参考になるでしょうか。

marurun
質問者

お礼

ありがとうございました。 とても参考になりました。

  • stomachman
  • ベストアンサー率57% (1014/1775)
回答No.1

ビデオに撮ってスロー再生。

marurun
質問者

お礼

視点の変わったご意見で、とても参考になりました。 ビデオを買ったら、やってみようと思います。 ありがとうございました。

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