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法科大学院?国I?マスコミ??

現在大学1年生です。将来の夢について迷っています。一般企業就職ならば今からそう気を揉むこともないかと思うのですが、資格を取得する方向も考えているためです。考えている選択肢は3つです。 1)法科大学院 志望理由:大学入学前から興味があった法律に携わる弁護士や検察官になるため。法律職は言葉を解釈し、持っていきたい方向に持っていくという面があるが、受験生時代は現代文や小論文が得意科目でディベートや議論なども好きなので、自分の性格にも合っているのではないかと思われる。 デメリット:親は出してくれるとは言っているが、法律学科ではないので未習の3年制コースに行くことになり、お金がかかる。また国立や私立でもトップの法科大学院に行くためには遅くとも2年の秋にはダブスクをしなければならないため、大学生ならではの遊べる期間・何でも体験してみる期間というのが限られてしまう。また、よく言われていることですが法曹人口の激増で需要がなくなるなどの懸念も・・・? 2)国家公務員(どうせやるならI種) 志望理由:環境、文部科学、外務に興味があるため。(英語が好きでTOEIC800程度あり今後も伸ばしていきたいので外務省などはそのへんも活かせそう?)そして、福利厚生がきちんとしていたり女性差別などが一般企業に比べると少なく、将来育児休暇などがきちんと取れそうだから。 デメリット:国Iといっても幅が広すぎて、具体像が湧かない。選択肢の一つとしては考えているが、実際にどんな業務をしているのかなどは1,3と比べると想像しにくい。また法科大学院同様国Iでもダブスクは必要になる。 3)マスコミ 志望理由:大学に入ってからテレビ局でバイトしたり、サークルでフリーペーパーの編集を行っていて、興味を持ったため。←のような環境にいるためコネは作ろうと思えばある程度可能だと思われ、また今やっていることを一番活かせるという意味でも良いなと思います。 デメリット:1、2と違い資格を取るものではないので将来育児などなんらかの理由で仕事を休んだら復帰できなくなる可能性がある。(休むつもりは基本的にはないですが・・・)また、面白おかしくネタを作るのも好きな一方比較的アカデミックな話や深い話もできる人間関係が好きなので、こういった業界よりも上記2つの方が自分には合うかなと思うこともある。 最終的には自分で考えて結論を出すしかないことは分かっているのですが、まだまだ考える材料が足りなくて困っています。どのカテゴリに投稿すれば回答をもらいやすいか分からなかったので、ここに投稿しました。特に実際に上記3つの仕事をしていらっしゃる方や経験者の方から、「この仕事は実際はこんな感じだよ」「こういうことを参考にして将来の仕事を決めるといいよ」等のご意見を伺いたいです!3つともなるのはとても大変な職業だと思いますが、方向性を決めたからには頑張って絶対になる自信はあります。(マスコミの場合は絶対と言い切れないかもしれませんが;汗) 抽象的な質問ですが、たくさんの方のご意見を伺いたいです。よろしくお願い致します!

みんなの回答

  • worldkun
  • ベストアンサー率32% (40/125)
回答No.2

>法科大学院3年制 他学部出身者でも法律知識を有している資格を持っていて認められれば2年に短縮できます。 >国Iダブルスクールが必要 そんなことはありません。独学でもいけます。 外務省、英語話せる人なんかたくさんいます。 留学帰りたくさんです。 アカデミックな話 学部生レベルでは大学院生相手にはかないません。 某国際機関は学部出身者はほとんど役に立たないって言ってました。 更に公務員=アカデミックな話ができるという式は成り立たないですね。公務員試験の問題を見てみればわかりますし、 偏差値の高い大学出身だからといってアカデミックなわけでもありません。 とにかく!まとめてみたのですが、教授がいいのでは??

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質問者

お礼

ご回答ありがとうございます。 >某国際機関は学部出身者はほとんど役に立たないって言ってました。 ということは、公務員を目指すとしても院は出た方が良いということでしょうか?? 大学教授(研究者)という道も考えてはいましたが、父が大学教授なので色々な面を見て抵抗も感じ、やはり自分は研究よりも実務に携わる仕事が良いと思うようになりました。

  • tooma37
  • ベストアンサー率25% (96/374)
回答No.1

 3は門外漢なので1と2だけをお答えします 1)法科大学院 >自分の性格にも合っているのではないかと思われる  論理的=法学への適性があるとは必ずしもいえません、とりあえず大学の授業をとってみたり宅建のような簡単な資格を目処に法律を軽く勉強してみてはいかがですか?  また弁護士・検察ともに人と争うことを大前提とした職業です、精神的に相当なタフネスが要求されます。弁護士であれば自営業者としての自立心や経営感覚を問われることもあるでしょう。 >大学生ならではの遊べる期間・何でも体験してみる期間というのが限られてしまう  これは諦めましょう、ただでさえ難関の法科大学院を未習・現役で目指すのならどうしてもハードスケジュールは避けられません。 >法曹人口の激増で需要がなくなるなどの懸念も・・・?  これまでのように売り手市場ではやっていけない、というだけの話です。競争が激化するといっても通常のラーメン屋のような激戦になるわけではないでしょうし、都市部にこだわらなければまだまだ仕事はある筈です。 2)国家公務員(どうせやるならI種) >国Iといっても幅が広すぎて、具体像が湧かない  就職する省庁によって大きく変わります。またI種入庁者は3,4年ごとに(政策研究から人事まで)様々な部署を移りジェネラリストとして教育されるのが一般的なようです。 >国Iでもダブスクは必要になる。  私見ですが上位国立大に一般入試で入る実力があり社会科学系の専攻なら必ずしもその必要はないと思いますよ。

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質問者

お礼

早速のご回答、ありがとうございます。 >とりあえず大学の授業をとってみたり宅建のような簡単な資格を目処に法律を軽く勉強してみてはいかがですか? その通りだなと思いました。一応授業では法学基礎だけ取っているのですが、これだけでは判断材料が少ないのでまずは自分に適性があるかどうかを確かめることから始めようと思います。 > I種入庁者は3,4年ごとに(政策研究から人事まで)様々な部署を移りジェネラリストとして教育されるのが一般的 >上位国立大に一般入試で入る実力があり社会科学系の専攻なら必ずしもその必要はない そうなのですか、初めて知りました。国家一種のことは何も知らなさ過ぎるので、もっと調べなければ!ですね(>_<)

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