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法科大学院の志望理由書。
今現在、私は大学3年次で飛び級を視野に入れ、法科大学院の志望理由書を作成しております。 法科大学院は社会人にも門出を開いておりますが、学生と社会人では 経験値という側面から学生の志望理由書のほうがどうしても具体性に弱い気がします。 社会人は、具体的な経験をもとに不満・不正を書くことが可能で、 説得力が増すと思いますが、学生には具体的な経験というよりも、(私の場合は特にそうですが)法律というものを学んでいく中での疑問と実際の実務でのギャップなどに怒りを覚え志しました。 私が怒りを感じたのは、冤罪と刑事司法システムの現状です。 しかし、私は特別、具体的な経験がないため説得力に欠けるような気がしてなりません。 私の目標とする法科大学院が志望理由書を重視するということも考えるともう少し説得力がある志望理由書が書けないものかと悩んでしまいます。 なにかアドバイスなどありましたら、よろしくお願いします。
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noname#80537
回答No.1
>経験値という側面から学生の志望理由書のほうがどうしても具体性に弱い気がします。 皆そうなので、結局はわかりやすい文章を書いているかどうか、それでどうしてそう思ったのかの起承転結がしっかりしていることがポイントになります。 司法試験予備校でも添削ありますが(数千円かかる)親に見てもらってわかりにくくないか?と聞いてみる人もいますよ。独り相撲になって無いかどうかチェックしてもらいましょう。 あと、志望理由書を基にして面接で質問されるので、刑事司法の時事ネタぐらいは答えられるようにしておいたほうがよいと思います。