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はなれについて

既存の建物のすぐ前に建蔽率いっぱいにはなれを建てることはできるのでしょうか? はなれというと母屋よりも小さいイメージがあるのですが、考えているのは既存の建物と同じぐらいの建築面積になるはなれです。 ただし、1階は駐車場、2階は2室、3階部分は屋上(バルコニー)です。 その場合、リフォームローンの対象になるのでしょうか? 10平方メートル以上になるので当然確認申請が必要になると思われますが、その際、既存の建物は何も審査されないのでしょうか? (既存の建物は現在の基準に合っていないので)

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回答No.1

増築部分の面積が、既存の建物の1/2を超える場合、 既存の建物にも現行基準が適用されます。 リフォームローンの対象にはなりますが、既存の建物の改修をするという条件付になります。 http://virus.okwave.jp/qa3456046.html こちらの回答者のリンク↓わかりやすいです。 http://www.city.niigata.jp/info/kenchiku/kentikusido_index/kouzoukiteikaisei.pdf

参考URL:
http://www.city.niigata.jp/info/kenchiku/kentikusido_index/kouzoukiteikaisei.pdf
noname#111913
質問者

補足

早速のご回答ありがとうございます。 無知で大変申し訳ないのですが、エキスパンションとは何でしょうか? 母屋と接続するものでしょうか? 今回考えているのは母屋とは廊下などでつなげず、完全分離のはなれなのですがやはり既存建物も改修しないといけないのでしょうか?

その他の回答 (1)

noname#79085
noname#79085
回答No.3

2です。 「24時間換気の設置」築5年以上であればこれは不要です、すみません。 3階は屋上・・・ですと法規上は2階建てですね、小屋裏にはしごや階段かけて登るんですか?。 2階に風呂、キッチン、便所があると敷地分割でもしないと建てられない、無いですよね。 ・・・解答欄汚してるな、御免なさい。

noname#79085
noname#79085
回答No.2

先の方の参考URLの中でおっちょこちょいな回答をしている者です。 先の方の2個目のURLを良く見て下さい。 例図で4とされている「別棟」ですが。 私も「増築扱いだからどうなるだろう?」と思いつつ見ましたが別棟=既存遡及はしない、と書いてますね。 勉強になりました、基本的にはそう言う事で宜しいのでしょう、何もしない。 ただしこれは構造に関してのみと捉えて下さい。 法22条地域であれば建物間、隣地間の延焼の恐れに掛かる部分の壁は最低でも準防火構造が必要になります。 防火、準防火地域ではないですね? であれば屋外はこの程度の措置で済むでしょう。 屋内も現行法規に合致させる必要が出ますので「24時間換気の設置」「煙感知器設置」「階段の手摺設置」。 はなれとの距離に応じて採光計算のやり直し。 又、場合によっては壁量の計算も要求されるでしょうか。 築7年以上ですとこの程度+αのチェックは要求される可能性が十分にあります。 一つ一つの言葉の解説は省きますが、一番コストが掛かる可能性があるのは外壁の準防火構造と壁量不足の場合の補強費でしょうか。 他は一般に大した事は無いです。 三階建てですか。 とにかく建築士とひざ突き合わせてお話される事をお薦めします。 あくまで参考意見と捉えて下さい。 おっちょこちょいですので専門の方、間違い訂正宜しくお願いします。

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