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ピアツーピアの安定性と危険性について教えて!
ピアツーピアで、販売管理システムを導入しようと思っていますが 色々検索した結果、ピアツーピアは、違法的な行為とされているのか あまり良いように書かれていません。 ただ、よくよく見ると、インターネットにつなげることでリスクがあるとか、 違法行為という話しばかりです。 今回私が考えている販売管理システムの導入は、インターネットにつなげずに、 ローカルだけでの使用を想定していますが、何か、ピアツーピアの危険な部分、 安定性の問題点などがありましたら、教えてください。 また、何かそのことが書かれている情報、サイトなどありましたら 教えてください。
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- macmyu0108
- ベストアンサー率100% (1/1)
>今回私が考えている販売管理システムの導入は、インターネット >につなげずに、ローカルだけでの使用を想定していますが、何か、 >ピアツーピアの危険な部分、安定性の問題点などがありましたら、 >教えてください。 上記の環境であれば、危険性な部分はありません。 但し、ピアツーピアのシステムはデータの同期(同じ状態)にならない場合が発生します。1台のPCが止まっているとか・・・ 従って推奨しません。※知らない間(気がつかない)に業務に支障が発生します。おそらく費用的に安価で考えたと思いますが。
- funskyline
- ベストアンサー率37% (15/40)
最近増えてきてますよね。グリッドコンピューティングとかデータグリッドとか。某大手SIerもソリューション製品として出してくるようになってます。 ちょっと古いですが、http://www.soumu.go.jp/joho_tsusin/policyreports/chousa/network_churitsu/pdf/wg2_061129_1_si_1_2.pdf にメリットや特徴、デメリットや今後の課題が、とても簡潔に載っています。 P2Pシステム自体に違法性は無いです。 知財侵害や反社会的だと思われるデータがグリッドP2Pで、ライセンサ(そのデータの管理元)に無許可でやり取りされていることが多いため印象は悪いだけです。 セキュリティの面では、サバクラだろうがインターネットにつながなくてはいけないので、条件は同じか、データを暗号化してスライスして分散化させて複数持てば、耐障害性もセキュリティの面も高くなると思われます。 一箇所突破または1箇所の障害によって系全体が露呈または稼動不能となる中央集権型の方がリスクが高いこともあります。 # インターネットはもともとリスク分散、対障害性を高めるために開発されましたが、それと似ています。 業務向けに端末認定がコントロールできる状況に置いては利用者の非匿名性がほぼなさそうなので、うまく使えばいいものができるんじゃないでしょうか。
- lv4u
- ベストアンサー率27% (1862/6715)
危険性については、No.2,No.3さんの書かれたとおりです。 Winnyと絡めてピアツーピアそれ自体が危険性・違法性があると誤解されているようです。実際には、Winny(ピアツーピア)が危険なのではなく、Winnyで収集したデータを見たり、ソフトを実行することが危険なんです。ダウンロードした盗撮エロ画像を見たり、不法にアップロードされたゲームやビジネスソフトをダウンロードして実行することで、ウイルス等がPCに侵入することで危険になるわけです。(ウイルスを仕込んだファイルが沢山「放流」されているらしいです) また、そこでやりとりするファイルに違法性があるわけで、Winny自身に違法性があるわけではありません。(裁判の判決は変です) ですので、危ないエロ画像や違法コピーソフトをWinnyで「収集するだけ」「所有するだけで満足!」っていうWinnyユーザさんは、ほぼ安全です。でも、「ファイルを集めるだけ」で満足っていうコレクターさんってあまりいないですよね?それで、「Winnyは危険・違法」っていう、中抜きの結論になるわけでしょうね。
- asaona2
- ベストアンサー率33% (2/6)
No2さんのおっしゃってるとおり、閉域網での利用であるとの前提で回答いたします。 販売管理システムとの事ですが、私が質問から読み取った限り、P2P型の構成をとろうとした事から、Peer(端末)間の通信が多く、サーバーを通すことによるオーバーヘッドが大きいと判断し、P2P型のシステムを「開発」しようと思ったのだと判断いたしました。 P2Pは完全に中央サーバーを持たないピュアP2Pとそうでないものに二分されます。 しかし、Peerが常にサービスを提供している間は問題は起きませんが、障害が発生し、特定のPeerが落ちた場合、それを緩衝する機能をもたせる必要があります。 このような機能は、中央サーバーがあれば簡単に実現できますが、ピュアP2Pでの実装は難しくなります。(送信元Peerが再送を繰り返せばよいが、送信元Peerも落ちた場合、情報は失われるため、他のPeerにも転送を依頼するとか。)そこで、業務用や信頼性が必要なシステムでは後者を選択する場合が多くなります。ハイブリッドP2P等と呼ばれております。 但し、この場合でも、大規模業務での導入実績は少ないです。
- wp_
- ベストアンサー率54% (132/242)
http://ja.wikipedia.org/wiki/P2P 上記はwikipediaですが。 >色々検索した結果、ピアツーピアは、違法的な行為とされているのか よくある誤解です。 p2pは技術名であり、法に触れているのはwinnyのエンドユーザ達です。 ただ、偏向報道に毒されている人にとってはいい印象がないのも事実です。 >今回私が考えている販売管理システムの導入は、インターネットにつなげずに、 >ローカルだけでの使用を想定していますが、何か、ピアツーピアの危険な部分、 >安定性の問題点などがありましたら、教えてください。 そのネットワークは本当に閉鎖的ですか。 POSの場合、本店・支店の集計などをネットワークを介しDCに送っていたりしませんか。 質問者様は技術者ですが、それともシステム構築者ですか。 技術者である場合はTCP/IPやUDPについて調べると良いです。 システム構築者である場合、実際にコードを組む人は信用できる人ですか。 そしてもう一度問いますが、そのネットワークは本当に閉鎖的ですか。 安定かどうか、危険か否かは設計者の腕によります。 p2pが危険ということはありません。 設計が甘ければ不安定で危険になるのです。 閉鎖的でなければ最悪の状態に陥るでしょう。 集計サーバを踏み台にされ、甘い設計のプロトコルの弱点を突かれて システムは完全にダウン、下手すれば物理的な損壊を受ける可能性もあります。 侵入されなければ問題はありませんが。 p2pが何なのか分かっていない状態で外部からの接続を許可するのはとても愚かと言えるでしょう。
ピアツーピアはで違法的な行為ってウイニーとかのことです なので不特定多数にならなければ大して問題ないかと