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3階建構造計算における 見付面積算定方法

3階建構造計算における 見付面積算定方法なのですが FL+1350の部分で階を分けるのがセオリーと思いますが、 計算書によっては、階の1/2で分けている計算書をよく見かけます。 どちらが、正しいのでしょうか。また高基礎で1FLがGLより下がっている場合(半地下の場合)はやはりFL+1350として階を分けるのですよね。 計算書によってはGL+1350として階を分けている例がよくあります。どちらが正しいのでしょう

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  • ベストアンサー
  • isaokunn
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回答No.1

あたっているかどうかわかりませんが 階高2700以下のときと以上の時の違いかな? 確か FL+1350は告示です。 告示は一般的な建物を想定しています。 一般的な構造から外れる時は安全側と思われる条件で考えれば間違いないと思います。 本当の風圧力は、周辺建物も含めて風洞実験しなければわからないと思います。

tkdesignjp
質問者

お礼

確かにそうですね。確かに 「一般的な構造から外れる時は安全側と思われる条件で考えれば間違いない」 ですね。 最近の市街地の木造3階はだいたい階高2700以下ですね。 ありがとうございました。

tkdesignjp
質問者

補足

今までのご投稿と、自分の調査したものをまとめましたので、ご報告します。間違い有りましたらご指摘ください。 見付け面積を用いて計算を行う箇所は、2箇所あると思われます。 1、施工令46条における壁量の検討 (1.35mの基準) 2、施工令87条における風圧力の検討(階高/2) 3階建ての場合、87条の検討が求められ、この検討は46条の壁量よりも大きくなることが大多数だと思います。 以上のことより、一般的に見付面積の算出には、階高の1/2を用いる場合が多いということ。ただfl+1350の方が大きくなる場合も有るでしょうから、そのときは注意ということですね。 但し、細かく検討を行う場合、私の持っているkizukuriにおいても、46条用・87条用で見付け面積を分けて入力することも可能になっております。 その場合は、46条・87条同一面積のチェックボックスのチェックを外せば可能みたいです。 また、半地下の場合の見付面積ですが、「風圧の加わる面積を見付面積にする」という一般的な考えに基づいて、GLと2FLの1/2を見付け面積として算入することが合理的であると思いますがいかがでしょう。