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領収書書き直しの際の印紙代について
飲食店で数人で食事し、領収書を書いてもらいました。 しかし、そこには個人で支払おうとしていた金額も含んでいたため、書き直しをお願いしたところ、印紙をはがして再使用し作成してくれました。 さらにその後、追加注文等が発生し、金額の変更が生じたのですが、何度も書き直しをお願いするのが心苦しく思われ、その領収書に書かれた金額を若干修正(改ざん?)しようと店員さんにもちかけ合意にいたり、お互いの金額を修正し、その場をあとにしました。 二日後、決算書を作成しようと改めて領収書を確認したところ、金額が違っていることに気づき、その領収書を持って再度その飲食店に行きました。 すると、印紙をもう二度も貼りかえているし、消印もしているので、再度作り直すためには200円の収入印紙代をこちら側が支払うようにとのことでした。仕方なく自腹で200円支払い、書き損じた印紙付きの領収書を渡し、新たに作成してもらった領収書を受け取ってきました。 領収書の書き直しを何度もお願いした落ち度はこちらにあると思いますが、2枚目以降の印紙代は作成依頼者が負担するものなのでしょうか? 税務署での還付の手段もありますし、印紙本来の趣旨から外れませんか? さらに、今回は小額でしたが、これがもし高額だったら…とも思いました。 詳しくご存知の方、教えてください<(_ _)>
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お礼
回答ありがとうございます。 法的根拠の説明もしていただき非常に参考になりました。 さらに一つ自分勝手な言い分ですが、お店に伺う前に領収書と印紙の再発行について電話をした際、金額の記入ミスについては気づいていた旨の話をされました。それでも、そのまま持ち帰ってしまった以上、自分で納得した金額を書いたということになってしまうのでしょうね。 自分の落ち度なのでしょう、いあ、落ち度です。 今後こちらを参考に幹事を頑張っていきたいと思います。