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横浜市小学校教職員の皆様
横浜市の小学校教員採用試験に合格しました。やる気満々なのですが、現在40代で妻子ある身分です。通常の勤務時間や給与などのことに多少不安があります。どなたか色々教えてください。よろしくお願いいたします。 具体的な質問内容) (1)勤務時間。 (2)夏季・冬季・春季休業の日数や取り方。 (3)賞与利率。 (4)通常の過ごし方。(会議や出張、打ち合わせなどの数) (5)大変なこと。楽しいこと。 (6)こんな意外なこともあります。 などなど何でもかまいません!!
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- kachikachi
- ベストアンサー率42% (27/63)
お久しぶりです。 お返事読みました。 私の教員暦は…10~20年の間と言っておきますね。 教えて差し上げられることは前回の回答欄に載せてみましたが そんなに驚かないでくださいね。 どこの何の仕事でも忙しいのは一緒だし、 お給料もらっているんですから、都合よく働いたり休んだりすることは できないですよね。社会人ですもの。 でも、大変なことは確かです。 それでもこの仕事には魅力があり、やりがいもあると思います。 魅力ややりがい > 苦労 だから、がんばれるのです。 でも、人それぞれです。そう思わない人や思えない人は やっぱり辛くてやめていきます。 生活のためだけにできる仕事ではありません。 私の場合は私生活もかなり犠牲にしていたり、 お給料のいくらかは毎月のシールやはんこ、イベントのちょっとした 材料費など、事務に請求するには申し訳ないものを 自分で購入したりしています。 私たちは公務員ですから、何かあったときには出動態勢がとれなくてはいけません。 横浜市は確か地震で震度5強のときは勤務学校に集合だったと思います。 自分の家族も心配ですが、全体の奉仕者として働かなくてはいけない存在です。 これは公務員すべてにいえることだと思います。 ですから、今の不安は当然だと思いますが、その不安は当たり前のことなので、 職場の人と共有したり分かち合ったりしてみんながんばっていくのです。 あなた様も同じです。 新採用の人が『夢と現実は違っていた』と辞めていく人が多いのですが、 そんなことは当たり前だと思っていてください。 時代が違うし、相手は人間ですから、生活環境によってタイプも様々です。 そのような子どもたちに少しでも夢や希望を与えたり、温かい人のぬくもりを教えたりという、 『勉強を教える』だけにとどまらない教師が今必要とされていると思います。 現場に来て、それを味わってみてください。 ちょっとした非常勤や学校ボランティアなどが地域で募集されていることもあります。 役所に行くとよくわかります。 そんなに気負わず、自分にできることからスタートできる教員でいてくださいね。 そうしないと、私たちだって、10何年やってきて苦労しているんですから、苦労話が一緒にできないですよ!(笑)
- kachikachi
- ベストアンサー率42% (27/63)
こんばんは。 来年度から同業者ですね。 よろしくお願いいたします。 さて、横浜ですが、働きやすいと思いますよ。(他県に経験はありませんが) ただ、ものすごく忙しいです。 (1)勤務時間はだいたい、8時15分から5時で、60分間の休憩休息があります。 15分が休憩だったか休息だったか忘れてしまいましたが、まともには取れません。 たいてい会議や保護者対応、子どもの連絡などであっという間に時間が過ぎていきます。 5時に帰れたことは今まであまりないです。よっぽど体調が悪いときでしょうか。 (2)夏季休暇は5日取れます。それ以外は年休になります。 研修や出張なども夏休みに入りますので、とても忙しいです。初任の場合は夏休みに初任研も入ります。 冬休みは3日だったかしら。官公庁がお休みの12月30日から1月3日まではお休みです。ちなみに日直もあります。 (3)賞与利率はよくわかりません。たしか2.5ヶ月くらいだと思います。 でも初任は初めてのボーナスは0.5ヶ月くらいです。 昔は春の年度末手当ても出ていましたが今はありません。 それが夏や冬に分散された感じです。 (4)通常の過ごし方は仕事仕事仕事通勤途中の居眠りといった感じです。私の平均睡眠時間は4時間。 土日のどちらかを出勤するのが常です。眠くて眠くて倒れそうです。 昨年度の賞与なしの給料だけで時給を計算したら、1000円を切っていました。 月曜特別委員会(職員の)、火曜クラブか委員会、水曜A研B研市研、木曜重点研やら会議やら、金曜学年研? 学校によって様々ですが、放課後は打ち合わせやら会議やら出張やら何かしら入っていて、みっちりです。 わたしはトイレに行かれない日もよくあります。 給食は5分で食べます。給食のごみ処理が結構大変なので…。(分別回収) (5)楽しいことはやはり子どもと触れ合っていることですね。この仕事汚いことや体力勝負のところが多いですけど、 こちらががんばったぶん、子どもたちの成長につながると思えば、喜びになります。 子どもはかわいいです!つらいことはやはり風邪を引いても眠くても笑顔で乗り切らなければいけない1週間です。 木曜あたりはピークで目を開けたまま寝ている感じです。 会議も打ち合わせも多いです。出張も多いです。保護者対応もがんばります。小中の連携も取ります。 クラスのものの修理はたいていしますし掃除もします。 重いものも運びます。ストーブが壊れれば灯油まみれの手で直します。 パソコンも出来ないと仕事にならないし、何より健康でないといけません。 会計に事務処理、お金の計算に採点、地域との懇親会に自分磨き。 1年はあっという間に終わります。 まあ、横浜に限らず、教師はとってもやりがいのある仕事だと思います。 初任の1割がやめてしまうと言われる大変な仕事ですが、ぜひ続けて一緒にがんばりましょう。
補足
ご丁寧にありがとうございます。 結構(・・・・・・・・・・・。)って感じですね。 なんとコメントしてよいか思い浮かびません・・・・・。 自分の考えの甘さもあるのでしょうが・・・・・。 もう少し詳しくいろんなことをお聞きしたいのですが 思い浮かびません・・・・・。 先生は今何年目なのですか? 私は子供が好きです。教育という仕事に誇りも持っています。 でも私なんかが、そんな思いだけで 公立の先生が務まるのでしょうか? もう少し先生の日常を聞かせてくださいませんでしょうか? よろしくお願いいたします。
補足
先生 ありがとうございます! 自分の中でいろいろ考えながら11月中に結論出したいと思っています。 書類はすべてそろえ、封もしてありいつでも教育委員会に提出できるようになっています。締め切りは12月4日です。 贅沢な悩みなのでしょうか。 自分に自信がないのでしょうか。 いえいえ やっぱり本当に自分は怠け者で保守的なんだと思います。 それでも毎日がんばって子供と向き合う先生のような方が いらしてくださるのがうれしいです。 万が一!万が一!職場が違い環境が異なってもがんばりましょう!! わたしもがんばります。 ありがとうございました!