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家の近所に産業処理焼却場が建設されてしまいました

住まいから直線距離で2キロ弱の所に、産業処理焼却場が建設されこの秋から焼却をスタートする事になりました。 家を購入してまだ2年。ローンもまだまだ残っています。 この場所で子育てをし、夫が定年になるまでの30年をここで過ごそうと思い、思い切って購入しました。 思い入れもある家なのですが、産業処理焼却場から出るダイオキシンが心配でなりません。 売却をして、引越しをしたほうが良いのかどうか思い悩んでいます。 ご意見をお願い致します。

みんなの回答

回答No.3

結論からすると、健康上の影響は全くありませんね。 ただ、感情的に近くに焼却炉があるという事実に対して嫌悪感を持つなら それは仕方がないことでしょう。 ところで、全く心配が無いという根拠ですが ダイオキシンという言葉が急激に叫ばれ始めたのは平成9年前後くらいで その後、平成12年~14年にかけて廃棄物処理法(通称)の改正と、 ダイオキシン特措法(略称)が段階的に施行され、焼却炉に関しては昔のような無法状態にはなっていません。 政令市や都道府県など許可権者から委嘱された専門委員会の先生達によって 生活環境影響評価(環境アセスメント)を踏まえ周辺地域への環境影響については しっかりと議論がなされます。 (年間の風向き、高低差、煙突の高さ、排ガス量、温度などの要因より) アセスメント自体がねつ造されているとか、専門家の先生達が知識不足だとか とことん疑ってかかれば否定はできませんが、何重にもフィルターがかかっているため それらの懸念も極めて少ないものと思いますよ。 それよりも周囲でタバコを吸う人がいれば、そちらからの健康被害の方が遙かに大きいはずです。

  • gatt_mk
  • ベストアンサー率29% (356/1220)
回答No.2

>住まいから直線距離で2キロ弱の所に、産業処理焼却場が建設されこの秋から焼却をスタートする事になりました。 2キロの距離があればそれほど気にすることはないかと思います。2キロの距離があればかなり拡散します。また、産業廃棄物焼却施設でのダイオキシン濃度に関しては、一応自治体などによるチェックが入ります(実際にはチェックの時には施設側がかなり気をつけますので、あまり当てにはなりませんが)。 http://www.erc.pref.fukui.jp/news/d00.html どうしても気になるのなら引っ越しを考えるのも一つですが、焼却施設から以外でも我々の体内にダイオキシンを取込むリスクは多いので、もそれほど気にするほどのレベルではないと思います。

  • dr_suguru
  • ベストアンサー率36% (1107/3008)
回答No.1

>産業処理焼却場が建設されこの秋から焼却をスタートする事になりました。 合法的な許可であれば、 一年間の風向きで考える必要があります。 合法的かどうかは、 民間業者であれば、建築基準法51条許可です。 地方公共団体施行であれば、都市計画決定になります。 http://www.pref.aichi.jp/kenchikushido/6/kaihatu51_0.htm ただ、近年はダイオキシン問題もあり 合法立地であれば相当の設備を整えた施設じゃないと立地はできません。 http://www.pref.aichi.jp/kenchikushido/6/kaihatu51-2.htm 焼却は日5t以上が対象施設であり、 5t以下は許可できない=設置できない、 ことになります。 民間で51条が無許可であれば操業の差し止めは可能です。 建築担当課、環境担当課に相談しましょう。

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