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「こんな時代」という言葉
タイトルのものだけではないのですが、よく「今の時代は・・・」「こんなストレスの強い時代だから」など、昭和の後半から平成にかけてを歴史の中でも独特な時代であるかのような言葉をよく耳にします。 歴史を振り返ると戦争のあったときや、産業革命、明治維新のような大きな転換点がたくさんあります。こういった時代の人たちも、苦労したり「なんでこんな時代に・・」など思ったのではないかと思うのですが、最近の新聞、テレビ、インターネットなどなど、多くのものが「こんな世の中」「ストレス時代」などの言葉を多く使いますが、現代は特殊な世の中とする根拠のようなものはあるのでしょうか。
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- nosutaruzi
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回答No.1
質問者:kanichiomiyaさんの言うとおり、 昔と今を比較する言葉はニュースとかでよく見かけますが、 物心ついたのが平成になってからの私にはピンときません。 私も以前、気になってある人(40歳)に聞いたところ、 おそらくバブル世代の台詞ではないかとの見解でした。 バブル→がんばった以上にお金が入る お金が入るからストレス発散方法が多彩 今 → がんばった以下しかお金が入らない お金がないからストレス発散に金を欠けない様に してまたストレス。 ようは、景気も悪いし、モラルも崩壊してきたし、 って事ではないでしょうか。 後は情報の流通が自由になったことで 前までは決して表にでなかった事や 意見がインターネット等で表に出始めて、 政府の汚職事件や有名人のえ?って事件などが 明るみに出始めただけだと思います。 時代は急激に代わっても、人間はそんなに代わらない所があるはずです。
お礼
バブルは日本の大きな転換期になりましたね。 バブルが終わってから「失われた10年」という言葉もできましたし。 昔はストレスという考え方もなかったり、精神的な病についての医学は今ほどには進歩していなかったりして、明るみに出ていなかっただけかもしれませんね。 回答ありがとうございました。