- ベストアンサー
親近感が湧く言葉
知人が高級家具の販売をしています。 家具を買われる方は主に家族で来られることが多いです。 ここでお聞きします。 販売員から言われて嬉しい親近感が湧く言葉にはどんなものがあるでしょうか? 例えば、「ぼく達はいくつかな?」「おばあちゃんはお若く見ますね。」「お孫さんは可愛らしいですね。」とか・・・ 他にどのような言葉があるかぜひお教えくださいませ。
- みんなの回答 (6)
- 専門家の回答
質問者が選んだベストアンサー
子供の学習机を買いに行った際、 販売員の方が「私の子供に買った机が・・・で、こういう事で困りましたので・・・」など、ご自身の実体験や家族の話などを交えて机選びの参考になる話を教えて頂きました。 自分のプライバシーを根掘り葉掘り聞かれる事を好まない人は多いと思いますが、自分をさらけ出す人を快く思わない人は少ないと思います。 親近感というのは自分を知られる事より、相手を知った時の方が、より強く感じるのでは無いかと思います。 つまり販売員の方が商品説明の中でご自身の体験や家族の話などを交えて話をして頂けるととても親近感を感じることがあります。 言葉ではなく「お客様には自分を見せても構わない」という意識を持つことだと思います。
その他の回答 (5)
- dorce0000
- ベストアンサー率29% (872/2971)
他の方が仰られる通り、「親近感」というのは一番大事なところはその人の中心にあるかないか、ですから、それが無い人に「すっごい可愛いお子さんですね!!!!」と言われても、人によっては言葉の中身だけ有難く喜ぶかもしれませんが、「どういう人に言われたか」が一番大きいんですよ。だからどれだけ喜ばせる言葉を言おうと、あまり反応が良くなかったり、あるいは(コレがありがちなんです)あまり質の良くないお客様だけ惹きつける結果になったりします。 なぜそういうことを書いたかというと、ご友人から依頼された間接的な質問なのかもしれませんが、その質問の仕方が「まだ中身がそれほどでもない」感じを想像させるからです。 もしその売り場に来る方が、田舎者的なお金持ちではないのなら(地方出身かどうかではなく人間的・精神的な洗練の意味です)、日常誉め言葉なんて浴び慣れてますし、口だけの販売員か、中身あって出てきた言葉かパッと判断されます。 私は電車や往来で自分から声をかけることはしませんが、よくよく話し掛けられます。道を聞かれたり、今日はこれから20年ぶりの知人に会いにいくところだという話とか、今日はあなたは何をしに行くの?とか、この線は昔こうだったわよねぇとか。もちろん最初に電車の発車が何番線なのかとか用件の質問から始まるのですが、とにかく最初っからあまり抵抗なくスッと会話が始まり、じゃあねってお別れします。 店員さんにもそんな感じで、一度買い物をしただけで好意をもっていただけて、着物だの何だのを個人的に頂いてしまったことが何度もあります(購入したものより頂いたもののほうが上回ります)。どこのお店でもよくあるので、待ち合わせをした主人がやってくると「またお前店員に好かれちゃったんだ(笑)」って言います。相手を誉める言葉は多分多いと思いますが、「コレだ」と狙っては言っていませんので記憶にあまりないです。なので色んな特別扱いを受けるとかえって面食らうのですが、多分そこなんだと思いますよ。 意図やわざとらしさがあっては、そこに引っかかる人は「お世辞に飢えてる人」「誉められるといい気になる人」の確率がどうしても高く、安定した立派な方や世慣れた方は引っかからない気がします。日頃お芝居には飽き飽きしてるでしょうから。素直な思いやりや、その人の心から自然に出た誉め言葉が一番広い層の心を打つのだと思います。
- takusan7
- ベストアンサー率39% (13/33)
高級家具であれば お客様の客層もそれなりですよね。 貴方が例で示されてるような言葉(お世辞?)は もしかしたら聞き飽きてるかもしれません。 それより販売員の誠実さをアピールすることが必要ではないでしょうか 「いらっしゃいませ 私 ○○と申します」 「今日は何をお探しでしょうか?」 「お世話させていただけることがありましたら お気軽に 私○○にお申しつけくださいませ」 ・・・ころあいを見て 「お名前 頂戴させていただいてよろしいでしょうか?」 ・・・話が進むようであれば 「××様のお望みのお品でしたら・・・」 ・・・ここでのポイントは 名前です! 販売員の名前を呼ばれるようになったら成功でしょうね その為には 上述したようにお客様のお名前も 有効に使う必要があると思います。 名前で呼び合うことができれば それが本当の意味での親近感ではないでしょうか 「あそこの家具屋の ○○さんは親切でいい人だよ」などと ゆくゆくは 他のお客様も紹介していただけるかもしれませんし・・・ 以上 ご参考になれば幸いです。
- suekun
- ベストアンサー率25% (369/1454)
なんか根底が違う気がします。^^; 高級家具を買いにいって、家族に対して親近感がわいても 購買意欲につながるでしょうか? 高額な買い物になる訳ですから、一番は信頼ですよね。 しっかりした価値観、センスの良さ、そしてそれらを支える 幅広い知識。だけど決してその知識を押し付けようとしない姿勢。 購入者が持っている価値観や理想のイメージを探りとって そのイメージをふらます助言やアドバイスが出来れば、 私はかなり購買意欲が湧きますね。 軽はずみな家族へのよいしょは、親近感より逆に 口のうまいセールスに土足で入り込まれるようで私は厭ですね。
- nacchan
- ベストアンサー率38% (31/80)
こんにちは。 家具を買うときって引越のときが多いですね。 親近感っていうか、住んでいる場所が近いとか行った事あるって言われると嬉しいです。 「学生時代、あの辺よく行ってましたよ」とか、 土地の話題が合う人って、距離が近づいた感じがします♪ あと、家具を買ってこんな失敗をしちゃったとか、 こうやって使ったり、こういうお手入れするといいですよとか、 専門家ならではのいろいろなアドバイスをしてくれると、 (親近感っていうより)頼りになるなあ!って感じで 話を聞きやすいかなあ。 でも、家具はゆっくり見たいので、 店員さんにはあまり売り込みに来てもらいたくないのが本音で、 迷ったらアドバイスして、決め手をもらえるといいかなってところです。
- ojasve
- ベストアンサー率20% (96/469)
「ぼく達はいくつかな?」 小学1年の息子、「ぼく達」や「かな」扱いされたら怒ります。 まぁちょっと、子どもらしくない子ではありますが。 「おばあちゃんはお若く見ますね。」 おばあちゃん、という言い方も、最近は嫌がる人もいます。 「お孫さんは可愛らしいですね。」 え?孫に見えるの?なんて思うかも。 私がひねくれているのでしょうか?商品を買いに来ているのであって、その説明の上で、家族構成やライフスタイルを聞かれるのは構いません。その上で、家具を提案してくれれば十分です。 それ以上、近寄ってきたら、抵抗がありますよ。それが自然に出来る人でない限り。