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電話秘書サービスの仕訳
法人で「電話秘書サービス」を利用しています。 公開されている法人の代表番号に電話がかかると、社名で応対し、電話があった旨メールで連絡をくれます。 毎月定額料金を支払っていますが、この料金を会計ソフト上でどう仕訳してよいか迷っています。 「販売管理費-通信費」或いは、雇用関係はなくとも人件費として処理すべきなのでしょうか。 ご存知の方、教えていただければ幸いです。
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公開会社で無ければ、どの費目で処理をしても問題にはならないです。 ただ一般的には、支払手数料・通信費あたりで処理をするかと思います。 代行会社に支払うのであって、直接給与を支給されるのでは無い場合、人件費は妥当ではないと考えます。 (もちろん今回のケースであって、出向料など直接支給でなくとも人件費にあげるべきケースはありますが・・) あとは会計ソフトにもよりますが、費目別に消費税を勝手に設定してしまうものが多いので、ご留意ください(課税事業者の場合です)
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NO2です。 販売管理費という科目は普通ありませんと書きましたが、言葉として消費税(経営対策)と言う本を見ていたら、この言葉が使用されていました。科目としては分かりませんが、確かに書かれていましたので、お詫びして訂正いたします。
※販売管理費と言う科目は普通ありません。例えば販売営業=販売費。支社・本社=一般管理費・・・・これが大科目・・・・の下に小科目(原価要素)の「通信費」となります。(^・^) ※何かを販売していればこのようになります。 (Dr借方) (Cr貸方) 販売費(大科目) / 現預金 (通信費)「小科目原価要素」 ※もし大科目を使用しない支払いなら、通信費 / 現預金でしょう。 ※雇用に関係ない?個人的?それなら人件費としてその人の給料から控除になります。または個人で支払いです。
お礼
ご返信が遅くなり失礼致しました。 やはり通信費あたりが妥当でしょうか。大変参考になりました。 また、消費税設定のこともお書き添えいただきありがとうございました。確かにそうですね。。注意しておきます。 ありがとうございました。