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仕事が忙しすぎて落ち込んだ時、どうしていますか
ここ最近ではなく、ずっと忙し過ぎて落ち込んでいます。 能力が足りないと言えばそれまでですが、仕事がどんどんたまるので 夜も遅く、土日も殆ど休出状態がずっと続いています。 また管理職のため、残業、休出も一切管理されず、労基上も問題に なりません。収入は大台には乗っていますが、収入以上に精神的な つらさが先立っています。恐らく同じような環境の人は私以外にも いると思います。どんな発散方法をとられているのか、御教示ください。 (ちなみに当方製造業にて開発職を担当しています。)
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私は51歳の男性、小さな会社の総務管理職をしております。 御存知のように、次から次へと発生する管理職の業務 …経営計画会議や事業企画、資金運用調整、セクション毎の業務打合せ 現場への作業指示、実績判定と利益管理、関係先との会合および調停、等々。 むろん、刻々と変化を重ねる経営環境の中にあって 企業の持つ経営資源(資産、資金、人材、情報、ノウハウ)を如何に活用し どれだけ少ないコスト(時間、手間、費用)で所定の効果が達成できるか 開発から現場における各種作業フロー構築まで、一貫した責任が問われますので こちらでも残業は当たり前、というか 深夜2時過ぎまでデスクに向かうことも珍しくありません。 課題と責任、そして成果が求められる職能ですから、忙しいのは仕方がないです… でも おっしゃるように、それだけだったら集中力が持ちませんし、精神的にも疲れてしまう。 そこで、私の場合には 可能な限り、現場の作業進捗やその確認調整に手間を傾けるよう心掛けています。 …などと申しますと かえって苦労が多いように思われますが デスクワークを離れ、自ら現場に立つことで、細部業務の調整や指示が捗りますし より現状に即した新たな発想やアイデアが得られるほか 精神的にも、よい気分転換になるというわけです。 デスクワークを中心とする管理職にとって一番ツライのは とにかく現場の反応が見えてこないこと、指示に対する成果進捗を確かめられないこと… それによって生じる不安や無力感といったものではないでしょうか。 … 特に、経営組織が複雑化し大きくなるほど、決定と行動との間には距離ができてしまい。 その結果、企業意識と現場の状態とが上手くシンクロしなくなり 管理上からも様々なトラブルを引き起こしたりする原因となるわけですし そもそも 自分の手の届かない場所があるというのは、管理職にとって好ましくありませんから こうしたラグを減少させるノウハウが必要となるはずです。 まぁ、どんなに忙しかろうと、身体は一つしかありませんので 能力以上のことまで求められても、そこから先は応じようが無いのですけれども…。 ですが ショボくれてみたって何も解決しませんし、責任が軽くなるわけもない だったら、せめて仕事を通じて楽しむほかないですよ。 … あくまで私なりの対応策ですが、御参考になれば幸いです。
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- goojpn
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製造業で開発職で、管理職。よく分かります。あなたの状況が。 私は、現職は違いますが、以前はそうでした。ずーと。毎日、昼間は会議や打ち合わせ、指示、管理帳票、開発結果書類チェック等など、夜になってやっと自分の仕事って感じで、休日は、報告資料や、終わっていない資料作成や書類チェック等で忙殺。 車で通勤でしたが、朝、会社に入れず、会社の周りを車で回って、結局、会社へ行く、そんな事もありました。 自分の場合ですが、発散できません、発散しようと思って、休んだって、頭の中は仕事だし。終わっていないことが余計なストレス。 どうやって発散? 一つは、今最悪で底、これ以上、悪くならないって自分に言い聞かす。 二つ目は、何でも頭の一部で、仕事を、賭け事のように考える。上手くいくかいかないか、どっちを選ぶか否か、指示した部下がどのように報告するか等など、何でも自分で自分の仕事内容の賭けをする。 そんなことをして発散したかな?
自分で全部仕事を抱え込まないこと。 人に任せるのも大事ですよ。 そして、仕事の段取りや管理を計画的にこなす。(1日のスケジュールをメモをして、済んだ分から消していく) 朝日を浴びての早朝散歩は、気分がいいですよ。(エネルギーが貯まるのが分かりますよ。)
お礼
回答ありがとうございます。実は1年以上前までは製造現場の管理で今より遥かに多くのの部下(100人以上)を抱えていましたが、比較的計画的に業務が進んだものです。それが、開発となると次から次へと派生的に課題が発生し、(当然開発なので)ルーティン的な業務ではなく発想と実効が求められることも一因です。スピードの速い時代に追いついていけない、まあ能力が足りないと言ってしまえばそれまでですが。 早朝散歩は本当に寒くならないうちに、明日あたりやってみようと思います。本当にありがとうございました。
- chubee
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#1です 同年代ですね 私は少しオバサンです(TT) リアルタイムにお返事ありがとうございます この状況すごくよくわかります・・ やばいですよ >昼間は会議で埋まっており、仕事になるのは朝一と定時以降、そして休日 たとえば会議ですが 自分の役割が決まっていて出席せざるを得ないような 上の方がチェアマンのコミッティ以外の会議の招集にたいしては 事前にアジェンダと検討資料の要求をして 出席の可否を判断し可能そうなら部下に代理出席させたらよいですよ 眠くなるような会議には出席しないことです 忙殺されて一番怖いのは 思考が停滞することですよ そのうち体の不調もわからなくなってしまうから ・・ お互いに そこそこ 細く長く がんばりましょうね(^^)
- chubee
- ベストアンサー率25% (90/347)
管理職なんですよね でしたら 仕事のわりふりして まず 自分がちくいち手を尽くさなくても仕事が回るように段取りしましょう 私は働くママですが 数年前 同じような状態に陥り 母子ともに死にそうな目に合いました それ以来反省して まずは周到な段取りを組み 情報は集まるように しかし 作業は集まらないように 割り振りをします 疲れからの回復は ズバリ仕事をさぼるんですよ 休むんです平日に 晴れた日に 太陽の光をたくさん浴びてください そして翌日は早起きです 夜ではなく 朝早く仕事をするほうがよいと思います 思い切ってリズムを変えてみてください
お礼
早速の回答ありがとうございます。こういった御意見を伺うだけで気が楽になります。 「逐一手を尽くさなくても仕事が回るように段取り」は確かに理想的ですね、意識だけでもそうして見たいと思います。 ちなみにまだ40歳になったばかりですが、年寄りのごとく朝は6時30分に出社しています。思い返してみれば、出張(海外、本社、各工場)も多く、また昼間は会議で埋まっており、仕事になるのは朝一と定時以降、そして休日。まずこのリズムを変える必要がありますね。
お礼
回答ありがとうございました。共感して頂けるだけで楽になります。 風邪を引いたこともあり、今日は早く帰ってきました(と言っても21時ですが)。全く仰られる通りで、少し落ち着いて考えてみたいと思います。