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クリエーターにとってのロジカルシンキング
現在広告代理店でクリエーターをしています。 最近「ロジカルシンキング」を学べとよくいわれるのですが クリエーターにとってロジカルシンキングって必要だと思いますか。 必要であればどんな場面で必要でしょうか。 ご意見をお願いします。他業界の方のご意見も歓迎です。
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広告代理店のクリエーターにとってロジカルシンキングって必要だと思いますか.........、不思議なことをおっしゃいますね。 広告代理店でクリエーターをしているといえば、お仕事は主に広告やCM、CFなどの制作、展示会のレイアウトから設営管理まで、あるいはちょっとしたプリントマターを手掛けるといったところでしょうが、そのどれかひとつを取ってみても、マーケットリサーチの段階、そしてコンセプト作り、オリエン、優れた感覚とともに求められる今日的で知的な表現、そして手ごわいクライアントに向けての理論武装etc.....、最初から最後までロジカルなことの連続じゃありませんか。 クリエーターにとって、もちろん一方では直感を含んだ感覚的な面は必要です。ですが、クリエーターといえども商売、感覚だけでは「メシ」は食えませんよ。
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- dec02
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井の中の蛙にならないために。 自身を擁護できるために。 右脳と左脳のバランスを保つために。
- ulmo
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まぁ主にクライアントの説得のためでしょうか。 「これこれこういう理由でこういう表現になっています」 という理由をきちっと説明しないと納得しない人はゴマンといます。 また、きちっと説明した所でまったく納得しない人もゴマンといますが(笑)、 そういう人たちを相手にすると、ロジックだけでなく人間観察力 (性格や人間関係の把握)も必要だなと感じるでしょう。 どんなにいい案でも、それを通すのはまた別なテクニックが必要なんです。 あと、感覚だけでは確実に行き詰まる時がきます。 自身を「クリエーター」だと思ってるとそうなりますよ。 そういう時、ロジックというのは強い味方になります。