- ベストアンサー
高機能自閉症の小2男児への対応
いつもお世話になっております、小2男児の母です。以前通院していた病院では「アスペルガー」と診断されていましたが、引っ越しのため病院を変えたところ、アスペルガーではない、自閉的傾向のある発達障害だと、診断されましたので、違うかもしれませんが、高機能自閉症と記載させて頂きます。 現在普通学級と特別支援学級を行き来しながら、普通学級にいるときは個別に先生を一人つけて頂いており(週17時間)月2回少人数のグループで行うSSTのような教室に通ってます。 最近の様子ですが、夏休みのゆっくりしていた時期に比べ、やはり毎日勉強や集団生活に追われ、やる気もなく、ストレスが溜まっている様子が見受けられます。 あまりにも時間が掛かる為、私も頭に血が昇ってしまい、感情を抑え切れず、怒鳴って、息子は泣き、より事が進まないという悪循環を毎日繰り返してしまっています。 私はどうにかこの状態から抜け出さなければいけない、褒めてあげないといけないと思うのですが、言いたい事ばかりが頭に浮かんできて、息詰まってしまっています。 息子は話を聞こうとすると「今日体育の時、頑張ってグラウンド100周走った!」や「公文の宿題1分で終わった!」などありえない話ばかり並べたりします。私は「10周でも凄いよ」「20分でも早いよ」「本当のことが知りたいんだよ」「嘘は嫌いなんだよ」などと言ってまいますが、息子は「本当のことだよ、嘘じゃないよ」と言います。 これはきっと私に褒めてもらいたい思いからの嘘だと思うのですが、こんなとき母親は何と言葉を返してあげるのがよいのでしょうか? 小さな事でも結構ですので、こんな私に「カツ」を入れて頂きたく、こちらに質問しました。今マイナス思考になってます。厳しいお言葉も覚悟の上です。よろしくお願いいたします。
- みんなの回答 (7)
- 専門家の回答
質問者が選んだベストアンサー
No.3・4です。ご返信ありがとうございます。 一番へのこだわり、または、負けることへの抵抗によるもので、 その時、その時の言い訳(嘘)なのですね。 (やはり、文章では伝わりにくいですね。w) >もし良い言葉などありましたら、またアドバイスお願します。 理解させるというのは、まだ、むずかしいかもしれませんし、 乗り越えるのには時間が掛かると思います。 長期戦になると考えられた方が良いと思います。 多分、大人になっても否定されるということは辛いと思います。 でも、自分なりに工夫をしたり、勝敗を避けるようになると思います。 最悪の状況を想定して衝撃を和らげるなど・・・・・・ ↑これは、うちの息子が実践していることです。w 無理に、家で勝敗に関して訓練をしない方がよいと思いますよ。 できることなら、本人の望む状態でゲームをしてあげてください。 家族はいつも自分を受け入れてくれているという安心感があることは、 本人にとって、とても力強いものだと思います。 時には、叱りたくなることもあると思いますが、 そんな時は無視してください。 存在を無視するのではなく、相手の挑発に乗らない感じです。 そして、前のお返事にもあったと思いますが、 一番お子さんを理解しているであろうお母さんが、 タイミングをはかって良いと思われる行動を教えてあげてください。 また、よい行動をした時にはちょっとオーバーに褒めてあげてください。 いわゆる行動療法ですね。 他の方が仰っているご褒美制は効果があります。 物でつるのに抵抗がある方もいるかもしれませんが、 発達障碍の子には、目で見えるご褒美って良いらしいです。 うちの場合には、やることが出来ないとテレビ禁止とか、 ゲーム禁止にしています。あと、おやつ抜きとかw そして、日によって無理な場合には少しハードルを低くしています。 毎日継続することと、達成させることを目的にしてるので・・・・・ ご褒美は、ご家庭の生活スタイルで色々と工夫なさると良いと思います。 他の皆さんの素敵なアドバイスを参考にされて頑張ってください。
その他の回答 (6)
- rubi-2006
- ベストアンサー率29% (60/201)
ANo.2 です。 お礼ありがとうございました。 途中だったのですが できたよ表 の内容は、 朝、『行ってきます』 と言えた。 帰ってきたら、靴をそろえて抜いた。 手をあらってうがいした。 宿題をやった。 明日の支度ができた。 ご飯のあと、食器をあらった。 とか、確実に丸ができる内容ばかりにして、少しずつ 一人でやってほしいことを付け加えていきました。 毎日必ず丸がいくつもつき、ごほううび(お菓子とか、カード)をだし、 一定以上丸ががたまると、さらにごほうび をあげる約束で やりました。 >「負けん気」というか、遊びでも何でもそうですが、「勝ち」「一番」にこだわる子です。 家もそうです。 幼稚園~低学年のときは、カルタ、カードゲーム、トランプ 鬼ごっこ など負けると、わあわあ泣いて、大パニック。 あまりの激しさに 特にカルタは、1年生の終わりごろまで家では、やめていました。 家では、激しくこだわるゲームはやめていました。 成長とともによくなり、今はやっています。 鬼ごっこは、最近まで鬼が続くと泣いていましたが、 その激しさが、だんだんおさまってきているように思います。 >ゲームでは、自分が勝つまで止めませんし、トランプでもし負けると なれば、負ける前に途中でやめたり、要は負けない為にその場から逃げるんです。おっしゃるように繊細で本当につらいのだと思います。 彼の頭の中に「次」は存在せず、負けてしまえば世の中真っ暗闇・・と言った感じなのでしょう。 相手がそれでよしとしてくれるなら、負ける前にやめるのも 一つの方法だと思います。 こだわりが強いんですよね。 成長を待つのと、訓練だと思います。 家はそのゲームする前に、負けても泣かない、くさらない と約束すると多少違いました。 >「今負けても次勝てばそれでいいんだよ。」と慰めますが、それが理解できていないようです。もしそういう場合はなんと言ってあげれば分かりやすいのでしょうね? 家は、勝っても、負けてもいいんだよ~ 他の人が気分悪くなる、もうやってくれる人いなくなるよ~ など いいますが、たいていそういうときは、耳に入らないようです。 しばらくそっとしておきます。 ある程度時間がすぎないと収まらないようでした。それから 、違うことにさそったり、気分転換するようにするときも あります。 >現在普通学級と特別支援学級を行き来しながら、普通学級にいるときは個別に先生を一人つけて頂いており(週17時間)月2回少人数のグループで行うSSTのような教室に通ってます。 すごくめぐまれていると、思います。うらやましいです。 >少人数のグループで行うSSTのような教室 すぐには効果がわからないと思いますが、いっていた子のお母さん からは、年単位でみるとすごく力がついてのびたのがわかるよ~ 行ってよかった~ と聞きます。 元気出してくださいね!
お礼
ご回答ありがとうございます。うちもご褒美制は毎日活用してます。うちの子はポケモンが大好きなので、大体ポケモングッズが多いのですが、最近ではお金の感覚に慣れてもらおうと「出来たら100円」を使っています。 ゲームや勝負のつく遊びなどは、やはりまだまだ成長を待たないと無理なのでしょうね。 下に年少の弟がいますが、いつも弟の方が負けてくれて助かってます。ついつい比べてしまい、本人にもそれがなんとなく伝わっている部分があるのでしょう。私が努力しなければいけないところです。 >すぐには効果がわからないと思いますが、いっていた子のお母さん からは、年単位でみるとすごく力がついてのびたのがわかるよ~ 行ってよかった~ と聞きます。 そうなんですね。一通りの診断が終わりまだ通い始めて2ヶ月(4回)程度なので今のところ効果は分からず、こんなんでいいのかな~?なんて疑問を持ち始めていたところだったので、なんだか嬉しいです。 頑張って続けてみようと思います。 質問から回答を頂いてここ2~3日我が家の悪循環も少し改善されたような気がします。 皆さんの暖かいお言葉が本当に嬉しいです。ありがとうございました。
- silenos
- ベストアンサー率33% (2/6)
こんにちは。 うちの中3の長男も軽度のアスペルガーとか高機能自閉症であろうと、県の教育センターで診断を受けています。 質問者さんと違って中2の終わりまで、「変だ変だ」と思いつつ、受診しなかった為、今では「何でもっと早く調べなかったんだろう」と後悔している母です。 うちも皆さんと同じようにありえない嘘を巧みにつく子でした。 私がボケ親なのか、うちの子が上手なのか…嘘をつく必要の無い所で、在り得る作り話をするので、いつも騙されています。後になってバレて嘘が発覚するパターンなんです。 こんなに上手になってしまったのも、原因は周りの無理解だったのだろうな…もっと早くに病状を理解して対応してあげられれば良かったな…とつくづく思っています。 今では息子の嘘をつく気持ちも少し理解できるようになった(気がする)ので、それに重ねてアドバイスしますね。 息子さんのつく嘘ですが、多分嘘ではないんです。 言葉が足りないだけで、それは周囲が補ってあげなくてはいけないのではないかと私は思います。 「今日体育の時、頑張ってグラウンド100周走った!」 →「今日体育の時、グラウンド100周走ったくらい頑張って走ったんだよ!」 「公文の宿題1分で終わった!」 →「公文の宿題1分で終わったように早く解けた感じがした!」 多分意味としてはこんなふう(に言いたかったの)だと思います。 上手く気持ちの部分と真実の部分を分けて表現・説明できていないだけなのではないでしょうか?(というか、区別がついていない?) ですから「嘘ついちゃダメ」と言っても、本人は「本当の気持ち」(こうだったらいいな)を素直に言っているわけなので…「それでは相手に正確に伝わらない、こう言いたいんだよね」と少し言い方を変える様に教えていってあげなくちゃいけないと思うのです。 一番大切なのは、「体育で何週走った」とか、「くもんを解けた」とかではなく、この先この子が周りと上手にコミュニケーションを取れる方法を家族で学ばせていかなくてはいけないということ。 些細な嘘をとがめだてても、怒られすぎは子ども(の将来)に悪影響しか及ぼしません。 「普通と違う回路を使って、普通と同じ判断結果を出せる」が障害を持った子どもの今後周りと上手に付き合っていくために不可欠な事なのではないかと、私は考えています。 嘘はいけない事ですが、本人は人を騙そうと思っているわけではなく、「自分を守りつつ、お母さん(人)を喜ばせたい」と思っているんだと思います。 普通はこうだ、と押し付けてもその部分に欠落がある場合は、普通は使わない回り道をしなくてはならないでしょう? 「どうしてそんなくだらない嘘をつくの?」と責めるのではなく、「そう思ったのね。だったらこう言ったほうが分かりやすいよ」と言い方を教えてあげるようにした方が良いと思います。 私もついつい自分を基準に物事を考えてしまって、子どもに無理を言ってしまっていました。 親のほうが(大人なのだし親なのだから)、子どもの成長速度に合わせてあげなくては結局どうしようもない。 子どもそれぞれに個性があり、それを受け入れなくては何も始まらない。 それを否定しても事態は悪化するだけ。 私が今まで長男(&他の姉妹)から学んだ事です(笑) 長男は相変わらず、些細な嘘は時々言っていますが、特に実害が無い限りは、許容範囲と思って許す事にしています。 その代わり、正確に伝えなければならない伝達事項は正確に言ってくれるようになりました。 社会に出て必要な事を、彼のペースで学んで行けるように、こちらから色々考えて接しているのですが、なかなか難しいですね。(なにせもう15歳なのであまり悠長にもしていられなくて) 私への叱咤激励の意味も込めているので、多少きつい事も申し上げてしまったかもしれません。お気に触ってしまったら申し訳ないです。 お互い、現実はちゃんと受け止めて、ポジティブシンキング♪で焦らずいきましょう。 長々と失礼しました。
お礼
そうですね、うちと違って中3にもなると、親でも見抜けないような嘘も当然出てくるでしょうね。まだ小2の嘘なんて可愛いものかもしれませんね。 言わんとされることは良く分かります。本人は本当に嘘を言っているつもりもあまりなく、10周が50周になりそれがまた100周になり・・同じ話を聞くたびにドンドンスケールの大きな嘘になってしまいます。それも本人の中の気持ちがドンドン膨らんでいってしまっているという事なのだと思います。 ただそこでつい「この前は10周って言ってたよ」などと現実を伝えてしまい、それで口論になる事も多々あるので、おっしゃるように「100周走った位頑張ったんだもんねー」なんて軽く流すのが回避する一つの手なのかもしれません。 私ももっと許容範囲を広くしなければいけませんね。笑 大変貴重なご意見ありがとうございました。今後の参考になりました。
- cough
- ベストアンサー率28% (53/189)
気になったのですが、 負けん気が強いというのはどんな時でしょう? もし、その思いを引きずってしまい、 時間が経ってから言うのであれば、 単なる負けん気とは違うかもしれません。 うちの子もそうなんですが、 屈辱感を上手く処理できないことがあります。 引きずる事もありますが、その場で爆発させたり、 原因となる場面から継続的に続きます。 でも、学校での出来事を家で大げさに言うのであれば、 それは自己防衛かもしれません。 自分の心を守る為に嘘をついている気がします。 何か、自信の持てるものがありますか? 自己評価を下げはじめてるとしたら、 持ち上げてあげないとかわいそうです。 >嘘をついたり卑怯な手を使ってでも、達成したい、 褒められたいという思いが強い子のようです。 とても繊細なんだと思いますよ。 否定をされることや屈辱感を味わうことは、 本当につらいのだと思います。 想像力の欠如とか言いますが、 これは空想が出来ないという意味よりも、 次にどうなるかという予測が立てられないと言った方が近いと思います。 負けても練習して次回頑張るとか、 今回は叱られてしまったけど、次回は失敗しないようにするとか、 次につなげる発想をするのが難しい子が多いと思うのです。 否定された時点でもうOUTなんです。 だから、必死で自分の評価を自分で上げようとしているのでは? 文章からは、どんな場面で、どんな風にお子さんが発言をするのかわからないので、 勘違いしているところもあると思います。 もし、違っていたらごめんなさい。
お礼
私の言い方が悪かったようです。「負けん気」というか、遊びでも何でもそうですが、「勝ち」「一番」にこだわる子です。 ゲームでは、自分が勝つまで止めませんし、トランプでもし負けると なれば、負ける前に途中でやめたり、要は負けない為にその場から逃げるんです。おっしゃるように繊細で本当につらいのだと思います。 彼の頭の中に「次」は存在せず、負けてしまえば世の中真っ暗闇・・と言った感じなのでしょう。 「今負けても次勝てばそれでいいんだよ。」と慰めますが、それが理解できていないようです。もしそういう場合はなんと言ってあげれば分かりやすいのでしょうね? お忙しい中ご回答頂きありがとうございます。もし良い言葉などありましたら、またアドバイスお願します。
- cough
- ベストアンサー率28% (53/189)
自分のことを嫌いにならないで欲しいという気持ちがあるのかな・・・・・ 発達障碍の子は、理想が高いというか、 自分なりの規準があって、 それをクリアしないといけないとう思いが強い気がします。 選択肢が少ないような感じでしょうか・・・・・ 白か黒であり、その中間が存在しにくいですよね。 お子さんにとっての褒められるべき行動(理想)が、 ちょっと飛躍しすぎるのかな? お子さんが、何かを強く言ってくるときには、 否定をしたり、説得をすると意固地になることが多いと思います。 そこで訂正するのは難しいです。 まずは、受け流して時期を待つと良いと思いますよ。 下手な達成感(満足)は与えず、ちょっと肩透かしをして、 気持ちが少し落ち着いたらやんわりと他に置き換えて訂正する。 (例をあげて説明してあげてはどうでしょう? 自分(お子さん)の場合に置き換えてみてください。 自分が同じような経験をしないと理解できないこともあると思います。) うちの場合には、そういう風にしています。 冷却期間とタイミングと(親の)忍耐でしょうか・・・・・w
お礼
そうですね。嘘をついたり卑怯な手を使ってでも、達成したい、褒められたいという思いが強い子のようです。 その「負けん気」のようなものは決して悪いものではないので、そこを失くさないように伸ばしてあげないといけないのでしょうね。 今の私には「受け流す」という事が足りませんでした。それが出来るようになるだけで、私も息子も少し楽になるような気がします。 タイミングってとっても難しいですが、これもきっと他の誰でもない私にしか分からない事でしょうし、繰り返しめげずにチャレンジして見たいと思います。 よきアドバイスありがとうございました。
- rubi-2006
- ベストアンサー率29% (60/201)
読んでいて泣けてしまいました。 うちも何年か前そんな感じでした。 >あまりにも時間が掛かる為、私も頭に血が昇ってしまい、感情を抑え切れず、怒鳴って、息子は泣き、より事が進まないという悪循環を毎日繰り返してしまっています。 私はどうにかこの状態から抜け出さなければいけない、褒めてあげないといけないと思うのですが、言いたい事ばかりが頭に浮かんできて、息詰まってしまっています。 わかります。 ほめてあげたいと思ってはいながらも、 やればすぐできそうなこと(実際できる日もある) に時間がかかり、いけないと思いつつイライラが爆発し 自己嫌悪におちいる。 しかられる子供もつらいですが、お母さんだってつらいですよね。 >息子は「本当のことだよ、嘘じゃないよ」と言います。 これはきっと私に褒めてもらいたい思いからの嘘だと思うのですが、こんなとき母親は何と言葉を返してあげるのがよいのでしょうか? ほめられたいから の一言だと思います。 うそだとわかっていても、うそをつかなくてはいけない子供さんの 気持ちを考え、 『へ~すごいんだね~』 と軽く流し 他の家でできたことをほめてあげては、どうでしょうか? うちの子は、低学年のとき、あまりの怒られすぎに 自分に自信をなくし、すべてのことにとりくめない時期がありました。 学校のアドバイスで、 『お母さんとにかくほめて、自信をつけさせてください』 ほめるところ・・・・・・ と思いましたが、 学校や児童相談所で相談したり 司馬理恵子の『のび太ジャイアン症候群』 等 何冊か読み、講演を聞きにいったり やっと意識をかえ、わが子の いいところにめが行くようになりました。 またすべてのことに時間がかかっていましたが、 ・やることをそのとき別(学校から帰ってきたら、寝る前、朝起きたら)にわけ、その表を見て、親が手伝いながら 準備します。 家は字で書いた表ですが、絵のほうがいい子もいるそうです。) 今もその表を見てやりますが、格段に時間がかからなくなりました! ほかの事に、途中で気をとられることも ありますが、それも成長とともに少しずつですが減ってきています。 また本と講演を参考に、『できたよ表』をつくり花○をたくさん毎日書きました。寝る前に花丸をつけるのですが、そこでたくさんほめました。 途中ですがすみません。
お礼
>うちの子は、低学年のとき、あまりの怒られすぎに 自分に自信をなくし、すべてのことにとりくめない時期がありました。 うちも今その状態に近いものがあります。なのでどうにか本人に自信を持たせなければと思うのですが、悪循環から抜け出せません。 でも軽く流すは今一番役に立つお言葉でした♪いつもこのとりとめもない嘘を訂正しようとエネルギーをかなり消費していたように思います。今訂正せずともいつか分かってくれる日が来ますよね?笑それまで気長に待って、おっしゃるように身近なことから褒めていこうと思います。これは早速今日から実践できそうです。 ココで相談すると、子供の見方を変えることが出来ます。私自信がここに心を洗いに来ているんですよね・・笑 少し抜け出せそうな気がしてきました。ありがとうございました。
- RIKA97
- ベストアンサー率37% (3/8)
高機能自閉症の男の子の母です。 うちも、よくありえないウソをいいます。 気を引きたいのは分かりますが、他人に言っては距離をおかれてしまうので、「どうやってしたの?」とか内容をくわく聞くようにしてます。で、子供のことだから当然、ウソも行き詰まり「ウソでした」と認めます。そこで「ママはウソは嫌いだけどなー」「○○くんもママにウソつかれたい?」「じゃあ、これからウソばっかり話そう!」と、言ってるとあやまってきます。 基本的に、高機能自閉症児は、反復しなければ覚えられないので、繰り返してくしかないと思ってます。うちも、診断されて1年半近くなりますが、ようやく、最近はウソの数もへってきました。 ちなみに、広範性発達障害(この中にはADHDやLDも含まれますが)というなかに、高機能自閉症があり、高機能自閉症の中でも言語の遅れの全くない人をアスペルガー症候群といいます。ので、アスペルガー高機能自閉症は言語をのぞいてイコールになります。 親にとっては、毎日毎日が戦争になりますが、子供にとってはこの戦いが将来を左右するものだと思います。将来、社会に入っていけることを目指すには、親が長い目をもたないといけないと思います(私も日々、反省ですが・・・)。お互い頑張りましょう!!
お礼
うちの子は内容を詳しく聞くと果てしなく嘘が広がっていき、最終的に本題と外れてしまって終わってしまいます。決して自分の非を認めないタイプなので、ココは少し私が工夫しなければいけない所なのでしょうね。 言語の遅れはないと病院からは言われましたが、出来事を話したり、何かを説明するときには、頭の中にあるイメージをうまく口で説明できないことが多いです。なので、口ごもってしまったり、「あのあれあれ」や聞いたことのある言葉を適当に並べたりします。 本当に毎日が戦争ですね。焦りは禁物と思いながらもどうしても・・・いけませんね・・ ご回答ありがとうございました。
お礼
>家族はいつも自分を受け入れてくれているという安心感 そこだと思います。普段の息子の様子からどうしても息子を否定しがちなところがあるので、本人はその安心感を求めているのでしょうね。 実際に本当のことを言ったときなどは「本当だよ!本当だよ!」と何度も繰り返したりします。「分かってるよ~。誰も嘘なんて言ってないよ~」と言うのですが、それでも信じてもらえたのか不安な様子を見せる時があります。 自信を持たせるにはもっともっと「褒める」「聞き流す」「焦らない」を私が頑張らないといけません。 良くも悪くも私次第と思うとそこでプレッシャーを感じてしまい、毎日不安で泣いてしまうんですよね。もっと強くならなくちゃいけませんね。 前者様にも書かせていただきましたが、ここ2~3日は少し調子いいです。怒ってしまうこともありますが、子供が素直に聞いてくれました。やはり私の様子がどこか変わったのかもしれません。 大変役に立つアドバイスありがとうございました。頑張ってみます。