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自閉症アスペルガー症候群とADHD(ADD)

身内で40代なのですが発達障害の疑いがあり病院へ付き添って行ってます 行く病院によって自閉症アスペルガー症候群(広汎性?)・ADHD(ADD)・LD等 いろいろ診断が分かれてしまいます。他にもうつや不安症など精神疾患を長く患っています。 どうも自閉症アスペルガーとADHDを混合した症状のようです。 自閉症アスペルガー症候群は脳の考え方が全て違うが、ADHDは一部分が違うと書いてあった気がしますので自閉症アスペルガーの方が重い障害でしょうか。 以前どこかのサイトにわかりやすくかいていたのですが閉じてしまって調べても出てきませんでした。 自閉症アスペルガー症候群(広汎性)とADHDは障害としてどちらが医学的に重度なのですか? 今後悪化するようなら国民年金を受けることも考えないといけないので参考に教えてください

みんなの回答

  • E-1077
  • ベストアンサー率25% (3258/12620)
回答No.3

現代(直近)ではアスペルガー症候群と呼ばずに、自閉症スペクトラムとひとくくりにすることが多いです。というのは、ご指摘の通りに多岐にわたってあちこちの発達障害のそれに引っかかるからです。ASでありADD(ADHD)であり・・と重なります。LD(学習障害)を併せ持つ場合も多いです。 境界は「知能指数」だったり、「社会性」だったりします。自閉が強く非社会的である場合は重篤とみなされて、障碍者として障碍者年金などを申請して通る場合もあります。就労が不可能であるとか養護学校に行くレベルの話です。それでも就労支援などにより何らかの形で仕事を持っているようになる人も多くいます。 今の質問者さんの身内の状況では「障碍者年金」は難しいかなと思います。 (国民年金とは別ですから…念のため) 医学的に見てもどちらも同じです。ただ・・・。経験からADHDの方で「多動性注意欠陥」などだと、急に車道に飛び出して命の危険があるなどというのがあるので、重篤だと考えることは多いです。アスペルガーは言い聞かせればわかってくれますし、ルールを逸脱することを非常に嫌いますので、その辺は大丈夫なんです。融通が利かないのがASなので。 40代で判明だとSSTを行ってこなかったということですよね。本人がなんとか落ち着けて社会で何とかなるなら投薬治療は効果があるでしょう。それまで本人が困っていない場合(周りはどうでもいいんですよ、困るのは事実ですが)投薬治療を嫌がったり、カウンセリングを嫌がったりする場合が多いです。よって悪化させるというかそのまま年を取るので、ますます頑固になるというか・・・・。面倒になるだけです。 知人で40代で家族全員が発達障害だとわかり、投薬治療やSSTを初めて、何とかなったケースもあります。勿論とても大変でしたよ。これは障害なので治るものではないのでね。 同じアスペルガーでも治療している人といない人ではかなりの差が出ます。これはなんでもそうですけど。本当に面倒なんです。 参考になれば幸いです。 病院にカウンセラーや支援団体の紹介がありますから、そちらで相談すると良いでしょう。 今後どうしていくのが良いのか、話し合えるでしょう。

  • redtabby
  • ベストアンサー率35% (12/34)
回答No.2

自閉症スペクトラムかADHDかの鑑別はそれほど意味を持ちません。 診断的には併存することが認められています。 それに発達障害だけでは障害年金の受給は認められないことが殆どです。 むしろ長年患っておられる精神疾患の方が、年金受給の可否を握ります。 いずれにせよ本人を変えようとするより、本人にとってより過ごしやすくなるよう環境を整えることが重要です。 同時に、ご家族が疲れ切ってしまわないよう、適切な距離を保つ必要があります。

  • hawa254
  • ベストアンサー率43% (259/589)
回答No.1

ここですかね? https://h-navi.jp/column/article/167 どちらが思いかは一概には言えないと思います。

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