確かにアメリカは多民族国家で、顔は何でもOK的なところがあります。ちなみにファッションや顔の好みもそれぞれの人種・文化的グループごとに違っているので、日本みたいに美の基準や流行がはっきりと決まっているわけではありません。
但し、ボディへの関心は日本よりずっと強いかも。
整形でも、日本や韓国は目や鼻が多いといわれますが、アメリカでは豊胸とシワ取りがダントツです。あと、みんなフィットネスジムに通い、スタイル維持に余念がありません。
ミスコン受賞者に白人が多いのは、白人中心の国だと思えば仕方のない事かもしれません。また白人の顔立ちが好きな人は、白人もしくは白人とのハーフやクォーターを綺麗だと言ったりしますね。しかし、アジア系や黒人やヒスパニックがアメリカでウケないかと言うと、それも誤りです。
アジア大好きな男性も多いし、アジア的な特徴を強調したメイクで大人気のモデルや女優もいます。黒人もそうです。また、最近のアメリカでは最もモテているのはジェニファー・ロペスに代表されるラテン系(中南米系)だと聞きます。
ちなみに私は「いかにもアジアメイク(黒髪ストレート、黒アイライン、真っ赤な口紅)」も日本で人気の「可愛い系」も好きじゃないので、自分に似合うメイクとファッションを、自分で選んでいました。(個人的にはアメリカのキャリア系ファッションやパリジェンヌ風スタイルが好きです。)私はハーフではありませんが、出かけると毎回必ず数人の人から、褒められたり声をかけられたりしますよ。
要は、お洒落もメイクも自分のスタイルをしっかり持っていて、且つ自信に満ち溢れた女性こそが、おそらくアメリカで綺麗だと思われる第一条件なのではないでしょうか。
あとは、運動して太らないようにすることでしょうか。
お礼
自信を持っていること 確かにそうかも知れませんね。 ボディへの関心といった面からも考えて見ようと思います。 ありがとうございました。