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日本のここ15年の温室効果ガスの増加の原因について

来年から京都議定書で定められた第一約束期間が始まります。 その間に日本は1990年比で温室効果ガスを6%削減しなくてはならないのに実際は2005年に時点で7.8%増加してしまっています。 2007年6月の読売新聞に「05年度は産業部門は基準比で5.5%の削減に成功したが業務部門では44.6%、家庭部門も36.7%増加している」とありました。 ここで質問あるのですが省エネ製品やエコ活動は以前より増えたはずなのにどうしてこれほど増えてしまったのでしょうか。 やはり長時間営業店舗の増加や、自家用車の氾濫によるものが大きいのでしょうか。 ご意見宜しくお願いします。

みんなの回答

  • moby_dick
  • ベストアンサー率33% (77/228)
回答No.2

この問題は、非常に混乱しています。 まず、京都議定書は、不誠実な学者の嘘。 (後に、注) 200年前から大気中のCO2濃度が、指数関数で増加していて、温暖化が対応して指数関数で進んでいる。 そのCO2の要因、起源は、人為的な排出ではない。 CO2人為排出説(カレンダーという人の説)は、そのCO2が海中にほとんど拡散することを考えて、(前の第一人者松野太郎氏など)専門の学者は、(主要なことでないと)否定している。 (注:京都議定書は、人為排出CO2の海中拡散について偽っている。) それで、大気中のCO2濃度増加は、何か自然の要因と考えられている。 その自然の要因で、10年ぐらいに付き8%ぐらいの定率増加、指数関数増加でずんずん進んでいる。 過去200年もそうで、 将来もそう考えられ、 IPCCは、2100年には大気中のCO2濃度増加は、今の10倍のレベルになり、 気温についても、(過去の昇温0.6度の約10倍の)6.4度の昇温としている。 <IPCCのCO2の起源については嘘だが、 観測データに基づく、CO2濃度増加と昇温見積もり計算は正しい> それで、 「7.8%増加してしまっています」は、自然要因による訳で、 排出削減には関係ない。 今後、実際に排出削減を何%しようが、「また、8%増加してしまった」になる。 「京都議定書は嘘だった」と気付くのが遅いと、手遅れになる。 (ブッシュ氏の背後には、真っ当な学者がいるのを忘れてはならない。 日本のマスコミ、国民は、日本などの不誠実な学者の嘘に洗脳されているのを気付かない。)

  • oyabaka50
  • ベストアンサー率33% (4/12)
回答No.1

一言で言えば、 効率は上がっているけれど、数としては、あるいは規模としては、それを上回るほど大きくなってしまっているということでしょう。 質問者さんもすでに書いておられる以外にも、事務部門はいまやパソコンが一人一台、家庭のテレビも液晶にしたけど大型化、エアコンも一家に複数台、一人暮らしが増えて世帯数が増えた、パソコンの普及、車も3ナンバーが庶民にも、とかいろいろあります。

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