- ベストアンサー
96才の祖母のこれからについてみなさんに質問します。あなただったらどうしますか???
現在、96歳で特別養護老人ホームに入所している祖母ですが、9月の中旬頃から、食事をしなくなってきました。 それまでは食べることが大好きで、身の回りのこと全てできるくらい自立していましたが、9月より食事が出来ず、今では寝たきりでこちらかの話でうなづく程度となってしまいました。 血液検査をしても食事が出来ないことからの栄養不足程度のデーターでで別にこれといった所見もありませんでしたが軽い脱水傾向のようで点滴をすることになりました。 一時的に食欲が出たようでしたが、また下降気味になり、やはり寝返りも出来ないほどの状態となってしまいました。 今日、先生がみえてお話を聞いたのですが、次の段階では胃に管を入れて栄養補給になるそうです。 脱水もこのままだと進み、寿命もそう長くないということでしたが、もし、管を入れるなら脱水はなくなり栄養状態が改善され現状を回避できるということですが、年齢からも高齢なのが悩みの種です。 あなただったらどうしますか? 現在96歳の祖母。 自分の判断で決断をくだすとなると、胃に管を入れ復活してもらうっていうのもいいのですが、どうなんでしょうか??? 生命を自分(息子や近親者)の判断で決めるということは悩むところです。 皆さんの思いを聞かせてください。
- みんなの回答 (3)
- 専門家の回答
質問者が選んだベストアンサー
はじめまして 以前、福祉関係の仕事をしていました。 胃ろう、抵抗があるのもわかりますが、食事が採れないのであれば、チューブから、栄養を採る方が、良いと思います。 高齢の方がかなり多かったですが、胃ろうをされている方は沢山いっらしゃいました。 ある方は、元気になられて、また、口から食事が出来るようになった方もいました。 参考になれば良いのですが、、、。
その他の回答 (2)
私の曾祖母は、98歳で胃瘻(いろう)をするかしないかで、ドクターから家族に判断を求められました。 状況は相談者さんのおばあちゃんと同じ状況でした。 家族(同居の家族から、子供、孫、ひ孫(私達))で話し合い、私達が選んだのは「残る人生が少ないからこそ、食事を十分に与えたい」ということで胃瘻(いろう)を選択しました。 しかし・・・胃瘻(いろう)処置までに少し体力的状況の監視期間があり、その短い期間に曾祖母の食欲が戻り始め・・・ 高齢で脳梗塞直後なのもあり固形摂取は無理ですが(嚥下が無理ですから)、ミキサー食やとろみ食が可能になりました。 あれから4年、彼女は病院のベッドで今でもミキサー食などですが、食事を楽しみに養生しています。 とにかく家族全体でよく話し合うことが一番いいと思います。 話し合えば、結果がどっちに転がっても、ご本人の為にも家族の為にも後で後悔しないと思いますよ。
お礼
ありがとうございました。 先日胃へ管を入れ、今日より食事を開始するそうです。 少しでも状態が回復すればいいのですが、もう高齢ですので、これ以上のことは望みません。これでダメなら、それはそれで、寿命ですし、納得のいく答えだと思います。 ありがとうございました。
- kanora
- ベストアンサー率26% (383/1444)
95歳の義母がその状態になりました。 長男の判断で、胃に管はやめたいと 兄弟、姉妹にそれで良いか? 意見を聞かれました。 長年同居してくださった長男の意見を尊重することに なりました。 水分の点滴だけはしていました。 老人病院で自然な老衰を向かえて亡くなりました。 苦しまず、枯れるような亡くなり方でした。 私もそれで良いと思いました。 それぞれの判断だと思います。 家族で相談されると良いと思います。
お礼
長男である父は決断を迫られ、私に相談してきました。 たとえ96歳と高齢であって世間からは、「もう高齢だからもういいよね。」って思えても、自分の判断で命を絶たせてしまうのは正直重いそうです。 私もそう思います。 娘、息子、子供たちで親のことについて相談するのが一番だと思います。 話し合い子供たちが納得した結果だったら親である祖母も安心して亡くなれると思います。 痛みもなく自然の形で眠るように亡くなれるってすごくいいですよね。 ありがとうございました。
お礼
鼻から管を胃へ通し、食事を採ると言うのなら少し安易に考えますが、イロウだと、高齢なのに加えて、経皮的に管を入れるので抵抗があります。 今回は鼻注栄養をすすめられ、今日から開始していただくようにしました。 脱水傾向だった祖母がどこまで回復できるかわかりませんが、それでダメでも納得できる答えです。 ありがとうございました。