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祖母に手術を受けてもらうべきかどうか…
祖母は89歳、脳梗塞を罹患し入院が1ヶ月になりました。前頭葉をやられたそうです。 その間絶飲食で点滴のみでしたが、おなかから直接栄養を通す管を埋め込む 手術をすることになり検査したところ胃に悪性腫瘍が2箇所見つかったそうです。 主治医の説明を聞いたおばによると、食事をしておらず体力もなく、手術の リスクは大きいが、手術を受けるかどうか家族で決めて欲しいといわれたそうです。 本日母とお見舞いに行き、母は看護師さんに手術は受けないと回答しましたが、 私は今日その話を聞いたばかりで納得できず、やはりもう少し考えさせて欲しいと 言ってきました。 祖母は手術を受けた方がいいのかどうか、わかりません。本当は本人の希望を聞きたいの ですが、こちらがわかっているのかもわかりませんし、時々声は発しますが 入れ歯をはずしているので(それだけではないと思いますが)何を言っているのか わかりません。良きアドバイスをお願い致します。
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お気持ちは解ります。 直ぐには納得できないですよね。 でも、お母さんもよくよく考えて判断されたと思います。 もう20歳若ければ迷うところですが お婆さんの現在の年齢と状況を考えると 私が同じ立場でも同様の返答をしていたと思います。 身近に手術をした方が何人かいたので・・・ とはいえ、ご家族の事ですから ご自分が納得するまで色々な方の意見を聞きながら 考えるのが良いかと思います。 悔いの無い判断をして下さいね。
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- uncadeau
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ひと月に渡る看病で皆様心身ともにお疲れのことと思います。 私は祖母を81歳でなくしました。 夜中に転倒して骨折したので救急車で入院させました。 しかしそこで、末期症状の癌が見つかりました。 弱っていく中で、祖母は点滴の管をはずしたり、痰を気管につまらせた時も「看護婦を呼ぶな」と止めたりしました。 苦しいのは本人なのです。 子供全員が揃っているところで最後を迎えましたが、それは本人にとっても子にとっても悔いのない形でした。 あと一週間くらいの延命治療は可能だったでしょうが、それは本人に苦痛を与え続けるだけのものでしかありません。 あなたの場合、実の親の状況を見て、実の子が手術をとりやめると判断したわけですが、これは間違いではありません。 開腹手術で大きな苦痛を与えることは私も賛成しかねます。 あなたのお母さんこそが、実の親の最後の時期に直面しているのです。 ぜひあなたがお母さんのお力添えになって、看病に協力してあげて下さい。
お礼
ご回答ありがとうございます。
- zoorashia
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ますはご不安な心境、皆様の疲労、お察し致します。 さて、89歳の脳梗塞と言うだけで、まずかなり重症と言わざるを得ません。1ヶ月経過した時点で、現在会話の成り立たない状態。これはとりもなおさず原疾患である脳梗塞の重傷度を端的に物語っているといえます。憶測ですが、現在のご病状は、殆ど「定常状態」としてこの先の回復はあまり望めないと聞かされているのではないでしょうか。 全く元気な方でも、89歳の胃悪性腫瘍の手術を行うと言うことは、患者さん・医師ともしんどい話だと思います。選択せよと言われたところを見ると、手術自体は可能なんでしょうね。ただ、辛い手術を経て、延命を果たせたとしても、今のおばあちゃんにとって幸せな事かどうかは医者の立場だけでは判断出来ない、と言うことなのでしょうね。 厳しい選択だと思います。
お礼
ご回答ありがとうございます。
お礼
ご回答ありがとうございます。 [ご回答してくださった皆さまへ] この場でまとめて書くことをお許しください。 先日祖母の主治医の話を聞くことができました。腫瘍は進行性ですでに 結構大きくなっているとのことでした。手術をするかどうかより、余生をどのように 過ごさせてあげるかを考えて欲しいという主旨でした。一縷の望みを持っていましたが やはりだめだということがわかりました。残念ですが話を聞けてよかったです。 ありがとうございました。