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相続に関する相談

カテ違いならご指摘下さい。 先日私の身内が他界しました。母親が法定相続人となるんですが他にも3人おります。 もめることなくスムーズに相続を終わらしたいのですが、現状で総資産額も解らずまずはそのあたりから始めないといけないいんでしょうが、今回関与する人たちにそういった知識が全くなく書籍なんかで一応の予備知識は入れようと努力しておりますが、何分素人で相続税の支払い完了まで考えるとかなりの道のりで相当悩んでしまってます。 皆様にお聞きしたいのはこういった相談をできる専門家みたいな人はどういった方が良いかという事です。 私なりに調べたら司法書士か銀行のそういったサービスがこれに相当するのではないかと思いました。 結構悩んでおり母の体調が非常に心配です。 経験のある方、詳しい方どうかご教授下さい。 お願いいたします。

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  • ben0514
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回答No.2

まずはご自身たちで財産を整理する必要があります。 どのような専門家でも資料が無いままでの遺産調査は難しいですし、出来ても莫大な費用がかかるでしょう。 相続の方法などであれば、弁護士・司法書士・行政書士・税理士でも相談は可能でしょう。しかし、不動産などがあれば司法書士が良いと思います。争いになるようであれば弁護士が良いでしょう。税理士は相続税に附随したものでなければほとんど業務として出来ませんので財産次第だと思います。 相続人の単独の権利で遺産の調査は可能だと思います。私の経験上、金融機関や役所では確認できました。私の時は相続人の一人が隠しているそぶりがあったため資料の無いままでの調査でした。インターネットなどで調べた市内の金融機関のすべての窓口での取引の有無の調査、取引が一度でもあれば取引明細の請求を行い、市役所や近隣の市町村役所での固定資産税の台帳の名寄せを行い、発見した固定資産税の評価証明を取得し、法務局での登記簿謄本の取得をしました。細かい第三者が入らない財産はなかなか難しいと思います。これらを調べたものを明細などにして相談すべきです。 これ以外に、上記の調査でも必要となる亡くなられた方の戸籍謄本を生まれから亡くなるまでを用意します。そしてあなたやお母様が取得できる範囲の相続人の戸籍謄本を用意します。これらを元に相続関係図を作ると話を進めやすいでしょう。まれに、想定外の相続人(養子や前の婚姻の際の実子、認知の子)なども出てきます。ほとんどの手続きで相続人を証明する為にも必要ですから準備しましょう。専門家はこれらを職権で取得が可能かもしれませんが、もちろん費用がかかるものですから、出来るだけご自身たちで用意しましょう。 お母様の体調が悪いようであれば財産の調査や相続人調査などは、あなたでも可能です。お母様からあなたに対する委任状を別途用意するだけです。 ある程度の内容が把握できれば、お母様も悩みが減ることでしょう。 私自身、母方の祖父の相続が争続になった際に、母からの委任状で上記のようなことを行いました。当然の権利であることを強調すれば金融機関も動くことでしょう。 注意として、戸籍謄本や登記簿謄本はもちろん有料です。金融機関などは控えを欲しがりコピーを取りたがります。その際に注意が必要です。田舎の金融機関や新米窓口などはコピーの時にホチキスを外すことがあります。法律的には、ホチキスを外すと公的文書としての効力がなくなります。原本を渡す時には一言言いましょう。

deepkun
質問者

お礼

詳しくご説明本当にありがとうございます。 遺産の調査は私の感覚で7,8割は終わってます。 問題なのは株券の評価方法、自宅の土地建物の評価等、現預金とは違うぱっと見、解らないものがどうやって分割するのか? また相続後の税金等の相談ができない点も悩みの原因なんです。 又お教え頂く事もあるかと思いますがよろしくお願いいたします。

その他の回答 (2)

  • ben0514
  • ベストアンサー率48% (2966/6105)
回答No.3

NO2です。 的外れの解答になってしまったようですね。 株や不動産は種類などによって評価方法が変わってきます。 これらの資料があるのであれば税務署で評価方法の相談をすれば、ある程度の目安的の評価額は計算できるでしょう。特例などの計算はある程度知識を持った人(税理士)でないと難しいでしょう。 建物は固定資産税評価を利用しますし、土地も所在地によっては固定資産税評価を基準にします。固定資産税評価通知などを取得しましょう。あと公図などを用意して場所が特定できるようにしましょう。 株などを証券会社を利用しているのならば証券会社に相談すべきですし、ご自身で経営している会社であれば、決算書が必要でしょう。

deepkun
質問者

お礼

返事遅れました。すみません。 詳しくお教え頂き本当にありがとうございます。 やはりちょっと全てを私と母親で処理するのは不可能でしょう。 私も平日は仕事ですし限界があるんできっと無理です。 しかし詳細に教えていただき方向性は見えたんで多少お金がかかってもどこかに一任してみようと思います。

  • soppudasi
  • ベストアンサー率31% (173/548)
回答No.1

相続人の中に入って具体的に相続のアドバイスを受けるなら弁護士。 法的な相続分などの相談をするなら司法書士でもいいでしょう。 銀行は、一般の銀行よりも信託銀行の方が理解力があると思いますが、どちらかと言えば、遺言の段階からの相談の方が多いと思います。

deepkun
質問者

お礼

返事遅くなりすみません。 なるほどです。やはり弁護士さんになるんですね。 顧問弁護士がおりませんのでまず最悪の場合を考えて探しておこうと思います。 ありがとうございます。

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