- 締切済み
家賃を請求する権利のない人の請求は詐欺でしょうか
今年の4月からビルの1部屋を知人の代わりに借りる契約を大家さんと結び現在に至っていました。当初より先に部屋を借りていた人が又貸しをしており「その人から部屋代は受け取っていないから、もう少しの間そのまま使わせてあげて」と言われていたので使わせてあげていたのですが、半年以上過ぎたので部屋代の話をしたところ「前の人に部屋代は支払っている」と回答を得ました。善意で多少の期間はと思っていたのに・・・・非常にショックです。この場合家賃を受け取っていた人は詐欺になるのでしょうか、どの様な手続きをとればよいのでしょうか、お知恵を拝借させてください。
- みんなの回答 (4)
- 専門家の回答
みんなの回答
- neKo_deux
- ベストアンサー率44% (5541/12319)
> 家賃を受け取っていた人は詐欺になるのでしょうか 家賃を騙し取る意図が無い、単に支払いを忘れていたとかなら、詐欺にはなりえないかと。 > どの様な手続きをとればよいのでしょうか まずは、内容証明郵便で支払いの請求を行ってください。 忘れたた、ごめんなさいで支払いされる、一括で支払えないから支払方法について相談とかなら、問題解決です。 その回答の結果や、指定した期日までに支払いが無いという事実を持って、「家賃を騙し取る意図があった。」と主張できます。
- bls
- ベストアンサー率34% (28/82)
どうもお話しが契約上の話と実際上の話がごちゃ混ぜになっていて分かりにくいですね。 また、この話しはマンションのオーナー制度のような話しで建物の所有者、契約者、実際に住んでいる人 という三者が介在する話なのでしょうか? 通常は契約者=住んでいる人ですから、イレギュラーケースは説明いただかないとよくわかりません。 契約が無いのに人が住んでいたり、代金が発生していたり、よくわからない話ですね。 一般的にはあくまで賃貸契約が存在するのは家主Aと契約者です。 その契約者が又貸しをしたとかそういう話はAからすると何の関係もありません。 > AとCは以前に貸借契約を結んでいたが3月で契約を破棄。 > 現在AとBは貸借契約を現在している。 とすると、A-C間の話はこの論議には何の関係も無いですね。 A-C間の契約が存在しない以上、Cが又貸しをすることも出来ないのでC-D間の話も存在しません。 > 現在もこのDはCに対して部屋代を支払っている。 A-C間の契約が存在しないのにCが継続して又貸ししているというのなら、Cが不法占拠していること となりますので、それはA-C間で解決すべき問題であり、Bが出る幕ではありません。 B-D間には何の契約も存在しませんのでBがDに家賃を取り立てる理由がありません。 不法占拠している部屋を家主がBと賃貸契約したというのなら、その契約は錯誤無効です。 それはA-B間で解決すべき問題です。 > BがDに対して請求をしようとしたらCに支払っているからBには支払わない。 (公序良俗に反するのかという論議はおいておいても)又貸し契約が存在するのなら、それはD-C間の 契約ですので、BがDに家賃を取り立てる理由がありません。 今度はDと賃貸契約をしているのはあくまでCであり、Dが正規の料金をCに支払ったのに、Cがきちん と家主Aに納付していないというのなら、それはDからすると関係の無い話です。 あくまで契約書の債務債権の関係を考えてください。
お礼
一般的に考えると・・・あり得ないかもしれないのですが A-B間で貸借契約があり、C-D間でも契約が契約が履行されている。しかしA-Cは賃貸契約をしていないと言う構図だったのです。 何れにしても今一度Cさんと話をしてみます、ありがとうございました。
- n_kamyi
- ベストアンサー率26% (1825/6764)
そもそも又貸が許される物件なんでしょうか? 許されない物件であれば、部屋代云々の前に契約違反だから、即刻退去を言い渡せばいいと思いますが? 又貸が許されている物件であれば、3人で話し合いするしかありません。CさんはDさんと契約しており、BさんはDさんに請求する権利はありません。 Dさんは部屋の持ち主が変わったことを認め、契約の変更をしない限り、Bさんとは何の関係もない人ということになります。 CさんとDさんの契約関係と金銭の授受を確認し、Cさんが部屋との賃貸契約が切れているのにDさんから金銭を授受しているのであれば、その分をDさんに返還。 改めてDさんろBさんで契約し、金銭のやりとりをする流れになるでしょう。
お礼
ありがとうございました。 落ち着いて考えれば、Dさんに一方的に請求するのではなくてCさんとの関係を清算して新たにした方が良いですよね。 この形で話をしていこうと思います。
- bls
- ベストアンサー率34% (28/82)
お話しが煩雑でよくわからないので整理したいのですが、 まず、ビル会社Aと、あなたBの間に賃貸契約が設立しているが、Bはあくまで名義貸しであり 実際の利用者はCであるということでしょうか? と、すると・・・ > 当初より先に部屋を借りていた人 D 普通、先に部屋を借りている人がいるのならあなたは借りられませんよね。 この人は誰なんですか? > 又貸しをしており E と、すると何重貸しになっているのでしょう? 既にこの部屋の契約者、利用者は B、C、D、Eと四人登場していますが? > 「その人から部屋代は受け取っていないから、 誰が受け取っていないのでしょうか? > 「前の人に部屋代は支払っている」と回答を得ました。 前の人って誰ですか? > この場合家賃を受け取っていた人は 誰が受け取ったんですか? > どの様な手続きをとればよいのでしょうか、お知恵を拝借させてください。 手続き以前に、まずはお話しを成立してわかるように説明してください。
補足
話を整理すると、 家主A、現在の借受人B、前借受人C、Cから又借りしていた人D AとCは以前に貸借契約を結んでいたが3月で契約を破棄。 現在AとBは貸借契約を現在している。 Cが契約しているときに部屋の又貸しを受けていた人がD。現在もこのDはCに対して部屋代を支払っている。 BがDに対して請求をしようとしたらCに支払っているからBには支払わない。 一応こんな顛末なのです。
お礼
ありがとうございました。 その件も含めて今一度話をしたいと思います。