ミクロ経済学の問題を教えて下さい。
ミクロ経済の勉強をしているのですが、分からない問題があります。分かる方いましたら回答お願いします。
以下のような費用関数を持つ独占企業
C=F+cY
F:固定費
市場需要曲線 p=a-bY
実質的に地域独占と見られる我が国の電気事業(電力事業)の市場において、従来用いられてきた価格規制(平均費用価格形成原理または限界費用価格形成原理)の下で、均衡価格および均衡取引量が決まっているとしよう。かつて原子力発電を推進した立場の人々の根拠を、100%原子力発電に移行した場合と現行の原子力、火力、水力及び代替エネルギー混在の場合とを比較し図を用いて、説明しなさい(ヒント:100%原子力発電に移行したケースにおける電力会社の限界費用、平均費用が現行の発電方法に比べ、低くなると想定しなさい。但し、固定費(F)は、2つのケースで変わらないものと想定しなさい。)