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GKのプレイスタイルとキャプテンの指示について
- GKのプレイスタイルはオリバー・カーンに影響を受けています。カーン選手は安全第一で危険なボールは遠くへパンチングするというスタイルを持っています。
- 身長が小さいため、キャッチの練習をしても強いボールははじくかパンチングが限界です。しかし、キャプテンからはキャッチを求められています。
- プレイスタイルのままでいいのか、それともキャッチした方がよいのか悩んでいます。試合までに回答をいただきたいです。
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中2からGKに復帰してどの位経つのか分かりませんが、まだ中学生で高校以降もGKを続けるつもりなら多少難しいボールでもキャッチを練習すべきです。高校生になったらもっと速くて強いボールが飛んできます。高校生になったら全てパンチングするつもりですか? また、「キャッチに失敗すれば失点する」という判断の精度も、あなたとカーンでは雲泥の差があります。 >>キャッチの練習をしてもどうしても強いボールははじくかパンチングが限界なのです。 その限界を超える為に練習しているのでしょう。練習で失敗しなければ上手くなれません。そのパンチング理論が間違いだと言うつもりはありませんが、練習ではキャッチを第一に考えましょう。ファンブル覚悟でキャッチするのではありません。ファンブルしなくなるまで練習するのです。 ここからは一般論ですが、パンチングは安全だとは一概には言えません。パンチングをする時に敵のいない所へ弾くのは大原則ですが、そこに必ずしも味方がいるとは限りません。ルーズボールになって相手に拾われたらまた守備に回ります。パンチングで確実に味方に渡せますか?そもそもパンチングをする瞬間、つまり相手がシュートを打った直後に味方がフリーでいる事はまずありえません。あるとしたらマークを振り切られているという事で、これも問題です。スペースを埋めているDFもいるでしょうが、埋めなきゃいけない程危険なスペースにいる味方に渡すのは愚の骨頂です。パンチングは安全策ではなく、緊急の対応だと考えましょう。 現代GKの仕事は守備ではなく、相手の攻撃を断ち切り自分達の攻撃へと転換する事です。相手の攻撃を防いだらそれで良しとするのは時代遅れです。
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- winrex
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草サッカーでGKしてます。(元野球少年) キャプテン云々は#1#2さんが回答してるので、その他の事を。 最近のGKってパンチングする選手の方が多いですよ(プロの話ですけど)。 カーンのスタイルが主流ですね。 逆にキャッチ主体のキーパーはクラシカルスタイルって言われてます。 (代表例はイタリアのGKペルッツィとかかな??) なのでERINEZさんのプレースタイルは流行のスタイルなので、そのままで良いと思いますよ。 自分が信じてるなら、その道を突き進むのがエエと思うし。 それに何よりも安全第一がベストですから。 でも、CKが弱いチームだったら、そのプレースタイルは危険ですが・・・
あなたがこのままのスタイルでプレーするにも、キャッチするように心がけるにしても、どちらかに不満が残ったままになると思います。 キャプテンに「僕はこれこれこういう考えだからパンチングしてるんだよ」ということを伝えたほうがいいです。 もしキャプテンが聞く耳持たないような選手だとか、上級生で言いづらいというのなら、監督やコーチに自分のパンチング判断の考えを伝え、キャプテンに直接言ってもらってください。
キャプテンにそういう思いでプレイしていると話したことはありますか? 話していない場合はこのままいっても、いいチームをつくることは不可能でしょう。 またキャプテンは経験がないとのことなので、キャッチだけがGKの仕事ではないと言ってもいいかと思います。 GKはチームを裏から支える影のキャプテンのようなものです。 信頼関係をしっかり築いてください。
お礼
回答ありがとうございます! そうですよね。キャッチだけがGKの仕事ではないですよね。 ありがとうございました。
お礼
なるほど。わかりやすい回答ありがとうございます。ファンブルしなくなるまで練習する。と言うことですね!。ごもっともな意見だと思います。小さいのをいつまでも言い訳に出来ませんしね。ありがとうございました!