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昨夜の北朝鮮GKのパンチング

昨夜の決勝ゴールの時、GKがパンチングではじいたボールからでしたが、なぜ、あそこで、GKは、キャッチしなかったのでしょうか? あのような場面では、通常は、パンチングが普通なのでしょうか?

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  • goHawaii
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回答No.8

結論から言えば、あのGKにとってはパンチングが妥当な処理であったということです。 問題は、全体的に中途半端な処理が多かったことです。 日本は3点くらい取れてもおかしくない試合でした。 既出の意見もありますが、私なりの感想を。 おそらく、あのGKの稚拙さが目立った理由は次の順番だったと思います。 1.GKが試合慣れしてなかった。 2.普段の試合のレベルが低い。 3.GKが下手だった。 1.と3.が絡みあい、判断ミスや判断の鈍さが目立ち、また処理が中途半端であったのだと感じます。 上の3つの理由について、それぞれ説明します。 1.北朝鮮代表そのものが代表戦が少なく、咄嗟の処理をどう判断・対処すべきなのか、練習レベルでしかなされていない印象です。 これは攻撃のほうでもそうで、チームとしてのお約束事はあるものの、最後の詰めの部分でプレーの選択を誤ったのかな?と思える部分がありました。 こうするんだという気持ちはあるものの、ナゼ?と問い詰められて明確な理由を選手が言えるのかは不明です。 2.国内のレベルが低く、中途半端な処理をしてもそうそう致命的なミスとはならず、今回の試合でも同様の処理でも大丈夫だろうという判断基準があった。 3.1と2が絡んで自信をもったプレイができず、実力を発揮できなかったのかも知れません。 私も県・地域(九州)・国(A代表ではありません。)の代表として、それぞれのレベルでのほかの代表と試合をして学んだことは「普段あり得ないことでも、あり得ると看做すこと。」です。 正直、この角度(とか、速いスピードでのプレイ)じゃ無理だろと思うようなシュートをあっさり決められたりして、自分の判断の甘さに自己嫌悪になったことが何回かあります。 その間違った判断の理由は、そのレベルでの試合に慣れていなかったので、いつも許されるプレイをしてしまっていたというところでした。 DF宮本が、何度かポカミス(気の抜けたパスをとられてゴールされたり)したのも同じです。 ただ彼は、A代表で経験(W杯も出場)を積んだのにアレですから、私としては代表入りしていることもキャプテンであることも不満でなりません。 他人に厳しく自分に甘いところが見受けられますしね。

kibou225
質問者

補足

皆様ありがとう御座いました。 いろんな意見が聞けて、とても有意義だと思いました。 ますます、今度の試合の見所が増えたようで、ワクワクしてきました。

その他の回答 (7)

  • gookids
  • ベストアンサー率11% (7/59)
回答No.7

NO6です 内容が完全に先に書いた方とかぶってました。 読まずに書いてしまったもので。すいません・・

  • gookids
  • ベストアンサー率11% (7/59)
回答No.6

きっちりキャッチする自信がなかったからパンチングばっかりしてたんだと思います。 どうもあのキーパーはおどおどしてたような気がします。 きっちりキャッチできないなら出来るだけ遠く、相手のいない所へはじくのが定石だと思います。 だからパンチングをした事自体は間違った判断ではなかったかと思いますが、相手に渡すようなはじき方は最悪です。 相手キーパーのレベルは高くなく自信もなさげだったので日本にとっては攻めどころでしたね。

  • sinnkyuusi
  • ベストアンサー率19% (639/3298)
回答No.5

キャッチングは選手が密集している場合にはリスクが高すぎる(こぼして押し込まれる事だけは避けたいですから)という判断からパンチングで逃れたのだと思います。 その判断自体は間違っていないと思いますし、あの時間帯ならそれが最も賢明な対処法だったと思います。 ただ、逆サイドに逃れるなどもう少しセーフティな判断をするべきでしたね・・・。 こればかりはGKの技量ですから、はっきり言うと「へただった」という事になります。 そのおかげで日本は助かりましたが、日朝のGK同士の基礎的なレベルを比べてもある意味で「必然的な」勝利だったのかもしれません(川口も失点時は少々安易なポジショニングをとりすぎたと思いますが、GKに限っては基礎的な技量は比べ物にならないと感じました)。

  • smatsuz
  • ベストアンサー率30% (191/630)
回答No.4

判断としてあの場面のパンチングは間違いではないでしょう。センタリングのボールの勢いもあったし日本選手が何人もGKの近くにいましたし何よりタイムアップ直前でしたし、状況として一番セーフティなプレーを選択すべきです。 (基本的に)キャッチングよりもパンチングの方がセーフティなプレーです。 しかし技術的に難があったということでしょうね。せめてペナルティエリアの外まではボールを飛ばさなければならなかったと思います。 カーンかジーダならばあの場面でキャッチングにトライしたかもしれませんね。

  • hosana
  • ベストアンサー率27% (81/295)
回答No.3

あのGKの技術の問題だったと思います。 他の場面でも浮いた球はキャッチできそうなのに、ずっとパンチングしてたし、最初の得点の小笠原のFKも反応がイマイチだったような(いいFKだったのでまあ大抵入ったと思いますけど)。 キャッチに自信がなかったんでしょうかね。 正直あのキーパーでなければ、どうなっていたかわからないです。

回答No.2

こんにちは 通りすがりのものです。 昨日の試合、私も見ていて感じました。 確かに、北朝鮮のGKはパンチングが多かった印象です。 私はGKの経験者ですが、 キャッチするよりパンチングの方がセーフティーです。 キャッチし損ねて相手にボールが渡ったら決定的ですから。 キャッチしなかったというよりは、出来なかったのではないでしょうか? 国際試合の経験が足りなかったのかもしれません。 「相手のGKはあまり上手くないなぁ」と言うのが本音です。 同点に追いつかれたときの川口さんの動きに?です。 踏切足の感じや体勢からしてだとシュートでしょう。。。 事前にセンタリングを予測して逆を取られてしまった感じでしたね。うーん、残念です。 結果的に勝ったので帳消しです。

  • yuyuyunn
  • ベストアンサー率41% (20359/48650)
回答No.1

はじめまして 判断ミスでしょうかね? ただ、味方が多く居ましたから クリア-してくれる もしくは、カウンタ-で攻撃できるとでも思ったのではないでしょうか?

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