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チラベルト(GK)のフリーキック
トーナメント戦、ドイツ対パラグアイのゲーム。 キーパーのチラベルトが、前線に出てきてフリーキックしましたよね。ドイツのカーンとまさにGK一騎打ち対決。キーパーが、積極的に攻撃参加するのって、なんか凄い大胆というかカッコイイなあ~と思いました。そこで質問なんですが・・・。 ★(1)他にも積極的に攻撃参加するキーパーとかいるのでしょうか? なんか昔Jリーグで川口選手もセットプレーに参加してヘディングシュート決めてた様な気がする。そういう他のフィールド選手と比べても遜色ない攻撃技術を持ったキーパーっているのでしょうか。(過去現在、東西問わず) ★(2)戦術的にキーパーが攻撃参加というのは、有効度は高いのでしょうか? まあ攻撃参加人数が増えるメリットとかかな。でもヨッポド監督とかチームメイトに信頼されてないと、なかなか難しそうですよね。まさかチラベルトとか川口選手って、結構独断で上がって来たりするのかな?監督と衝突したり? ★(3)キーパーでも、チームとして攻撃的な技術練習とか参加してるのかな? セットプレーだけでなくドリブルとかシュートとか。それともそういう積極派キーパーは昔、違うポジションだった経験とかあるのかな?例えば生粋のキーパーとかじゃなく、MFから転向したとか。確か井原選手はFW→DFだったと思います。 以上3点、どれでも構いませんのでお気軽に教えて下さい。特に海外の選手とか余り知りませんので、その辺できたら詳しく知りたいです。
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(1)について PKを蹴るキーパーはけっこういます。 今回のドイツ代表GKになっているブットや、ハンガリー代表GK(元代表かもしれない)キラリーもクラブではPKを蹴るときもあります。 元メキシコ代表GKのカンポスは、FWもできる選手です。 キーパーとしては非常に小柄なんですが、反応の速さとスピードには目を見張る物があります。 前半はGK、後半はFWなんてこともよくありました。
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- aaaaaaaaaasasss
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まず海外のサッカーで見るのが負けそうなときにキーパーがコーナーやフリーキックのとき上がっていくケースです。最近ではシュマイケルやタイービなどが上がっていって決めたシーンが記憶に残っています。 攻撃参加ではないですけどイギ-タという積極的にリベロの役割をする選手がいました。フリーキックを蹴る選手はチラベルトぐらいではないでしょうか。 あと98年のワールドカップで川口があがろうとしててDFに止められてたシーンがありましたね。やっぱしキーパーが上がるのは危険です。 よっぽど精神力が強い人じゃなきゃできないと思います。 キーパーが攻撃参加するというより、攻撃につなげるプレーが大事だと思います。シュマイケルやバルテズのようなスローイングや、ファンデルサールやコルドバのような正確なキックが大事だと思います。 キーパーも攻撃的な練習もしているチームもあります。オランダのアヤックスにいたファンデルサールもDFとしてプレーしてたそうです。攻撃的とはいえないかもしれませんが。 あとコロンビアのキーパーでまだ若い人GKがいました。アンダー21とかの国際的な試合でFWで出場して点を決めたというゴールキーパーがいました。 名前は忘れましたが。 あとシュマイケルも最初はFWで入ってGKにコンバートした例もあります。あと有名なのがカンポスなどですね。これは探せば山ほど出てくると思います。僕がドリブルがうまいと思うキーパーはイギータかな?とも思います。シュートはシュマイケルやファンデルサールがうまそうです。 一番運動能力が高いのは多分シュマイケルだと思います。 シュマイケルと言う選手はキック力とスローイング力が本当にすごいです。 びっくりします。 チラベルトはFK以外はあんまりうまくはないと思います。 PKを蹴るキーパーは下でも出ていますがブットやチラベルトとメキシコにも南米にも結構いますよ。 あと松永さんのキックで入ったゴールもおもしろかったですね。 あまりキーパーがハーフラインより前に上がるのはよくないと思います。 キーパーはやっぱり守備に専念するほうがいいと思います。 つまらない意見でごめんなさい。僕がお勧めする選手は元デンマーク代表のPETER SCHMEICHELです。 ビデオがでていますので参考にしてみてください。
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回答ありがとうございます。大変サッカーにお詳しいようで。 >フリーキックを蹴る選手はチラベルトぐらいではないでしょうか 海外でもGKのフリーキックって珍しいんですね。 そういえば、ワールドカップでGKが得点した事はないらしいですね。 >川口があがろうとしててDFに止められてた あ、やっぱそうゆう事もあるんですね。ゴールキーパーも見せ場が少ないポジションですしね~。それだけにチラベルトみたいなキーパーは目立ちますね。 >ファンデルサールもDFとしてプレー オランダ特有のトータルサッカーというヤツでしたっけ。
- myeyesonly
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こんにちは。GKがフリーキックを蹴るってのは、結構合理的だったりします。 というのは、ゴールから中盤当たりまでいつも蹴ってますよね。 つまりキック力だけならFWとだって遜色ないどころかもっとあるかもしれませんね。 だからボールコントロールが多少できるキーパーなら、結構強烈なFKができるでしょう。 余談ですが、99年、モンテディオ山形ー京都パープルサンガ戦では、京都のGK松永選手のゴールキックがそのまま山形のゴールに入り、世にも珍しいゴールキーパーのシュート?が見られました。
お礼
こんばんわ。回答ありがとうございます。 >キック力だけならFWとだって遜色ない・・・ なるほど、確かにそーいえば・・・昔僕は「フォーメーションサッカー」というTVゲームにハマっていたのですが。そのゲームの各選手の設定でも、GK はドリブル力はしょぼかったけど、キック力は FW と同じポイントぐらいでした。 >GK松永選手のゴールキックがそのまま山形のゴールに 余談・・・知らんかった。観たかった。ゴールTOゴールですか、凄いですね。ゴルフのホールインワンより凄いですね。観たかったなあ~。サッカーコートはだいだい100mくらいでしたよね。相手キーパーも、まさか、と前の方に出過ぎてたのかな。 大変興味深い余談までご披露ありがとうございます。
- seishun877
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(1)について。 私が生きてきた中ではチラベルトぐらいです。 Wカップ予選でもアルゼンチンからCKの競り合いで一点取ってます。 後、攻撃センスなどがずば抜けてチーム一のキーパーは フィールドプレーヤーとして使われるでしょう。当たり前の話ですけど… (2)について。 キーパーが攻撃に参加するのはいいかもしれませんが、 その分ゴールのカバーにDFが入らないといけないので、 たいして、かわらないと思います。 (3)について。 してると思います。チラベルトはFKの練習しています。 後、チラベルトの全て(?)が書いてあるページです。 興味があれば行ってみて下さい。
お礼
早速のしかも詳細な回答ありがとうございます。 >攻撃センスなどがずば抜けてチーム一のキーパー 監督から又はスカウトマンから「おまえキーパーなんかよりFWで英雄にならないか?」とか誘われたりする事あるのかな。 それとも攻撃センスというのは、ドリブルとか持久力は別にして、セットプレーとか限定された攻撃場面でのキックセンスという事でしょうか? >チラベルトはFKの練習 やはり、それは個人的練習だろうか。でもその成果をチームに認めさしてチャンスを取ってしかも実績に繋げるというのは、大変な努力なんでしょうね。 参考ページ拝見しました。 「南米最強 GK魔人 チラベルト・・・そのフリーキックは時速180キロを超える」って。すごい面白いページですね。もうパラグアイが敗退してしまったのが、今更ながら残念です。 それにしてもチラベルトって、凄い型破りな選手なんですねー。2試合連続出場しかも、2試合目はFWもこなすって・・・。スゲーな、そうゆう依頼をしてきた人も又それを受けたチラベルトも、うーんファンキーやな~。 ●でも時速180キロって凄い数値なのかな?ピンとこない。なんかテレビ番組で、プロレスラーのローキックとJリーガーのキックを比べてみよう、という企画があって。なんかゲーセンのパンチング・マシーンならぬキック・マシーンでお互い数値を出して見たら、高田信明やったかな?余裕で衝撃度・破壊力としてはレスラーが上でした。まあそもそもウェイトが違うから当たり前なんですけど。スピードとしてはどうなんだろう?
お礼
早速の返答ありがとうございます。 >PKを蹴るキーパー やはりPKって、どちらかと言うと技術より精神力重視という事かな。 >カンポスは、FWもできる 凄い多才ですね、しかも器用貧乏じゃなく、FWとしての成績も抜群らしいですね。もともとFWが本職だった選手らしいですね。なぜ転向したんだろう?ケガとかかな。垂直跳び1メートル超えるらしい、マンガみてー。スカイラブハリケーンとかできるかな。