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漢数字と算用数字の使い分け
前に質問したんですが、調べても具体的に分からないので再度質問します。 漢数字と算用数字の使い分けって分かりやすく言うと何が違うのですか? 例えば葉書や封筒に住所を書く場合は縦書きで漢数字が正しいのですか?
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質問者が選んだベストアンサー
No.1の方のご解答が、大変参考になるかと思います。 私的経験で少しコメントさせていただくならば、単純に、縦書きには漢数字を、横書きには算用数字をと考えると、割と間違えがないように思います。 私も、昔、悩んだ経験があったので、No.1の方のご解答の前には蛇足でしかありませんが、コメントさせていただきました。 因みに、私は、ハガキには、縦書きに算用数字も使えなくもないと思いますが、読みにくいとか、見栄えが悪いなどを考慮して、縦書きの必要があれば漢数字で(丁目や番地の数字を繋ぐハイフン“-”は“の”とひらがなで書いています)、知人に宛てたものなどは、宛名の全てを横書きで書いてしまうことが多いですよ。
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- Segenswind
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回答No.1
具体的に分からないのは当然です。 というのも、そのような決まりは特にないからです。 例に挙がっている葉書や封筒で縦書きにする場合について、手元の郵便番号簿を見てみましたが、 算用数字、漢数字の両方が例として載っていました。 (郵便番号はもちろん算用数字でしたが) ・固有名詞 ・十人十色などの成句 ・8の字形など字の形に意味があるもの などを除いて、少なくとも日常のレベルでは全くの自由で構わないと思います。 ただし一連の文章の中では一定の方針で統一しておいたほうが、だいぶん読みやすくなります。 出版社、放送局などのマスコミでは、独自のルールを作って運用していることが非常に多いのですが、 本当に企業ごとバラバラです。