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少子化と虐待の関係
今虐待について調べていているのですが、虐待の原因について検索すると少子化という言葉が出てくる回数が多いです。 少子化は虐待にどうつながるのか、どう影響するのかわかりません。。 知っている方いたら教えてください。
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- zingaro
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出てくる文の内容次第だと思いますが。検索結果のサイトでは、因果関係があることになっているのでしょうかw。質問されるということは、そのサイトでは説明されていない、つまり、関係はない、のではないですか。NO.1の方の書かれているように、現在の子育てを巡る状況で、それぞれ問題として挙げられているだけではないかと。 関連があるとしたら、少子化の原因として、出産年齢の世代が、不安定な雇用状況と経済的立場の弱さで、子ども(や結婚)ができないことが理由に挙げられるので、同じように経済的にきつい、不安定な雇用しか得られない人が親になった場合、虐待にも結びつきやすい、と言えるかもしれません。ただし、これは虐待する親にどういう傾向があるか統計を見てみないとわからないですね。
- mizukiyuli
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なんらかの関係はあるかもしれませんが、必ずしも関連性があるわけではないと思います。 関連性があるとすれば・・・家庭内の密度でしょうか。 例外はありますが、子供が6人も7人もいれば親は特定の子供を溺愛しているわけにはいきません。(長男が大事とか末っ子が可愛いとかはあるでしょうが) 子供が一人の場合、親の感情は一身に注がれます。 すると「この子は私だけの子」というような独占欲が生まれてきます。 これが転じて、子供が自分の理想からかけ離れた事をすると虐待に走るのではないかと思います。(反抗期など) また、6人も7人もいれば他人が面倒を見てくれるとありがたいと思うでしょうが、1人しかいない子供の場合独占欲が勝り「誰にも渡したくない」と思う傾向があるようです。 どんどん自分の内に篭っていき、ノイローゼになったりする原因があるのはないでしょうか。
便秘になったことありますか?便秘になると、食欲が衰えます。出る物が出ないから、お腹がいっぱいになって、入らなくなるからです。 日本も便秘と同じ理屈で少子化が進み、かつ虐待が増えているのです。メカニズムは以下の通りです。 前提を説明します。 日本は高齢者がどんどん増えてます。ご長寿で、なかなか出て行ってくれません。しかも、富の大部分は、この高齢者が握っています。 「立って半畳、寝て一畳」と言いますが、高齢者で、一軒家に1人住まいというのは少なくありません。1人で、数十畳占めているわけです。都市部でも同様です。 高齢者の独占している富の残りを、若い人が使えるわけです。なぜなら、若い人は高齢者の後から世の中に出てくるから、犯罪でもして奪い取らない限り、高齢者の既得権を奪えないからです。 残りは少しですから、需要に対して供給が少ない状態になり、値段が割高になります。勝ち組(全体の一割)は高齢者並みに買えますが、負け組(全体の九割)は高くて買えません。 ここから本題です。 さて、あなたが子供を持つとして、何人産みますか?勝ち組は余裕があるはずですが、何十人も子供を欲しがるわけではありません。大抵一人か二人です。 負け組は、普通に考えれば経済的に産めません。従って、ゼロです。 これが、少子化の原因です。 なお、この負け組の中にも、将来への希望を持って、或いは子供が好きで、無理して産む人も出てきますが、人間は一度生まれたら、ペットのようには消せません。その後どんなに困窮しても、育てなければいけません。ストレスがたまります。昔なら、間引きと称する子殺しや、女郎屋などに子供を売ることも出来ましたが、今は出来ません。格差は広がるばかりで、将来への希望もありません。これは、産んだ後、直面する問題です。後悔先に立たずで、ストレスがたまります。「こいつさえいなければ」と子供への憎悪が高まります。虐待します。 また、勝ち組も常に勝ち続けなければ、負け組に転落する危険を常に背負っています。ストレスがたまります。そのストレスに耐えられない真面目な人がごく一部います。ストレスは自分の分身である子供に跳ね返り、虐待します。 これが虐待の原因です。 原因は、そもそも高齢者が詰まっているからです。おそらく、日本から70歳以上が全て消滅したら、少子化は解決し、虐待も激減するでしょう。
少子化が虐待に影響するというよりは 虐待が増えている世の中(子育てが難しい世の中)だから 子供を生まない人も増えているというのを読んだことがあります。 もちろんこれは複雑な社会の中の1つの意見で虐待の原因はいろいろあり、少子化の原因もいろいろあるのですが繋がっている部分もあり、要は世の中がおかしくなってきているということでしょうか。
- ucok
- ベストアンサー率37% (4288/11421)
実際に検索してみました。要するに「育児関係に限って現代の日本社会がとりわけ大きな問題として捉えているのが(1)少子化と(2)虐待である」ということで、この2語がくっついてヒットすることが多いだけなのではないでしょうか。少子化が虐待につながっているとか、虐待が少子化につながっているという意見が多いとかいうわけではないと思います。