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手榴弾に溝が彫ってある理由は?
http://www.inert-ord.net/russ02i/rgd5/index.html リンクにある手榴弾のうち、縦横に溝があるものは、どうしてわざわざそうして作っているのでしょうか?理由があるのか、飾りなのかどちらでしょう?(中段右の写真)
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質問者が選んだベストアンサー
戦場では雨や泥がありますから滑り止めのためでもあります。 が、一番の目的は破片が均等に散らばるようにです。この手の手榴弾は爆発そのものよりも破片が散乱して殺傷力を高めることを目的としています。その場合、破片が飛び散る方向に偏りがあってはいけませんので均等に広範囲に飛び散るようにあらかじめ切り込みが入っています。
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- syusen
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回答No.5
こんにちは。 他の皆さんの言われる様に、爆発時、溝の部分で均等に割れる様付けられた物です。 が、実際の破片は殆ど不定形だったため(鋳造製なので)姿を消しました。 (今だ製造している国も有りますが) 鋳造の手間もあり、今ではプレスの卵型やボール型が主流です。 ただし、本体の内側に、溝を付けたピアノ線等で被い、殺傷能力は高くなっております。
- sherman
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回答No.4
こんにちは。 手榴弾は破片で敵を殺傷する兵器です。 破片として割れやすいように(板チョコレートの溝のように) 溝がついています。 なお手榴弾の「榴」は石榴(ざくろ)の榴です。 石榴の実のイメージから命名されたようです
- Bakabomb55
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回答No.2
チョコレートやカレールーの素と同じ目的です。
- WillDesignWorks
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回答No.1
破片を飛散させて殺傷能力を高めるためです。
お礼
これは受け狙いだぞ、笑うんじゃないぞと自分に指令を出しましたが誘惑には勝てず、思わず内心笑ってしまいました。
補足
Bakabombさんはいつもこんな感じですか?自分でも傑作のネタがあれば教えてくださいな。結構センスあると思います。胸はってくださいよ。(胸ペシャでもいいから。おっぱっぴ=!)