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フローリングのリペア職人になりたい
フローリングのリペア職人未経験者を 一から教えます、、 という募集を見つけ、興味があるのですが、 実際、職人として、それだけで、立場が確立されて いるのでしょうか。 私は、30代前半で、営業職メインでやってきたのですが、 専門性を身に着けたいと、考え、 危険度や天候、今からでも出来るかなどを考えると、やって みたいなと思っています。 逆に、マイナス面って何だろうなと思うのですが、 ご存知の方おられたら、教えていただきたく思います。
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- j11_2007
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昨年、大手ハウスメーカーにて新築をした者です。 フローリングや木製ドアなどに、建築時に付いた傷が多数ありました。 諸事情により、入居を急いでいましたので、傷の補修は入居後にやってもらうことになり、後日来ていただいたリペア職人さんの仕事を横でずっと見せてもらっていましたが、すごい技術だとおもいます。 傷があったところをじっと見ても、全く判りません。 傷のへこみに、フローリングの色に合わせた樹脂を入れ、フラットに仕上げた後、周りの木目と繋がるように細い筆で木目を書いていき、樹脂の部分とフローリングの部分の艶が若干違うので、ラッカースプレー等で艶を調整していくといった感じの作業でしたが、傷の深さやフローリングの色、木目の色など、それぞれの場所によって全然違うため、入れる樹脂の色調整をしたり等、まさに専門の職人さんにしかできない業だと思います。 また、床暖房の有無や、人の動線(頻繁に踏まれる場所なのかどうか)を考えたりしながら補修方法を変えていくのだそうです。 話し好きの職人さんだったので、作業が終わった後で雑談をしていましたが、住宅メーカーからの引き合いが多く、仕事が絶えないとのことでした。また、「単価も高いので、ぼちぼち稼いでいます」と冗談交じりに答えてくれていました。 後で住宅メーカーの方に聞くと、リペア屋さんにもいろいろあるらしく、弊宅に来てくれた職人さんはかなりの腕前で「あの職人さんに頼むとかなり高額です」とのことでした。 フローリングを張り替えたり、ドアを交換したりするとかなりの費用がかかるので、住宅メーカーとしては補修で完璧に治してくれる職人さんであれば、少々単価が高くても「頼まざるを得ない」という感じでしょうか。
お礼
ご回答ありがとうございます。 内装全般に出来る職人でなく、 フローリングのみを、きっちり出来る技術で好評価 されているんですね。へこまないフローリングが開発 されたら、困りますけど、、、、 その技術を身につけるのにどれぐらいかかったか 知りたいですが、ひとまず参考になりました。