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フランツ・リスト
・リストの生きた時代の地域的・社会状況 ・リストが属するロマン派の鍵盤音楽の特徴 フランツ・リストのこの2点についてが知りたいのですが 私が集めた資料には詳しく載っていなかったので どなたか音楽に詳しい方いらっしゃいましたら助言お願いします。
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答え、ではなく、あくまで助言にとどめます。 リストの生年と没年は? 何処の国で生まれ、何処の国で過ごしたか? 家庭内での使用言語は? 上記の年代、地域に当てはまる出来事を 世界史の資料で調べる。 また、当時の上流階級とは、どのような人たちで構成されていたかを調べる。 ロマン派とはおおよそ何世紀か? 鍵盤楽器の発展、--チェンバロ、クラビコード、ピアノの発展について調べる。 そうすれば、リストの時代にはどのような楽器となっていたかは自然と分かるはずです。 更に、ロマン派の作曲家達の作曲以外の活動についても注目すべきでしょう。 また、上流階級の子弟の習い事としてのピアノにも注目してみると良いでしょう。 更に後期ロマン派から近代音楽への移り変わり、調性の崩壊などについても見ていくと、良いと思います。 娘婿にあたるワーグナーについても、みてみると良いでしょう。 ほとんどのことは、Wikipediaや、数ある音楽史、鍵盤史関係のサイトに記述があるはずです。
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- come2
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こんにちは >私が集めた資料には詳しく載っていなかったので を書いてもらって他にありますか? という方が質問としてわかりやすい気もしますが・・・ とりあえず私が昔読んだ本で強烈だったのは 「パリのヴィルトゥオーゾたち ショパンとリストの時代」 中野真帆子 (訳), ヴィルヘルムフォンレンツ (著) ですね。当時ショパンとリストの両方に弟子入り!したという ピアニストの当時の著書です。 現代人、特に日本人にはかなりわかりにくい比喩が出てきますが 当時のピアニストや芸術家たちの雰囲気が伝わってきます
お礼
回答ありがとうございます。 そうですね; そう書けばわかりやすかったと思います。すみません。 「リスト《作品篇》《生涯篇》」属啓成著 「リスト」福田弥著 「リスト」エヴェレット・ヘルム著, 野本由紀夫訳 どこから手をつければいいのかわからなかったのでとりあえず「リスト」という書名の本を読みました。 「パリのヴィルトゥオーゾたち ショパンとリストの時代」はまだ読んだことがないので探して是非読んでみたいと思います。 ありがとうございました。
お礼
回答ありがとうございます。 鍵盤音楽の特徴は西洋音楽史という本でだいたいのことはわかりました。 地域的社会状況はsapereさんの助言のように世界史と照らし合わせて引き続き調べてみようと思います。