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通所介護の顧客集め

通所介護事業をしています。 毎週、介護支援事業所のケアマネージャーにチラシや広報誌、現利用者の様子を伝えに行って、新規の顧客集めもしています。 月末のサービス提供表の返還も手渡しで事業所を回っています。 役所のケアマネ勉強会などにも顔を出してPRをしています。 しかし、新規の利用者が増えません。 営業方法に問題でもあるのでしょうか?

みんなの回答

  • abso
  • ベストアンサー率66% (8/12)
回答No.1

私は現在、居宅CMと同じ事務所内で働いていますのでそこで感じることを書かせていただきます。 わたしの地域では通所と福祉用具は非常に競争が激しいです。特に通所については、ほとんどの事業所で空きがあります。 唯一定員いっぱいなのが、老舗の特養併設DSで同法人居宅CMの人数が6人いるところです。あとの十数か所の事業所は空きがあるわけです。逆に言えば居宅は十数か所の通所から利用者に応じて選定することになりますよね。 居宅への営業アピールはどこも行っていると思います。提供表の手渡しも珍しくありません。 やはり居宅CMがこの利用者にはこの事業所が合っていると考えられるよう事業所の特徴をだすことが必要だと思います。  私の地域にあるB事業所が数年前は利用者が少なく、閉鎖の噂がある事業所でしたが、「リハビリに特化した通所」をテーマに取り組みを行い評価を得ている事業所があります。PTやOTはいませんが歩行訓練を中心に取り組み、今や地域のDSで3本の指に入り、下手な通所リハより評価を得ています。  また、ある事業所では月曜と木曜は男性の利用者を主に受け入れるよう声かけをして男性にあったプログラムをたて評価を得ている事業所もあります。その他にもDSの帰りにスーパーによる(この地域には多い)、時間延長を積極的に受け入れる等など。  居宅の立場に立つとヒントが得られるかもしれませんね。数ある通所事業所から選ぶわけですから理由が要りますよね。  とはいえ居宅サービスは競争が年々激しくなり大変ですよね。お互いがんばりましょう。