- ベストアンサー
固定資産税とは?建築条件付きの土地の購入について
- 固定資産税とは不動産の所有者が毎年納付する税金であり、土地の価格や面積に応じて算出されます。
- 建築条件付きの土地の購入を考えている場合、傾斜面や建築禁止区域などの制約があることがあります。
- 建築禁止区域があるとないとでは、建築可能な面積に差が生じ、固定資産税の額にも影響を与える可能性があります。
- みんなの回答 (3)
- 専門家の回答
質問者が選んだベストアンサー
* 固定資産税はどのくらいかかるのでしょうか? 新しい造成地でないのなら、今年の固定資産税が賦課されています。 仲介業者に言って、課税通知書の写しをもらえばよいのです。 (そんな説明もまともにしない仲介業者は不安です) *また建築禁止区域があるとないとでは差額はいくらなのでしょうか? 地番が分かれているなら、個別に評価・課税されるのですぐにわかりますが、 分かれていないなら周辺の平坦地の評価と比較するしかないでしょう。 これを調べるのも仲介業者の役目です。 *不動産屋さんは建築禁止区域だからたいして取られないと言ってますが信用してもいいでしょうか? 口先の説明で納得してはいけません。課税通知書の写しなり、資料で示してくれと言いましょう。 まともな説明もできない業者に、手数料を払う必要はありません。 * 通常より広い土地を買うとお金持ち扱いになるみたいですが、無理してまで買わないほうがいいのでしょうか? 住宅の敷地なら、固定資産税の「課税標準」(税率を掛ける前の数字)が、「固定資産税評価額」の6分の1まで圧縮軽減されます。 超過分については、一定の範囲までは3分の1までの圧縮軽減になります。 土地が大きければ余計な税金がかかることは確かです。細かくは以下をご参照ください。 http://www.home-basic.com/fixed_assets/
その他の回答 (2)
- tarotaro001
- ベストアンサー率27% (513/1900)
固定資産税は現地を知っている人ですら算出不可能です。 まずは、市役所にいって相談されてはどうですか? 近隣の固定資産税を把握していますので、ある程度の算出はできると思いますよ。 そのときに傾斜面は安く算出してくれるのか、広い土地は割高なのか、など気になる点を聞くといいですよ。
- robin1124
- ベストアンサー率52% (185/354)
こんばんは。 固定資産税は土地建物だけでは計算できません。 これに立地条件が加味されます。 まったく同じ物件でも都心と地方の山奥では金額が違っています。 役所の調査員の方が来て家の中外回りを実際に見て 役所の基準になる計算方式にあてはめて算出するそうです。 土地建物の資産価値を測るのは簡単ですが 立地は素人にはわからない計算の基準がありますので 算出するのは難しいですね。 調査員は必ず訪問しますがその時に尋ねても答えてくれません。 というか答えられません。 金額は支払通知が来てから知ることになります。
お礼
ご回答ありがとうございました。 まだまだ検討中です!