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交通事故
主人の事です。バイクで走行中に自転車が突っ込んできました。（後ろに子供を乗せて） 見通しが悪い場所だったので徐行していたにもかかわらず避けきれず、相手は転倒しました。しかし、すぐに起き上がる様子だったのでそのまま自宅に帰りましたがバイクの傷があまりにも酷いのと相手の方が気になって（高齢そうだったので）現場に行くと、救急車や警察などが集まって騒ぎになっていました。警官から、身代わり出頭じゃないか？疑われ、戻ってこなければ轢き逃げになるとか、救護義務違反で罰金になるなど散々言われたそうです。 すぐ救護しなかった主人にも非はあると思うので反省はしていますが、突っ込んできた相手にはまったく非が無いような警官の物言いに憤ります。 こういうケースの場合、罰金はどの程度でしょうか？又、免許取り消し、停止などになるのでしょうか？調べた所救護義務違反には３～５０万と幅があるので、どの程度になるのか知りたいのですが。
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>突っ込んできた相手にはまったく非が無いような警官の物言いに憤ります。 日本の場合、自転車対バイクであれば、たとえ自転車が悪かろうと、 バイクが悪いことになります。（弱者救済） 歩行者＞自転車＞バイク＞自動車 それで現場を離れたのであればなお更です。 どちらが悪いのではなく、事故に対して反省できているかが焦点になります。 死亡してはいないので、罰金は１０万を超えることは無いと思いますが、 人身事故になるようであれば、免許取り消しの可能性も無いことはありません。 とにかく、早急に保険屋に連絡して、相手に誠意を示される事をオススメします。
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こんばんは、人身交通事故は大変ですね。 >徐行していたにもかかわらず 道交法上の「徐行」の規定は、いかなる事態があっても即時に停止できる状態の事です。低速走行だけでは徐行とは認めていません。また、前の回答者が言われた通り、バイク＞自転車（交通弱者）になります。 ＞突っ込んできた相手にはまったく非が無いような警官の物言いに憤ります。 この場合、警察官は公平中立の立場で両者の過失度合いを調査するのが原則ですが、警官も人間なのでこの状況ではひき逃げの疑惑を抱いるからでしょう。（事実は別にしても） ＞このようなケースは（相手に怪我や損傷がなくて別れた）最寄の交番や警察署に口頭でも届けておくべきです。当然、相手の警察官の階級、氏名は聞いておかなければなりません。（ひき逃げ云々の嫌疑はかけられずに済みます。後々、色んな交渉が複雑にならないで済みますから） ＞こういうケースの場合、罰金はどの程度でしょうか？又、免許取り消し、停止などになるのでしょうか？ もし、完全に停止しているところに相手が接触していなければ、他に「安全運転義務違反」も該当すると思います。人身交通事故には必ず「安全運転義務違反」が付きますから。 行政処分、刑事罰は警察が実地検証を行い、ご主人の過失に基づき決める事なので、第三者の推測で申し上げる事は出来ません。（実際の状況が片方の当事者の言い分だけですので） 出来る事は、契約している保険会社に速やかに連絡し、その指示に従う事だと思います。（もちろん、任意保険に加入していればですが、自賠責のみですとすべて当事者がしなければなりません。）
お礼
細やかな回答ありがとうございます。 相手の方が、自分の非を認めた事と、ぶつかった後に相手が立ち上がって言葉を二三交わしたらしく、罰金は無いかもしれないとの事です。 但し、救護義務違反は確実なようで免停は免れないようですが。 保険会社へは昨日中に連絡して、お任せしていますが軽いとはいえ怪我をしたので菓子折りを持って謝罪に行ったとのことです。 買い替えたばかりのバイクでしたので、自転車に傷つけられて落ち込んでいる主人ですが、逆の立場になって考えるとやはり自分に落ち度があると思ったようです。 （ちなみに相手方の後ろに人が歩いていたらしく、事故を見ておりすぐに救急車と警察を呼んだそうです。）私自身は、主人の後ろに息子が乗っていたもので、雨の中でしたし、滑って飛ばされたりしていたらと思うと納得いかない気持ちもありますが、とりあえず穏便に済みそうでホッとしています。 相手の方もよい方みたいなので良かったです。
お礼
ありがとうございます。 まったくその通りでございます。 主人とも話して、いくらすぐに立ち上がったとしても後から状態が変わることも考えられるのでその場で自分が救急車を呼ぶなり病院へ行くように促して住所を聞くなりすれば良かったと反省していました。 今日、菓子折りを持って謝罪に行ったようです。 自分が気を付けて運転していて、たとえ相手方がぶつかってきたとしても怪我をした人が被害者となるのですね。 後のことは保険会社に任せます。 罰金はないかもしれないとの事なんですが、違反点数は８点だとかで免停は確実だそうです。（相手の方が穏便にと口添えしてくれたらしいです） 自分自身も車、バイクに乗るので今後こういうことのないよう気を付けていきたいと思います。