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源泉所得税額が限度となるのはどうして?
住宅借入金等特別控除後の所得税の還付金額は、年末調整後の源泉所得税額が限度となるのはどうしてでしょうか? おしえてください。
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質問者が選んだベストアンサー
源泉所得税というのは、毎月の給料から、税金を前払いしておくことです。月に50万円の給料だと、2万円ぐらいの源泉所得税が差し引かれますが、12ヶ月で24万円の所得税を前払いした感じになりますから、たとえ、住宅取得控除額が30万円あっても、24万円しか払っていないのですから、最大24万円になります。 易しく言うと、こういうことです。
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- mukaiyama
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回答No.3
質問者さんがサラリーマンで、副業をまったくやっていなければ、下の方の説明どおりです。 もし、株の売買でもやっていて、「特定口座源泉あり」以外で譲渡益が出ているなら、給与の源泉税だけで引ききれなかった分を、譲渡益にかかる税金から引くことができます。 配当金の源泉税から還付を受けることもできます。 つまり、必ずしも 「年末調整後の源泉所得税額が限度」 ということではありません。 これは、「医療費控除」などでも同じです。
質問者
お礼
ご回答たいへん有難うございます。
- sapporo30
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回答No.2
所得税の還付金額 というように 支払った所得税を 還付する仕組みです。 住宅を借金して購入した人は、税金を安くしますよ という仕組みであって 住宅を借金して購入した人に、補助しますよ という仕組みでは ありません。 ということで、支払った税金 を 返してくれるだけですから 年末調整後の源泉所得税額 = 支払った税金 が限度になるのです。
質問者
お礼
ご回答たいへん有難うございます。
お礼
ご回答たいへん有難うございます。