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エアギャップ方式発電機 : なぜ出力端子をショートすると非常に重くなり手では回せなくなるの?

http://www.cqpub.co.jp/hanbai/books/41/41221/41221_p86-89.pdf PDFファイルの 88ページについて質問したいです。 (http://windpower.supporters-net.com/   元のサイト) >三相出力の端子をオープンにしてロータ軸を回すとスムーズに回るはずです。 >出力端子をショートすると非常に重くなり手では回せなくなります。 ですが、 原理が良くわからないのですが、 コイルからの反発で重くなるのでしょうか? 素人なのでわかりやすくお願いします。

質問者が選んだベストアンサー

  • ベストアンサー
  • bomb77
  • ベストアンサー率44% (8/18)
回答No.2

こんにちは。 発電機の原理はフレミングの右手の法則です。 磁界中を導体が移動すると電流が誘起されます。 三相出力の端子をオープンにした状態では回路が形成されないので電流は流れません。 出力端子をショートした状態では回路が形成されるので電流が流れます。 電流が流れるとフレミングの左手の法則により磁界中にて電流が流れる導体が電磁力を受けます。 その時受ける電磁力の方向は最初の導体の移動方向と逆方向に発生するので重くなります。

xxxmac3
質問者

お礼

ご回答ありがとうございます。

その他の回答 (2)

  • debukuro
  • ベストアンサー率19% (3634/18947)
回答No.3

発電機の出力端をショートさせると電気抵抗がゼロと仮定すると電流は無限大です。 起電力がゼロでない限り消費電力も無限大です。 そんなもの手どころか何を持ってきても動きません。 実際にはいくらかの抵抗はあるので大きな力を用いれば回りますが回路が焼損します。

xxxmac3
質問者

お礼

ご回答ありがとうございます。

  • nitto3
  • ベストアンサー率21% (2656/12205)
回答No.1

負荷がかかったと同じでしょうね。

xxxmac3
質問者

お礼

ご回答ありがとうございます。

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