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旧型気動車の燃費
旧型といっても約25年ほど前のことです。 そのころ長距離を走る急行列車として使われている気動車がありました。 事例をあげますと、 1.ニセコ2号 根室~滝川~札幌~函館 約820キロ 約14時間半走行 2.しらゆき 金沢~富山~新潟~青森 約770キロ 約12時間半 3.すずらん1号函館~千歳~札幌~釧路 約720キロ 約11時間半 4.宗谷 函館~札幌~旭川~稚内 約680キロ 約11時間 などです。 これらの例から考えてみると気動車(ディーゼルカー)は満タンでどれくらい走行できるものなのでしょうか。そこに表示した通りだよと言われればそれまでですが。 途中の駅で燃料の補給をしているとも思えません。 そもそも燃料は何を使用しているのか、満タンにするとどれくらいの量になるのか最高で一日何キロ走行できるのか知りたいです。 あと燃料の補給は機関区でしているんでしょうか? また最近の気動車(キハ110型など)は満タンでどのくらい走行することができますか? 昔のように長距離を走ることができるでしょうか。 知っている方がいれば教えていただきたく思います。
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noname#127649
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noname#102823
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お礼
詳しい回答をいただきどうもありがとうございました。またお礼が遅くなり申し訳ありませんでした。 燃料は確かにおっしゃる通りですよね。 燃費の件で、私も雑誌名は覚えていませんが、過去に質問があったのは覚えております。というか思い出しました。おっしゃるとおり非公表で不明だったと記憶しております。が、どなたか知っている方がいればと思い今回あえて質問しました。どうしても気になって仕方なかったのです。 ご紹介いただいた本ですが、読んでみました。とても興味深い本で面白かったです。燃費のことも参考になりました。 >燃費の改善による一単位距離あたりの運行コスト削減の方が関心が高いのではないのでしょうか? 確かにそうかもしれません。ただ私は長距離を走る気動車がすごいなあという印象が強く今回の質問をしました。 参考になりました。本当にどうもありがとうございました。